ホームページを置かないのであれば、asahi-netをお勧めする。
月500円位で安いし、スピードも速い。
固定IPも+800円で持てる。
だが、結構攻撃されている。
それとホームページ容量が少ない。多く使うと次の月の請求にびっくりするはずだ。
それでも自分がasahi-netを使うのは、LTEや他のプロパイダも使用するからだ。
asahi-netがアタックで止まっても、他のプロパイダかLTEを使うだけだ。
ホームページベースでは無くブログを使うとか、asahi-netでもやり方は色々ある。
そうで無いのであれば、biglobeとかも良いし、何でも良い。
落ちてなければ早いのがasahi-net。でも、仕事で使う場合には他のプロパイダを急遽契約する羽目になる。そのときのためのLTE。
それはリスクマネージメントとしては考えておかないといけない。
先ほどのasahi-netかグリーンネットプロパイダかインターリンクだ。
まずは独自ドメイン名での運用をするか、IPアドレスベースでの運用をするかのどちらかによって変わってくる。
独自ドメインで自宅にwebサーバを持つならば、インターリンクが一番簡単だ。
独自ドメインの取得と固定IPの両方を1社でやってくれるからだ。
独自ドメインでは無く、IPアドレスベースで良いのなら、asahi-netかグリーンネットプロパイダだろう。
だが、インターリンクのZOOTサービスだと、両方を同時に取ることが出来るので、こちら側の設定は必要ない
SRSさくらのコスパは良いかな。
スマフォゲームを開発するのであればNCMB+AWSクラウドストレージがお勧めだ。
unityのアセットなどはAWSクラウドストレージに置き、ログイン処理やガチャ課金などはNCMBにやらすという方法だ。
他にも先ほどのSRSさくら等も検討に入ってくるだろう。
まあ、用途や値段よって選ぶのが大切と言うことになってくる。
機密保持のため、会社の出口は1IPだとしても、お客様ゲスト用(まあここだけwifiだとかある)、一般社員用、各機密保持セクション用等、分かれているところも多い。
うちの自宅は大きく分けて2系統のIPがあるが、お客様ゲスト用だけは別のアクセスポイントの系3系統としている。
昔はFileMakerやメールやftpを採用する会社が多かったが、GoogleDrive、git、subversion、Redmine、chatwork、backlog、Slack、Discord、LINE等、皆さんも公私にお使いでは無いだろうか。
ブラウザベースのツールは多く使われ(アプリ版もあるが)、今やクラウドを使わない会社は無いのでは無いだろうか。
現在は社内サーバは仮想化して最小限のリソースにしてクラウドベースでやる会社も多い。
SRSさくらクラウド、AWS、もう色々サービスがあるし、例えばバージョン管理ツールではsvnではなくgitならクラウドストレージがあれば良いので、セキュリティー上の問題さえ無ければ何だって良いだろう。
もうその会社に合わせるしか無い。
SOHOではルータはCISCOでもYAMAHAでもバッファローでもTP-LINKでもNTTから貸し出される奴でも何でも良い。
セキュリティー上の問題で、CISCI/YAMAHAでwifiだけTP-LINKとかの会社はあるけれども、SOHOクラスならば自分的には正直、何でも良いと思う。
ただ、wifi飛ばすのならば最低限WEP以外の暗号化だけはかけて(出来ればAES+TKIPも避けたい)、事前共有キーだけはしっかりとしておけば良いと思う。