そうだ飛騨に行こう、走だ白川郷だ

輪行

一番早く着く方法を考えた末

朝5:00東神奈川まで走り輪行袋にバイクを包む、さて新横浜から新幹線で名古屋へ
乗り換えで高山線ワイドビュー飛騨に乗り美濃太田で長良川鉄道に乗り換え、

長良川鉄道では乗車券と手荷物切符を買って一両ワンマン列車に乗り込む

ありゃ

大雨で一部不通・・・郡上八幡から代行バスで美濃白鳥へ

駅員さんが自転車ホームから改札まで運んでくれました、担いで陸橋渡るのキツイからラッキー!

さて輪行袋から自転車を出して出発!

白鳥駅から国道154号を北上道の駅
2箇所、白鳥と大日岳で休憩ひるがの高原まで登り暑さもこたえるので・・

休憩とらんと堪りません!!

休憩
ひるがの高原・・此処まで来ると流石に涼しい、これから多少のアップダウンは有るが白川郷までくだりと考えていいのだ

やっと・・・

荘川
ひるがのから下っていくと荘川村牧戸に出る、此処から庄川沿いに下り御母衣ダムを横目に白川村平瀬へと進んでいく

帰雲城跡

平瀬で温泉に浸かった登りだったら入らない風呂に入った後の漕ぎは疲れるからねぇ

荻町へ向かう途中に帰雲城跡がある大地震で村ごと地中に埋もれた城である伝説では多大なる埋蔵金があるらしいが・・

毎度おなじみのかんじゃさんで泊り

夏は輪行、冬は写真とお世話になっております

荻町

朝おばちゃんに見送られて出発

360号を使い高山へと向かうのだ

取りあえずは荻町の展望台へと登る
村内の道を使い登っていく360号は
上り始めは急坂・・・

展望台へ

国道360号

国道と言いつつ一車線急カーブ急坂あり対向車に注意が必要

滝で休憩して更に登っていくと天生峠に出る此処からは下りである飛ばして行くには対向車が多いので注意、所々に湧き水スリップもある

湧き水の場所にはコップが置いてある所も、結構美味しい水です

途中は走るだけなのでカット

宮川村、古川、国府町を過ぎ高山市に
到着する

あとは輪行袋に自転車を詰めて

飛騨高山

この話は2002年の話です

なぜ2003年の年も押し詰まった頃に乗せたかって言うとデータ−が行方不明
やっと出てきたので掲載したわけです

処で今年から乗鞍が一般車通行禁止になりましたその代わり乗鞍スカイライン
の自転車通行が可能に、2004年は乗鞍登坂でもしようかと考えています

さてさて