1998年7月13日(月)
会社の先輩の一人が(ペ)な人だったということが判明する。
「ずっと買っているシリーズの小説があって、この間も買ったんだけど、訳者が変わってしまっていて、雰囲気が変わってしまったんだ」
「それって原書はドイツ語で、日本では200冊以上でているっていう……」
「判ると思っていたよ」
私は(ペ)じゃないんだけどなぁ
今度筑波から東京に転勤になるけど、200冊以上の文庫は大変だろうなぁ。
1998年9月6日(日)
秋葉原にMOを買いに行く。実家のマシンに追加するためだ。
使いはじめて4ヶ月。バックアップ手段がフロッピーだけでは少々、難がある。しかも最近デジタルカメラを買ったということだし、大容量のリムーバブルメディアが必要だろう。
なんとなく、外付けで買った方がよさそうな気がしたし、今なら640MB対応が無難だろう。
ということで、ツクモ電機で外付けMOを購入する。中身はエプソン製らしい。
ついでにケーブルとターミネータを購入。
帰りがけに俺コンアキバでK56Flexの外付けモデムが一万円をきっていたので買う。外付けならWindows onlyってことはないだろうと予想しての購入だ。
確かにBeでも使えたが、かなり苦労した。多少は早くなった、と思う。
1998年9月11日(金)
谷山浩子さんの101人コンサートスペシャル98の初日。Aプログラムである。
Aプログラムは70年代がテーマということで懐かしい歌をたくさん聴くことができた。
1998年9月13日(日)
帰省する。
この日は母方の祖母の家に家族で泊まった。
1998年9月14日(月)
祖父の法事。
その後はビールを飲みながらお坊さんとお話し。
「無宗教も宗教」という言葉が印象に残った。
実家に帰ってMOの接続、と思ったがSCSIケーブルを間違えて買ってしまったことに気づく。夜も遅くなっていたので諦めるしかない。
とりあえずSCSIカードの認識はうまくいったので、後は特に問題なく接続できるはずだ。
1998年9月15日(火)
帰省から戻る。
MOの接続を確認できなかったのは残念だが、仕方がない。
谷山浩子さんの101人コンサートスペシャル98の4日目、Bプログラム初日に行く。
Bプログラムはオールリクエストというファンにとってはとても嬉しい企画である。つまりその場で客からリクエストをとって歌うのだ。
リクエスト権を獲得するためのクジやアンケートなどミニ企画満載であった。
1998年9月16日(水)
谷山浩子さんの101人コンサートスペシャル98の5日目、Bプログラム2日目に行く。
1998年9月17日(木)
谷山浩子さんの101人コンサートスペシャル98の6日目、Bプログラム最終日に行く。
オフィシャル早出しで一日早くニューアルバム「カイの迷宮」を入手。さらにBプログラムのスペシャルゲスト、斎藤ネコさんのサインまで頂けてラッキー。
1998年9月19日(土)
谷山浩子さんの101人コンサートスペシャル98の7日目、Cプログラム初日に行く。
Cプログラムのテーマは80年代。聴き始めた時代なのでリアルタイムに聴いた歌が多くうれしい。
コンサート後、谷山浩子メーリングリストの人たちでオフ会。渋谷の「がんこじゅにあ」という店に行った。
1998年9月20日(日)
尾山台の「ガラストマト」という喫茶店で谷山浩子メーリングリストのオフ会。
その後、青葉台でボーリングをして餃子を食べた。
1998年9月25日(金)
谷山浩子さんの101人コンサートスペシャル98の12日目、最終日、Dプログラム3日目に行く。
Dプログラムのテーマは90年代。現在の浩子さんを聴くことができてよかった。