1. | おやすみ |
お話: ごあいさつ | |
2. | あやつり人形 |
3. | おもちゃ |
お話: バカボンさん登場 | |
4. | DOLL HOUSE |
5. | 人形の家 |
6. | キャンディーヌ |
お話: キャンデーヌの由来 | |
7. | ひとりでお帰り |
お話: バカボンさんと話そう | |
8. | 悪魔の絵本の歌 |
9. | 仇 |
お話: 楽器のこと | |
10. | 楽園のリンゴ売り |
11. | たんぽぽ食べて |
12. | パジャマの樹 |
お話: バカボンさんと話そうII | |
13. | 私は寂しい水でできている |
お話: AQ!さんと話そう | |
14. | 真夜中の太陽 |
15. | 裸足の君を僕はしっている |
お話: オールリクエストのススメ | |
16. | 七角錐の少女 |
お話: アンコール | |
17. | 小さな魚 |
( 浩子さん登場、緑色のセーター 胸にブローチ 組み木細工のような模様のスカート ) | |
1.おやすみ |
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お話: ごあいさつ |
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浩子さん |
ようこそおいでくださいました。
今日は8日間のうちの4日目、Bプログラムの2日目です。
谷山浩子のコンサートは初めてという人、何度も来ている人、友達に連れてこられて谷山浩子ってどんな人かも知らないという人も、今日は体の力を抜いて、自分の家でTVを見ているような気分でリラックスしてくださいね。
さっそく今日のコンサートを手伝ってくれるミュージシャンその1をお呼びしましょう。石井AQ!さんです。
AQ!さんは20年くらいレコーディングのプロデューサをしてくれたり、アレンジをしてくれたり、コンサートをしてくれる相棒です。
今日は喉が枯れてます。これはねぇ『不眠の力』だ。8時間ベッドで横になっていたのだけど、30分くらいしか寝た気がしないの。
でも、最近、神経太くなったのか、大丈夫。
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AQ!さん |
細いのは私の担当
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浩子さん |
初めてだよね、そういう担当(笑)
こういうお客さんがぐるっとステージを囲んでいる、囲み型コンサート、去年まで青山円形劇場でやってました。円形劇場というだけあって、円形に囲まれていたんだけど、今回は四角です。
端の人は、1番とかでかぶりつきじゃん、と思って来たら前は客席で驚いたと思いますが、ナナメ45度で見てくださいね。
次はテーマは『人形』。『あやつり人形』と『おもちゃ』です。全く同じテーマなんだけど、『あやつり人形』は22歳の時に書いた曲。『おもちゃ』は20年くらい後の曲ですね。そんなに変わってないでしょ。
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AQ!さん |
20年分くらいは変わっているかな。
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2.あやつり人形 |
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( AQ!さん、オルガンっぽく演奏 ) | |
3.おもちゃ |
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( 照明、月を投影。17列後ろの壁から21列後ろの壁まで移動させる。 ) | |
お話: バカボンさん登場 |
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浩子さん |
『おもちゃ』は岩男潤子さんへの提供曲です。Aプログラムの特別ゲスト、岡崎倫典さんがギターを弾いてくれました。よろしければ、そちらも聴いてくださいね。
スペシャル助っ人を紹介しましょう。バカボン鈴木さんです。
昨日のアンケートで『かっこいい』『男前』とかありましたよ。
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AQ!さん |
初めてのはずなのに、『意外』というのもあったね。
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浩子さん |
『ジェームズ・鈴木に変えて下さい』とかもあった。でも、これって18歳の表現かな?
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AQ!さん |
『男前』て書いたのも22歳なんだよね。表現が一周したのかもね。『男前』に『いなせ』とかの意味を込めているみたい。
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浩子さん |
バカボンさんとは、円形劇場のあまんきみこさんゲストの時とロックのときに来ていただきましたね。あとはー。
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バカボンさん |
ルミネかな。
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AQ!さん |
京都は覚えている。
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バカボンさん |
京都行きましたね。浩子さんのお友達で作家の綾辻さんにお会いしました。
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浩子さん |
覚えてないなぁ。ライブは結構やってるね。
次も人形シリーズです。『DOLL HOUSE』斉藤由貴さんへの提供曲で、自分でも歌っているんだけど、今回は崎谷さんバージョンで。同じタイトルで『人形の家』。英語を日本語にしただけで随分と違うでしょ。本当は日本語タイトルのが先ですけど。
その次に『キャンディーヌ』です。
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4.DOLL HOUSE |
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5.人形の家 |
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6.キャンディーヌ |
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( ステンドグラス風の照明 ) | |
お話: キャンデーヌの由来 |
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浩子さん |
どうして『キャンディーヌ』が人形の歌かというと、19歳のころ、七千百二十……七年くらい前ですね。『魔術師』という舞台に出ていた人形の名前なんです。お芝居そのものは忘れてしまったけれど、人形だけは覚えてます。その人形の名前がキャンディーヌでした。大きくなったり、小さくなったりはしてなかったと思いますが。
巻頭グラビアの人形シリーズはおしまい。
ベース系のアクの強い励ましソングです。アンケートに『これが励ましソングですか』と書かれたりしますが。
振られたら次の男を探すんじゃなく、ピカピカにしてからね。て誰に言っているんでしょ。(笑)
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7.ひとりでお帰り |
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( 照明の投影。客席を移動 ) | |
お話: バカボンさんと話そう |
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浩子さん |
バカボンさんと話そうのコーナーです。
同い年というのは昨日話しましたね。尾崎亜美さんも同学年ですよ。昨日の話だと計算が合わないですね。物心ついたときは、まだ活躍してないはずですけど。
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バカボンさん |
20歳くらいで物心ついたから(笑)
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浩子さん |
20歳でミュージシャンを目指して、自立できるようになったのが、28歳でしたね。で、お坊さんになろうとして逃げた。
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バカボンさん |
家がお寺さんじゃないから、婿養子に来ないか、という誘いは高校の時からありましたね。婿養子になるつもりはなかったんで、やめちゃいました。お坊さんになる修行は高校3年間と大学1年の計4年ですね。職業お坊さんはやらなくていいやと思ってました。
イメージしてたのは、山奥で自給自足しながら勉強して、山水画とか描く人だったなぁ。
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浩子さん |
それなら中国の方が良かったんじゃないかな。山水画の風景とかあるし。ミュージシャンになったきっかけは?
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バカボンさん |
バンドやったのがきっかけですね。でも長いの、これが。
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浩子さん |
じゃ、最初だけ。
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バカボンさん |
大学の学園祭で、歌を歌わないか、と誘われたのが最初ですね。『お前、声明の成績、いいじゃないか』て。バンドはグランドフェニックスのコピーをやってました。でも、僕は井上陽水の『傘がない』。似てるでしょ。
バンドやりながらコードを教わったりしてました。
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浩子さん |
ロックの時に、生い立ちから高野山に入るまでやって、今回は大学のでしたね。
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8.悪魔の絵本の歌 |
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9.仇 |
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お話: 楽器のこと |
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浩子さん |
アンケートで、『バカボンさんの弾いている楽器はなんですか?』という質問がありました。
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バカボンさん |
スティックといいます。登録商標的にはTheがついたり、頭のSが大文字になったりですね。
70年代にミッド・チャップマンという人が、ジミ・ヘンのギターを見ていて、エレキギターだったら片手で音を出せるんじゃないか、と思って発明した楽器です。弦楽器のアクションで鍵盤楽器のような音が出せるんです。
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浩子さん |
なるほどー。アンケートで、『あれは何?』て人、3人くらいいましたね。
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AQ!さん |
やっぱりいるんだ。
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浩子さん |
えーっと。バカボン鈴木さん青春編はどうしようか。
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AQ!さん |
MCの計算をしております。まだ眠い?
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浩子さん |
大丈夫、目が覚めてきた。歌いきます。
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AQ!さん |
コンサートだしね。
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浩子さん |
不思議な植物が出てくる歌シリーズです。
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10.楽園のリンゴ売り |
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11.たんぽぽ食べて |
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12.パジャマの樹 |
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( AQ!さん、バカボンさんのコーラスあり。 ) | |
お話: バカボンさんと話そうII |
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浩子さん |
学園祭でバンド活動して音楽に目覚めてしまった?
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バカボンさん |
そういう訳じゃなくって、2年目に大学を辞めて東京に出るつもりだ、と話したら、バンドの連中も『俺たちも東京に出るから』。で、本当に来ちゃった。
モンキーズのドラムがかっこよかったので、ドラムをやりたい、と思ってやってみた。けど、いきなりじゃできる訳がない。才能がないのがわかったので、イアン・アンダーソンがフルート吹いていて、バンドの人に勧められてやってみたけど、これも全然ダメ。
クリーブというバンドのベースがかっこよくってはじめたら、なんとかなって。
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浩子さん |
現在に至るわけですね。20歳でベース始めて、28歳でプロですね。
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バカボンさん |
誘われてプロにね。
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浩子さん |
お客さん、どうゆう風に聞いただろう(笑)
幻想図書館2のアンケートで一番反響が良かった曲です。ウミガメ風味、というニセのウミガメがいる海岸のテーマ曲です。
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13.私は寂しい水でできている |
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お話: AQ!さんと話そう |
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浩子さん |
ごめんね、AQ!さんと話そうのコーナーなくて
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AQ!さん |
いえいえ。ステージで二人だけの時は結構話してますから。
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浩子さん |
昨日は何もなかったの。トイレじゃないよ。
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AQ!さん |
バカボンさんの話が懐かしくってね。
ジェスロッターのファンクラブに入っていたことがあって。75年くらいかな。
グラムロック好きな奴が多くってねぇ、て話が袋小路だ。
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浩子さん |
海外ミュージシャンのファンクラブって何をやるの?
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AQ!さん |
来日したときに騒ぐ。交流誌で交流する。(笑)
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浩子さん |
ファンクラブでなくてもいいじゃない。
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AQ!さん |
レコード会社の公認をもらってたね。
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浩子さん |
昔、ヒデヨシファンクラブに入っていたことがある。ますむらひろしさんの描いている太った猫の。
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AQ!さん |
谷山浩子ファンクラブの、みみよりな話。今入ると不慣れなお兄さん計算を間違えて安く入れるかもしれない。(笑)
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浩子さん |
(苦笑)歌、いこうか。
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14.真夜中の太陽 |
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15.裸足の君を僕はしっている |
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お話: オールリクエストのススメ |
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浩子さん |
選曲がある方向に偏っていて悲しんでいる人がいるかと、思います。そんな人には、7日・8日のオールリクエストがお奨めです。
なんでもリクエストできます。7日・8日はさやわかで明るい選曲になるでしょう。
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バカボンさん |
今日はさやわかじゃない?
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浩子さん |
そんなことないよ。
アンケートで隠れた人気の曲いきます。
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16.七角錐の少女 |
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( バカボンさんのコーラスあり。クライマックスでスポットライトが7本天井へ向かって錘の形をつくる。 ) | |
お話: アンコール |
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浩子さん |
今日のコンサートどうだっただろう、と心配でした。アンコールが貰えてうれしいです。
トートバッグ、売ってます。カーキ、生成り、赤の3色でしたが、カーキは売れきれてしまいました。
今回のコンサートのパンフレットです。
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AQ!さん |
写真満載だよね。
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浩子さん |
前回は私の撮った変な写真で、『なんだこれは』と思った人がいたかと思いますが、今回は私が被写体です。
顰蹙かな?
『そっくりハウス』、小さなお子さんがいらっしゃる方は、お子さんのために、いらっしゃらない方は心の中の小さな子どものために。そんなのいないという方、寝ているだけです。叩起こしてくださいね。
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浩子さん |
バカボンさん、お知らせは?
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AQ!さん |
10日高円寺でライブあります。19:30から。でも、10日は楽日なんだよね。
楽日は早く始まるから、きっと間に合う。
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浩子さん |
間に合うんだ。昨日、あんなに険悪にならなくても良かったのに。
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( トートバッグを受け取りにきた山田さんに、トートバッグを渡して ) | |
浩子さん |
山田です。うちの事務所の若い子。
この歌は今日の濃い選曲のあとだと、焼肉のときにもらうガムのようなさわやかさが、て言わないか。
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17.小さな魚 |