細部へのこだわり
ブライトのコッペル2号カスタム製作記
2016.6.10.
CABの工作を進めました。
引き続きパイピングをしたいところですが、ひとまず置いといて、次回は、あのアラン式バルブのスリスリ機構を含めた足回りの工作に入りたいと思います。
斜め後方より。
公式側、前方より、お決まりのアングルです。
後妻板に付いているのは、ハンドブレーキです。下部のロッドの中間にターンバックルがあるのですが、肉厚が極薄で作業中に何度も曲げて最後にはとうとう折れてしまいました。トホホッ!仕方なく半田付けで繋いだ次第です。
非公式側
多分サイドタンクが厚過ぎるのか? 資料不足で不明ですが、火室とサイドタンクの隙間が狭くて逆転ハンドルがきちきちです。
安全弁にフランジ座金を付けました。
下の写真は、CAB用パーツの「Before」です。