細部へのこだわり    

ブライトのコッペル2号カスタム製作記 
 

2016.5.26.

前回同様磨きに手間がかかります。

磨いてもすぐに手垢汚れと酸化が進みますが。


 ボイラーバンド、スティームドーム、砂箱等々の取り付け。


非公式側。 スティームドーム横の加減弁の取り付けには、フランジ部分をドームの曲面に合わせて削らないと取り付けできません。また、真っ直ぐに半田付けすることも、そうた易いことではありません。LWとLW アッチチッ! 
火室後端の打ち出しリベットは、後日六角ボルトに変更予定。


砂箱下部のアングルバンドが省略されていましたので、新規作成。(オレンジカンパニー製品では省略されていないようです。)
ボイラーバンドの締め付けは、単なる真鍮線でしたがボルト&ナットにしました。
実車写真をみると、安全弁には座金が付いてるように見えますが、調査中です。