細部へのこだわり    

ブライトのEF58カスタム製作記 
 

  

2011.11.6.

車体の塗装・鏡面仕上げが、漸くここまで辿り着き
ロイヤル・エンジンらしくなって来ました。

初めての鏡面仕上げの挑戦でしたが結果は上々で、何んかウェザリングをするのがもったいない気もします。

ペーパー研磨で(特にエッジ部は)削り過ぎて下地が出てしまい、数度の塗装やり直しと乾燥待ちで一ヶ月以上掛かってしまいました。

鏡面作りは、ペーパー掛げでの平滑な仕上がり次第、いくらバフで艶々になってもペーパー掛け不足のブツブツは消えません。てな訳でついついペーパーの掛け過ぎで失敗の連続でした。

突起物や凹凸のある運転室周りは、豆バフでも研磨出来ない部分があり、この後手作業での磨きとなります。

塗装の乾燥待ちの合間に、ステンレス飾り帯は、青棒でのバフがけでピカピカに磨いてあるのですが、取付はもう少し先になりますか?