細部へのこだわり    

ブライトのEF58カスタム製作記 
 

  

2011.4.28.

EF58の床下の資料収集のため、先日、大宮の鉄道博物館へ行ってきました。

床下は真っ暗で肉眼では何も見えません。カメラのフラッシュ撮影で何とか撮影出来ました。

床下に潜り込み手当たり次第にパチパチ(約80枚ほど)。懐中電灯を持参すべきでした。(まだ、不明な部分があります)

博物館のホームページでは5月2日まで運転台が公開されているとの事でしたが、当日は中へ入れませんでした。

窓越しに機関室内部を撮影しましたが、良く分かりませんでした。

写真を頼りに床下の加工を進めています。

床を7oほど下げるため、側面の折り曲げ部分を切断。こうしないと乗務員扉の開閉が出来ません。しかし、オリジナル・パーツの取付方法を大幅に変更しなければならなく成りました。

現在ベースとなる骨格的な部分から加工しています。