細部へのこだわり    

ブライトのD51カスタム製作記 
 

2013.4.14.

No66号從輪イコライザーほかのカスタマイズ…と云っても新規作成パーツがほとんどですが。

これで先輪から從輪まで、イコライザーを介して全てがつながりました。(但し、第2・第3動輪間で前後が独立です)

塗装に際しては、一旦バラして再組立てとなります。

次号、67号からはテンダー関連のパーツになるようですが、まだまだ、火室上部の発電機や逆転機関連のパーツが後回しで手付かず状態です。CAB内部や床下の配管も進めたいところです。

 


從台車を上から俯瞰


左端のイコライザー受けは、斜め部分を形状変更。
鍋ビスは止めて、奥がM2表M1.4平径2mmナット&径違いボルトを作りました。


イコライザーと担いバネ等の様子。動輪や先輪では隠れてよく見えませんが、從台車では担いバネの存在感があります。


全く使い物にならないバネ守、バネ釣受け、スライド・ブロック、バネ釣(座金2枚+ナット2個を付けるには短い)などを全て新規作成しました。


バネ守とバネ釣受けの固定はリベット。(実は裏側はナット締めです)