まずは革を染めます。
染めました。
今回は1,5ミリの革を
表身同士張り合わせて作るので
裏側は染めません。
お客様とは何回か型紙を使い形の打ち合わせをしましたが
さらに突き詰めて形を煮詰めていきます。
革を切った感じです。
今回は同じ形を2枚ずつ用意して
表身同士張り合わせます。
地味に材料はいっぱい使います。
コレを
接着剤塗って張り合わせて
縫い合わせます。
この状態だと、中世の騎士の盾みたいで
すごくカッコイイです(笑)
続いてベース部分です。
黒い板はABS板で
革と革の間に一緒に張り合わせ
ショットガンケースが
ヘナヘナにならないようにします。
両面ゴム糊のスプレーでイッキにいきます。
フタの部分の凸になる部分を
革紐を挟み込んで再現します。
張り合わせます。