3月18日 曇りのち晴れ
小諸駅に11:00頃到着。有名なそば屋「丁子庵」のそばを食してから、タクシーでアサマ2000スキー場へ。冬季は高峰温泉への道路は閉鎖されるため、バス・自家用車どちらの場合もアサマ2000スキー場から雪上車での送迎となる。13:30頃チェックインできたので、早速スノーシューを借りて、宿の裏手にある高峯山を往復することにした。13:57 宿を出発(高度計:2075m, 温度計:10.2℃)
少しスキー場の方に戻ると、半分雪に埋もれた道標があり、そこから斜面を登ってゆく。踏み跡があるので道に迷う心配はない。14:55 高峯山に到着(2245m, 14.7℃)
途中、樹林帯を抜けて稜線にでると南方が開け、八ヶ岳・富士山が見えるようになるのだが、春霞のせいか白くぼーっとしていて、眺望はいまひとつであった。15:03 高峯山を出発(2245m, 15.2℃)
16:03 高峰温泉に帰着(2060m, 13.3℃)

宿のスノーシューは大きいものが男性、小さいものが女性用という区分。小さいものしか残っていなかったので仕方なく着けてきたのだが、すぐにはずれてしまった。肝心の浮き具合だが、これもやはりサイズのせいか評判ほどのものではなかったように感じた。相棒Kの感想は、深雪は歩きやすかった、とのことであった。