お気楽極楽わがままTALK

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〜どしゃぶりの雨にうたれて〜



行ってきました、嵐の札幌ライブ!
行く前から何故かドキドキしちゃって、なんで私が緊張してんだか(笑)
もう、行くまでは、なんだかバタバタで(^^;;;。

まず、中居君へのプレゼント用にTシャツとcapの制作にとりかかったはいいが、なかなか気に入ったものにするには手間も掛かるんですね(^^;;
結局、capはスポーツ店のアンチャンが前日に徹夜して仕上げてくれました。(ありがとう〜)
ほら、よく草野球チームのオリジナルユニフォームとか作ってくれるようなとこ。
「いつまでに欲しいの?急ぐんでしょ」って言われて、「明日…なんですけど(^^;;;無理ですよねー」と言うと、しげしげとロゴマークを眺めて「あ、これSMAPなんだ!?コンサート?そうか、明日行くんだ…。ん〜〜、じゃ、…やるかぁ」と受けて下さいました(^^)
「これ、中居君ね?中居君さぁ、こないだ『スマスマ』の特番で野球やってたよねぇ。そんとき被ってた帽子ってさぁ…」とさすが、ユニフォーム屋さん、色々帽子とかユニフォームとかの道具に目がいくようで、よぉく見てました。同じ型の帽子とかあって、説明してくれて、「あの人、帽子好きだよねぇ。中居君被ってるヤツ、この手の帽子はねぇ…云々」ふむふむ、今度帽子作る時は参考にしよう。

お家に帰ってからは、Tシャツにプリントして、あっちは雨だし…と荷物まとめて…とやってて、寝たのは3時過ぎてましたね。でも、ドキドキしてあまり眠れなかった(笑)遠足前の子供の気分ですね。(^^)
朝〜、7時半に起きまして、8時半にお家を出て、この日の東京はもう、バカみたいにお天気でサウナのように暑くって…。
羽田発9:55の便。やはり、ちょっと揺れましたね。
まさか、この歳になって、飛行機に乗ってまでコンサートに行くことになろうとは思ってもいませんでした(笑)。今まで、大物外タレのコンサートでさえそんなことなかったのに…。
機内の窓から見えるお空は、だんだん雲の色も濃くなってきて、どんどん揺れてきて…。あぁ、やっぱり札幌は雨なんだろうなぁ…。
飛行機の中で、ヒマつぶしに中居君宛にお手紙を書きました(ヒマつぶしかいぃ〜;;)
揺れながら書いてるんで、かなりガタガタだけどね(^^;;;
「お部屋」のこととか、みんな今回のライブをとても楽しみにしてるんですよぉ、とか。

札幌は、雨でした。やっぱり涼しいですね。ホテルについたらさっそく友達が迎えに来てくれて、さっさとチェックインを済ませて、食事して会場に向かいました。
途中、ちょっと空が明るくなって、おっ、と期待したり、また降り出したり…。この日のお天気には札幌のみんな、一喜一憂させられましたねぇ。
グッズは思ったよりもスムーズに買えて(中居君のウチワ・青のペンライト・パンフ・ミニタオル・バック)、プレゼントもボックスにちゃんと入れて…と。
会場は思ったよりも小さく、席も良い席に恵まれました(^^)

会場に集まってくる人を見てると、みんな思い思いにわくわくしながら、とても楽しそうなんですね。みんな本当にこの日を楽しみにしてたんですねぇ。雨なんかなんのそのです。

ライブはどしゃぶりになりましたが、最高良かったです(*^^*)
今回、札幌では、いろんなファンの方にお会いすることができました。(お世話になった方々、本当にありがとうございました。)
改めて、いろんなところに、いろんな方がいて、いろんな思いで、いろんな形でSMAPを応援してるんだなぁと実感して、「お部屋」の向こうにもたくさんの人がいるんだよなぁ…、みんな本当にSMAP大好きなんだなぁ…としみじみ感じました。

そして、おかしな話だけど、こうやって、コンサートに来れる人はまだ幸せで、ライブも行けないし、テレビだってそんなにやってなくって、雑誌だって、簡単に手に入るわけじゃないようなところにも、ちゃんとファンはいて、一生懸命、彼らのこと見てるんだろうなぁ…。
私は、そういう意味では、比較的恵まれた環境にいて、番組は全部見られるし、グッズだって買えるし…。
そんな恵まれた中で、偉そうなことは言えないなぁ…、私なんかがこんなのやってていいのかなぁとか、思ったりもしましたが、だからこそ、こういうHPとかきっと大事なんだろうなぁ…と責任を感じたりもしました。
正直言って、レポとかも別になくってもいいのかなぁとか思ったりしたこともあったんだけど、ラジオ聞けない地域の方にとっては、思ってた以上に、大事な情報源なんだなぁと実感しましたし…。

「お部屋」にはいろんな方からメールをいただいたりします。一人で自由に出かけることのできない方もいらっしゃいます。いろんな問題を抱えてる方もいらっしゃいます。だけど、みんな大好きなんですよね。(*^^*)
そして、インターネットでは、みんな平等で、どんな人でも、みんなと楽しくおしゃべりしたり、「きゃあ〜(*^^*)!」ってはしゃいだりできるんですよね。
「きゃあきゃあ」やってる、一見くだらないようなことでも、そういう楽しみが生活の中での宝物のように大事なものになってる方もいらっしゃるんですよね。
この「お部屋」を始めた頃は、まさか、そんな大事な役目をすることになろうとは思ってもいませんでした。
ただただ、脳天気に、それこそ、‘お気楽極楽ぅ〜、きゃあ〜うふぅ〜(*^o^*)’って気分だったんですけど、それって、すごぉく大事なことでもあったんだなぁって…。幸せの基本なんですね(^-^)

インターネットで、いろんな方と知り合って、今では、どこに行っても「Katsumiさんですか?」って声をかけてもらえるなんて、なんてありがたいぜいたくなことなんでしょう。ありがとうございますm(__)m
みんなも、しっかり活用して、ネットワークを広げてるようで、嬉しいです。(^^)

どしゃぶりの雨の中、びしょぬれで寒かったけど、最後には、心の中はとっても幸せで、あったかい気持ちになれました。
そして、ライブを見ながら、ふと、コンサートに来られない方達のことも思い出すシーンがありました。
是非届けたい中居君の言葉があります。どしゃぶりの雨の中の花火を見ながら、SMAPとみんなで一緒にお願いしてきたよ。(^^)

「みんなが幸せになれますように」

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〜みなさんのおかげです〜



「中居君のお部屋」も、もう始めて1年とちょっとが過ぎました。
おかげさまで、たくさんの方々に遊びに来ていただけるようになり、私もいろんな経験をすることができました。始めた頃は、「これってほんとに誰か見てるのかしら?」なんて、思ってたんですが、アクセスカウンタをつけてから、「へぇ〜、本当にこの向こうで誰かが見てるのねー」なんて不思議な気分でした。
それから、色々メールもいただくようになり、参加コーナーも開始して、少しずつ、うちのMacの向こうにいるたくさんの人の存在が実感できるようになりました。
どんな人がどこでどんな風に見てるんだろうと思ってアンケートをとらせていただいたこともあります(また、近いうちにやろうかなとも思ってますので、その時はご協力お願いしますm(__)m)。街で偶然、「お部屋」の話をしてるOLさんの会話を聞くこともあってびっくりしたこともあります(笑)(よっぽど、「それ、私〜!」と声をかけようかと思ったけど…。電車に乗ってて、SMAPのコンサート帰りのファンの子に目の前に立たれた中居君(去年の夏コン大阪)の気持ちがわかる気がした)

そんないろんなことがありましたが、「お部屋」をOPENして1年が過ぎて、思ったことがあります。
よく、感想のメールをいただくんですが、そうやってメールをいただくと、改めてちゃんと本当に読んでくれてるんだなぁって、実感できて、素直に嬉しいもんです。ありがとうございますm(__)m
で、よく、「私は、一方的に毎日楽しませていただいてばかりで、なんのお礼もできない」って感想を下さる方がいるんですが、そんな時は「みんなが『中居君のお部屋』を毎日楽しく見てるように、私は毎日メールボックスを覗くのが楽しみなんで、お互い様ですよー」というお返事を書くようにしています。
私もみんなに楽しませていただいてるんです。(^^)
だから、どっちかだけが楽しませてるなんてことないんじゃないかなぁって…。みんなも私のこと楽しませてくれてるんだって。

だからね、思うのは、中居くんにしても、この「お部屋」を始める前までは、私も中居君に対して
「中居君にはいつも元気をもらってばかりで、私達なんてなんにも中居君にしてあげられない」
なんて思ってたけど、「お部屋」を始めてから、いろんなことを経験して、それはちょっと違うんじゃないかなぁって思うようになったんです。

例えば、ライブだって一人じゃできないわけだし、私達はライブに行ってSMAPに楽しませてもらってるって思うけど、SMAPだって、みんなが盛り上がって喜んでくれて嬉しいはずですよね。
私たちがSMAPに元気をもらってるのと同じように、みんなの声援もSMAPに元気を与えてると思うんです。
だから、ちゃんと「楽しかったです」「ありがとうございます」って気持ちをいっぱい届けることは、とても大事なことだと思います。
それが、拍手だったり声援だったり、感想だったり…。

中居君がよく「人の喜ぶ顔を見るのが好きだから、人の喜ぶ顔を見ることで自分が嬉しいんだから、結局は自分のためにやってるんだ」って言う意味がやっとわかってきた気がします。
人が「嬉しい」って言ってくれることで自分が嬉しいんですよね。結局は自分が嬉しくなるためにやってるんで、実はすごくわがままなのかも(笑)

もうすぐコンサートが始まりますが、コンサートって直にこちらの反応が伝えることができるんで、 私達が喜ぶことでSMAPを喜ばせることができるなら、この夏のコンサートは「私達がSMAPを幸せにしてやるゼ」っていうくらいの気持ちでコンサートに臨んでみたいものです(^^)

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〜悪い噂〜



 ちょっと過激なタイトルでしたか…(^^;;;
これはとんねるずのアルバムタイトルからとりました。前にちらっと「お茶の間NAVIGATOR」の番組コメントでも書いたんですが、人気者になるとどうしても‘噂’ってついてまわりますよね。
それがグループだったら常に‘解散’や‘不仲説’ってのがおきまりです。ついでに、アイドルだったら‘昔不良説’‘実は生意気’清純派だったら‘実は淫乱説’…見事なまでにお約束です。
 で、イチイチそんな‘お約束ごと’にムキになって抵抗したらそれこそ向こうの思うツボ。なぜなら、そういう記事を書くことで彼らは一儲けして、その後で、その噂の真相記事を書くことでふた儲けし、あの噂はウソだったという否定記事でまたまた儲ける…。「あの噂は本当ですか?」って、おいおいおい、本当ですかも何も、その噂はあんたたちが作ったんじゃないのぉ???って…。(^^;;

 さて、とんねるちゃんの場合、よく「2人は本当は仲がいいのか悪いのか」と聞かれることが多かったんですが、そんな時にタカさんは
「ここで、オレが『仲いいですよー』と言っても仲悪いと思ってる人は『そんなこと言ったって本当は仲悪いんじゃないの?』って思ってそう書くし、オレが『いや、実は仲悪いんだよね』って言っても『またまた、ほんとは仲いいクセに』と思う人はそう書くから言葉でどう言っても意味ないんだよね。」とおっしゃってました。
そう、よくそういう噂が出た時に釈明会見みたいのをやってほしいって話もありますが、そんなの意味ないんですよね、ただまた記事ネタを提供するだけで、その会見でまた「表情があやしかった」とか思う人はそう書くし…(^^;;;
それよりも、実際の本人達をよく見てればわかるしネ。

 私が、その点で、中居君ととんねるず(特にタカさん)が似てると思ったのは、以前、森君がワイドショーでとりあげられた時(某女性タレントとの噂、もんじゃ焼き事件です(笑))に中居君はわざと森君をひやかして遊んでたんですね。
そこで、普通なら、「あれは違います。ただのお友達です」みたいにまじめに否定するんだろうけど、それよりもそうやってふざけて「ほんとかぁー、あやしい〜(笑)」なんてふざけあってた方が見てる人は「なぁんだ、違うんだぁ」って思うから、わざとやってたんだ…という話を聞いて、「あ、とんねるちゃんと一緒」と思ったんです。
そう、確かに言葉で「あれは違います」っていくら言っても、書く人は「ウソついてる」って書くけど、ああやってネタにされたら、それらしい記事を書いてもバカバカしくなりますからね。

どんなシリアスな記事もネタにして笑ってしまえば「なぁんだ」って軽くなっちゃうんですね。
とんねるずは、いつも悪い噂が出るたびに今度はどうやってネタに使おうかと、いつもそうやって乗り越えてきたんですね。

 私が特に‘愛’を感じたのは当の本人達ではなく、まだノリさんが結婚する前に、ある人が成美ちゃんに「あのサル男のどかがいいのよ!」と暴言を吐いたという記事が出た時に、とんねるずは何かとタカさんが「この、サル男!」とつっこんでノリさんが「ウッキー!!」とサルのマネをするという爆笑ネタをしょっちゅうやったんです。もちろん、その記事のことにはいっさい触れず…。
おかげで記事を読んだ人もきっと「なぁんだふざけて言ってただけじゃないの」という軽い気持ちになったんじゃないかしら?また、書かれた彼女達も随分楽になったと思います。まじめに「そんなこと言ってません」と否定するよりも効果的でしょ。だってきっとまじめに「言ってません」って言ったって「本当は言ってたクセに」って記事を書かれるだけですもん。

きっとこれからも、この手の噂?はずっと続くでしょう(笑)
‘お約束’ですし、こうやって話題になって売れ続けるかぎり……。
とんねるずは「解散!」と書かれ続けて、18年がたちました(爆笑)(^^;;;
→とんねるずの場合

週刊誌なんかが勝手に無理矢理結びつけて(ときどきそのあまりにも涙ぐましいまでのこじつけに同情すらおぼえますが)書くのはもうこの世界の‘お約束’なんだから仕方ないとして、ファンがそれにいちいち反応して動揺してたらSMAPクン達に悪いんじゃないかなぁ。

いちいちファンに真面目に受け取られたんじゃSMAPもたまんないですよね。なんにも出来なくなってしまう。
だって、「お前ら何見てるんだよ」って思わないかなー。(きっと木村君なんかはそう思ってるに違いない)
そんな記事の方をSMAPよりも信用するの?って
ラジオなんかも、番組のコーナー宛の葉書よりも「解散するって書いてあったけど本当ですか」って葉書ばかり多くて、番組にならないって困ってましたね。

もう、そういう記事は放っておきましょー。
むしろ、「お、ここの週刊誌はがんばって書いてるねー、でもちょっとまだ説得力がたりないわねー」くらいのお遊びに使えるといいですね。
でも、私はとんねるちゃんで鍛えられてるけど、中高生なんかは、やっぱり素直に心配しちゃうんでしょうね。

もう、秋の新曲のことも考えてるぐらいなのにね。

こういう解散説なんかは、人気グループにはつきものなので、新しい‘ネタ’だと思って笑ってましょうね。

 だから、噂に振り回されて労力使うよりも自分達のマイペースで気にしないでがんばってほしいですね。とんねるずにもSMAPにも…。

そのためにも、私たちファンも気をつけたいものです!

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〜3番テーブルの客〜



  最近気になってる番組があります。
月曜日の25:10からフジテレビでやってる(慎吾君の「アジアのMIKATA 」の裏だぁ〜)「3番テーブルの客」という30分ドラマなんですが、何故このドラマが気になるかというと、これって同じ脚本を毎週違う監督が撮るという面白い企画なんですよ。
つまり、お話は一つなんです。それを毎週監督を変えて作ると…。で、その同じ脚本でも監督や演出によってこんな風に変わるんだなと。
だから、毎週ずっと同じストーリーなんです。でも、監督が自分でキャスティングから演出をやってくことでまったく違うドラマのように仕上がっててなかなか面白いです。

私がこのドラマを初めて見たのは、偶然TVをつけてたらちょうど今井雅之さんが主人公をやってて、「あっれ〜、こんな夜中のドラマに今井さんが出てるー」と思ってみてたら、なかなか面白くて、これって連ドラかなぁと思ったら、毎回違う監督がこの脚本で作るというのを知って、へぇー、面白そうーと、それから見始めたんです。

ちなみに、脚本はあの三谷幸喜さんです。さすがお話自体も面白いですよ。で、今までに監督をやったのは、「古畑」の河野さん、「白線流し」の岩本さん、「FOR YOU」の石坂さん、などの他13日には「スーパースキャンダル」の岡村さんの監督で登場します。
先日のスペシャルでは「北の国から」の杉田さんがまた変わった設定で撮ってました。
そして、今度27日放送分はなんと!!ノリさん!!!そう、とんねるずのノリさんです。木梨憲武が登場します。しかも、主人公とその後輩の2役でキャストとしても出るんです。
ノリさんの監督作品、とっても楽しみ〜(*^^*)

結構ね、監督さんが違うとまず、画が違う。ずっと引きで撮ってる人もいれば、カット割りを細かくして、アップを多用する人もいるし、また、それぞれの登場人物のキャラクターも違っててセリフの言い回しとかも変えてあって面白いです。
だから、毎週おんなじ話しなんだけどついつい見てしまいますねー。
これからも伊丹十三さんなどまだまだいろんな監督さんがやるようですが、たけしさんなんかの監督もみてみたいです。

この時間、慎吾君の番組とぶつかってしまうのですが、ドラマ好きな方には面白い試みの番組だと思うのでビデオ2台ある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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