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浮世絵文献資料館
浮世絵師総覧
☆ とりいかんばん 鳥居看板
浮世絵事典
◯『三升屋二三治戯場書留』〔燕石〕③11(三升屋二三治著・天保末年成立) 〝鳥居看板 元祖鳥居、代々、芝居看板、番附等は、此家の流儀を以て用る。初代は清信、二代目清倍、三代目清満、 四代目清長を市兵衛といふ、新場に住、五代目鳥居清満は始清峰といふ、三代目清満の孫なり、又四代 目清長の門人にして、清満の弟子【清綱、清種、清重、亀次郎】、四代目の門人に、清忠、清元あり、 清元は近頃病死す、いまに鳥居風看板に古風ありて、江戸芝居のたのもしきといふもさらなり、役者附 此家の流儀に極る也〟