☆ 寛政七年(1795)
◯「絵暦」(『大小図輯』日本書誌学大系110 岩崎均史編・青裳堂書店・令和3月3月刊)
〝(目録番号四〇)寛政七乙卯 図様:振袖娘 子供 割竹製白兎の飛んだり跳ねたり
〈子供の迷子札に小の月の漢数字。図は飛び跳ねた瞬間を捉えたもの、竹のバネが見えている〉
☆ 弘化三年(1846)
◯「古今流行名人鏡」(番付 雪仙堂 弘化三年秋刊)
(東京都立図書館デジタルアーカイブ 番付)
(東 五段目)
〝戯作 カヤ丁 花笠文京 戯作 トシマ丁 松亭金水 凧絵 ギンザ 歌川国次
戯作 シタヤ 墨川亭雪麻呂 定店 カミナリ門 とんだりはねたり替たり(他略)〟
◯「金龍山景物百詩」(四)(文久仙人戯稿 『集古』所収 昭和七年九月刊)
(国立国会図書館デジタルコレクション『集古』壬申(4) 7-8/13コマ)より収録)
〝飛兮跳兮(とんだりはねたり) 文化文政年間、亀山忠兵衛なる者の創作する所、初名亀山怪(おばけ)
後ち動作を以て名と為す、阪地今尚旧称を伝ふ 訛つて亀山のチョンベサンと呼ぶ
玩具亀山の怪 飛兮跳と後に呼ぶ 初名大阪に伝はる 知る者本元に無し〟