Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
☆ ちょうちん 提灯浮世絵事典
 ◯『絵本風俗往来』上編 菊池貴一郎(四世広重)著 東陽堂 明治三十八年(1905)十二月刊   (国立国会図書館デジタルコレクション)(62/98コマ)   〝七月 七月朔日の夜    年々七月朔日の夕より、江戸市中毎戸、盆提灯を店の軒下につる、大店は大瓜形の白張をともす、大伝    馬町の如き大店のつらなる所は、戸々白提灯なり、又切子灯籠をともす店のあり、今夜より八月五日或    ひは七日迄なり、此の中毎夜点(とも)して仏の供養とす、八月以後は無縁の仏に供すといふ〟