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浮世絵文献資料館
浮世絵師総覧
☆ てぬぐい 手拭い
浮世絵事典
◯『世のすがた』〔未刊随筆〕⑥35(百拙老人・天保四年(1833)記) 〝安永天明頃までは、手拭安売三十八文と呼て売来しが、文化の頃は六十八文と呼来る、纔弐尺五寸の品 にて価三十文上る、近頃は八十八文より百文出さゞれば一筋を得ず、天保のはじめに至りては、一筋の 代銀五匁或は四匁の品もあり、染色も見ごとにて地合も絹の如し、或は箱入にして売もあり〟 ◯「集古会」第七十九回 明治四十三年九月 於青柳亭
(『集古会誌』庚戌巻五 明治44年7月刊)
〝吉田久兵衛(出品者)是真図案 富士筑波手拭 一筋〟