☆ 天保八、九年頃(1837-8)
◯「大江都名物流行競 二編」(番付 金湧堂 天保八、九年頃刊)
(早稲田大学図書館 古典籍総合データベース「ちり籠」所収)
〝芸能長者
板木 ネギシ 朝倉伊八/摺物 ◎◎◎ 小善斎〟
〈この彫師・朝倉伊八が初代か二代か微妙なところ。小善斎は摺物の彫師として定評があったのか、それとも摺師な
のだろうか〉
摺物 香蝶楼国貞画〔小善斎〕印 天保六年頃(ARC古典籍ポータルデータベース画像)
〈「七十五叟 秋長堂」の署名がある。秋長堂は狂歌師・河井物梁。天保3年の序をもつ『俳諧彼賀古登集』の巻末に
「七十二叟秋長堂」とあるから(国文学研究資料館「新古典籍総合目録データベース」画像)、この摺物はその3年後の
天保6年頃と考えられる〉