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浮世絵文献資料館
浮世絵師総覧
☆ さらい 浚い
浮世絵事典
◯『明和誌』〔鼠璞〕中p202(青山白峰著・明和~文政迄の風俗記事) 〝近き頃、琴三味線の師匠は、春秋両度
さらい
と唱、奉書の紙に絵をすらせ、弟子其外しり人にもとへ贈 るに至り、山下蓬莱や柳橋万八など、大なる料理やへあつまる。一人前一匁、一匁五分と出銀を取、弟 子親々の身分に応じ、百疋、二百疋と祝儀をもらふ事流行。是安永、天明までなきことなり〟