Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
☆ ななこし 七越(遊女)浮世絵事典
 ☆ 文政十一年(1828)  ◯『寐ぬ夜のすさび』〔新燕石〕⑦250(片山賢著・文政十一年記事)   (「遊女七越」の項)   〝文政十一年、画かき鄰松がもとへ、よし原扇屋の遊女七越、画の弟子入をいひこして来りて、おしへ呉よ、    といひやりたるに、返事はなくて、歌一首して答へぬ、      七こしにどうたちうちがなりんしやうわしは隠居でたつた一こし    かく云こして行ざりしかば、たび/\人をやりて後、来りて教へしとぞ〟    〈鄰松は町絵師だが、天明頃の鈴木鄰松とは別人〉