Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
☆ きざみたばこや 刻み煙草屋浮世絵事典
 ◯『賤のをだ巻』〔燕石〕①254(森山孝盛著・享和二年(1802)序)   〝きざみたばこやとて、是も小綺麗なる形をして【是は年ぱいの者、おやぢなども歩行たり】いくつもの    引出しを付たる小箪笥様なる箱を背負て、品々の刻みたばこを入、商に歩行たり。是は夏に不限、四季    ともに家家を廻り、出入取付など出来て重宝なりき、地紙屋と同じく、今はすたりて、知る人もなし〟    〈記事は寛延宝暦の頃のもの。それ以降、どれくらい続いたか分からない〉