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浮世絵文献資料館
浮世絵師総覧
☆ かりがねや せいきち 雁金屋 清吉
浮世絵事典
☆ 文化八年(1811) ◯『式亭雑記』〔続燕石〕①74(式亭三馬・四月四日記) 〝此頃、小石川伝通院門前書林雁金屋清吉、好古の癖ありて、雅俗に拘らず、古画、古書、雑器のたぐひ、 あらゆる古物をあつむ、江戸に名だゝる書林をはじめて、骨董舗の輩、おの/\雅物をあつめて、日毎 に彼家に立入るよし、風聞あり、己れがもとへも、古物を見よ、とて人をおこせたりしを、例のものう くて、未だ行かず過ぬ、 雁金屋清吉は、ことし年齢四十前後、寐惚先生随従の人なり、狂名青山堂琵琶丸〟