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☆ かんじんちょう 勧進帳浮世絵事典
 ◯『藤岡屋日記 第三巻』p458(藤岡屋由蔵・嘉永二年(1849)記)   ◇錦絵勧進帳    〝嘉永二己酉年三月三日より    市川団十郎、御当地御名残狂言、歌舞伎十八番の内、勧進帳興行                            河原崎座     (長唄、唄方と囃子方の名簿あり、略)      勧進帳 市川団十郎、友右衛門、猿三郎、竹三郎、為十郎、宗兵衛、芝雀、歌助、七右衛門、小団次相    勤候      (八代目団十郎の口上書あり、略)     (第一番目「伊達競阿国劇場」役名と役者名あり、略)            八代目三升の上坂を誉て、    遅道      孝行が勧進帳と遙(ハル)/\と        恰(アタカ)も関を越て逢身路    右勧進帳評判故ニ、錦絵出板致し候分、最初出候ハ一枚絵ニて、並木湊屋小兵衛、同三枚続、照降町ゑ    びすや仁兵衛ハ三枚続、馬喰二森治ハ三枚続、両国森川町林や正五郎ハ三枚続、堀江町海老や林之助。      打越て浪花へのぼる弁慶を        関のとがしも留め兼たり                       梅の屋〟