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浮世絵文献資料館
浮世絵師総覧
☆ あぶらぼうず 油坊主
浮世絵事典
◯『絵そらごと』〔燕石〕⑥265(石野広通著・寛政十二年以前稿成る) 〝(平忠盛自ら曰く)懸絵などにかゝれる姿は、いつでも承仕(シヤウジ)法師のむぎわらをかぶり、油つぎ をもつたを組とめた所を書ますが、是は全体、其節みなのものが臆病さに、雨夜に麦わらを笠にして、 片手にもつた火の光のうつゝたを、ひかり物よ、鬼よと、なんどゝおそろしがりました所を抱きとめた ばかり、何の事もない儀〟