6月2日から3泊4日でプリンスエドワード島を旅行してきました。モードの生まれ育った島!彼女の小説の舞台のほとんどを占める島!あこがれの地をやっと訪れることができました。
今回はフォトアルバムの形でご紹介します。
2歳8ヵ月の息子と日本からトロントを訪ねてきた私の両親と4人での旅行です。チケットはトロントの近畿日本ツーリストで、日本からは呼び寄せチケットをトロント経由シャーロットタウン往復、トロントからはシャーロットタウン往復航空券と2泊ホテルの付いたパッケージを利用しました。
PEIのwebサイトでビジターズガイドとドライブマップを手に入れ、1泊目のコテージはEmailで予約をし、空港でレンタカーを借りてさあ出発です。
今年の島の春は低温が長く続いて2〜3週間ほど遅れているようでした。迎えてくれたのは白樺の新緑と咲き始めたばかりの山桜の白い花、それに一面のたんぽぽ野原の黄色でした。耕起されたばかりの農場の土は赤く、入り江の水は青く光っていました。
旅行初日は晴天に恵まれ、見るものすべてが絵のような世界でした。2日目以降は残念ながら曇り空、気温も10度そこそこで、寒い早春の旅となりました。
ハリファックスからシャーロットタウンヘ
赤毛のアンの世界
モードの故郷
Road to Avonlea
コテージ&ショップ
旅の終わりに−トロントにて−
東京在住の父が、今回の旅行のスケッチを送ってくれました。写真とは一味違ったPEIの風景をお楽しみください。
アンの散歩道
早春の風景