変わった素材で作った帯

素材には限りがありません 色々挑戦して見ましょう

  椿柄の風呂敷2枚から
太鼓をリバーシブルで
愉しめる
九寸名古屋帯を作りました 
   
  色違いでも作りましたが
柄出しのいい所を
探したら同じ出方になりました 
   
2021年3/19追加(お客様ご依頼の帯)


  ミナペルホネンの生地
(winter flags)から
九寸名古屋帯を作りました

こちらも胴の1周目と
太鼓裏には帯地を使用 
   
2021年1/23追加(お客様ご依頼の帯)


 ミナペルホネンの生地(tambourine)から九寸名古屋帯を作りました
   
太鼓の裏と胴の1周目には同色系の帯地を使いました 
   

2021年1/11追加(お客様ご依頼の帯)


  電車柄の手ぬぐい3枚から
九寸名古屋帯の
文化帯を作りました 
   
2019年4/9追加(お客様ご依頼の帯)


エルメスのハンカチーフ1枚を太鼓に使って
二部式自由結び帯を作りました 
   
  前帯に柄が無かったので
柄と共通する
リボンが箔で織り込んだ
帯地を使いました 
   
2018年12/21追加(お客様ご依頼の帯)

  鴨川志野さんの
「ワインパーテイ」柄の手ぬぐい
3枚を使って
九寸名古屋帯を作りました
 
   
2018年9/10追加(お客様ご依頼の帯)

  小倉充子さんの
「近松」柄の手ぬぐいから
「お染め久松」が太鼓に
入るように柄を選んで 
九寸名古屋帯を作りました
   
2018年8/23追加(お客様ご依頼の帯)

  「狐の嫁入り」柄の
手ぬぐい3枚を使って
九寸の
二部式自由結び帯を
作りました 
   
2018年8/3追加(お客様ご依頼の帯)

   カシミヤのショールから
九寸名古屋帯を作りました

やわらかいので
黒の接着芯加工をして
まだ少し透けるので
黒の帯芯を入れました
   
2017年12/9追加(お客様ご依頼の帯)

スーツを解いて九寸二部式自由結び帯に仕立てました
ダーツが多いので柄出しには工夫が必要でした 
   
   
2017年11/23追加(お客様ご依頼の帯)


麻の葉文様の暖簾1枚から
足し布を 使って九寸二部式自由結び帯を作りました
   
2017年9/5追加(お客様ご依頼の帯)

   麻のれんの同じ柄を
2枚使って
九寸名古屋帯を
作りました
 

トンボを前帯にも
使いたかったのですが
逆さまを向くので
タレにだけ入れました

前帯は無地にしていますので
帯留めに
トンボとかもいいですね!
   
2017年8/23追加(お客様ご依頼の帯)


   麻のれん2枚から
太鼓をリバーシブルに
作った
九寸名古屋帯を
作りました



↓鳥写真は裏側を
撮ってしまいました・・(~_~;)
   
   
2017年8/10追加(お客様ご依頼の帯)

パンツスーツから九寸の二部式自由結び帯を作りました 
   
   
2017年6/24追加(お客様ご依頼の帯)

   木綿絞りの大判の生地から
三人で使いたいと
依頼がありました

太鼓、タレ、前帯、手先
最低見える所は
この生地を使って・・・

でもカットする前に
どう分けよう・・・(~_~;)
中心になるほど
線も多くなるし・・・
  藍染めは擦ると付きますので
出来るだけ無地の所は
使わないようにして
着物に当たる所は
帯地を使いました

お客様が色止めに
出されました
うちでもガード加工やさんに
聞いたりもしましたが
あくまで撥水加工と
言われてしまいました(~_~;)

でも締められて今の所は
問題はなさそうです
  切り損じたら終わりと
いうくらい縫い代も
1cm位しか取れない・・・

前帯も手先も片面だけ
それぞれ巻き方から
聞きました 

太鼓は柄の大きな所を・・・
前帯は上から三枚
残りは手先に・・・
太鼓部分をカットしてから上下を変えてみたりして
帯の出方をチェックします 
   
   
昨年11月から預かって単衣の季節までにやっと納められました・・・ 
皆さんが揃って締めて下さったと報告頂きました
 
   
2017年6/3追加(お客様ご依頼の帯)


お気に入りだった想い出のパンツスーツから
九寸帯の二部式自由結び帯を作りました 
   
ダーツを解き出来るだけ長方形に取れる所を使い
足らないところは帯地を足して作ります 
   
2017年4/18追加(お客様ご依頼の帯)

タペストリーから生地を足して九寸帯の文化帯を作りました
専門家なので桜に刺繍を足されました・・・ 
   
   
ご自分の作品展で お召し下さいました
1年お待たせしてしまいました(~_~;)
   
2017年3/28追加(お客様ご依頼の帯)

木版画の景山雅史さんの更紗柄のタペストリーから
生地を足して九寸名古屋帯を2本作りました
 
   
   
2016年12/10追加(お客様ご依頼の帯)

エルメスのスカーフ2枚で
リバーシブルの九寸名古屋帯を作りました 
   
   
   
2016年3/7追加(お客様ご依頼の帯)

  グッチのスカーフから
九寸名古屋帯を作りました

ロゴを入れて欲しいとの要望で
太鼓に入れました 
   

2016年3/7追加(お客様ご依頼の帯)


   クリスマスのオーナメントドイリーを
汕頭の袋帯の裏にアップリケして
リバーシブルで使える袋帯に
リメイクしました・・・
ドイリーのうしろに裏打ちをして刺繍で止めてもらいました 
   
   
ドイリーの色合いが地色にとっても合っています 
   
2015年12/22追加(お客様ご依頼の帯)

シャネルのスカーフからリバーシブルの九寸名古屋帯を作りました 
   
   
   
2015年12/13追加(お客様ご依頼の帯)


 エルメスのスカーフ2枚から
リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
   
   
   
2015年12/3追加(お客様ご依頼の帯)


   エルメスのスカーフから
生地を足して
袋帯を作りました 
   
2015年11/21追加(お客様ご依頼の帯)

  エルメスのスカーフから
生地を足して
袋帯を作りました 
   
2015年11/13追加(お客様ご依頼の帯)


手拭い二種類を使ってリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました 
   
   
2015年6/14追加(お客様ご依頼の帯)


エルメスのスカーフ2枚でリバーシブルの九寸名古屋帯を作りました
2013年10/9追加(お客様ご依頼の帯)

シャネルのスカーフ2枚からリバーシブルの九寸名古屋帯を作りました
2013年10/2追加(お客様ご依頼の帯)


アロハシャツから
九寸名古屋帯の文化帯を作りました

UFOに宇宙人・・・それに怪獣という
とてもユニークな柄です
2012年4/30追加(お客様ご依頼の帯)


小倉充子さんの手ぬぐい
「ひっぱり蛸」から
九寸の二部式自由結び帯を
作りました

この柄は「召しませキモノ」の中で
九寸名古屋帯の形で
お作りしたものと同じ柄になります
手ぬぐいは生地が薄いので接着芯加工をしてから作ります
足し布は袋帯の裏地を使っていますが
裁ち目がほつれるので接着芯でほつれ止めをします
ひっぱり蛸は垂れに見せたひっぱり合いしている部分が
ポイントだと思い見えるように配置しました
2013年7/11追加(お客様ご依頼の帯)


お客様がフィジーで買ってこられた
タパクロス(南太平洋の島々で作られる
木の皮を叩いてなめしたもの)から
九寸帯の形で文化帯に作りました

厚みのある所や薄い所があったり
糊で繋ぎ合わされていたりしてるので
結んだりする事は避けたいので
文化帯の形にしました
前帯の柄を2種類選んでリバーシブルに作りました
太鼓裏や胴の1周部分は別布を使っています
2009年11/10追加(お客様ご依頼の帯)


中国の作家ものスカーフから
九寸二部式自由結び帯を作りました
2005年8/17追加(お客様ご依頼の帯)


北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の中の「神奈川沖浪裏」の柄の
ちりめんの風呂敷3枚を使って二部式自由結び帯を作りました
太鼓はちょっと贅沢だけど
柄合わせをして
前帯は柄を生かして
そのまま出るようにしました

手先や胴には足し布をしています
2003年12/5追加(お客様ご依頼の帯)


家を入れないで欲しいと言う希望を考えて柄を選びます
2002年8/9追加(お客様ご依頼の帯)