アジアの布で作った帯


アジアの国々には魅力的な織物があります

帯にするには色落ちなどの欠点がある布もありますが
織物の着物によく合います


 ブータンの布から
九寸名古屋帯を作りました

短い布でしたので
太鼓の裏、胴の1周目などは
表地の色に合わせて
足し布を使っています
   
2020年10/10追加(お客様ご依頼の帯)


ラオスの布から九寸帯の二部式自由結び帯を作りました 
   
2020年9/6追加(お客様ご依頼の帯)


 ラオスの布から九寸帯の二部式自由結び帯を作りました 
   
2020年3/12追加(お客様ご依頼の帯)


ラオスの布から袋帯の文化帯を作りました  
   
   
2020年3/12追加(お客様ご依頼の帯)


   フィリピン・ミンダナオ島に住む
少数民族のTiboli族によって
織られたT'nalakという
アバカ(マニラ麻)の織物で
九寸名古屋帯の
   
2018年10/20追加(お客様ご依頼の帯)


インドのサリーからリバーシブルの二部式九寸名古屋帯と
赤い部分も入れたリバーシブルの兵児帯 を作りました
 
   
   
2016年10/31追加(お客様ご依頼の帯)


   インドのサリーから
リバーシブルで結べる
九寸名古屋帯を作りました
   
2016年10/18追加(お客様ご依頼の帯)


  シルクバティックから
リバーシブルの
二部式自由結び帯を
作りました 
 
   
2016年7/30追加(お客様ご依頼の帯)


    ヴェネツィア旅行で
買って来られたタフタの
ファブリック用刺繍の生地から
九寸名古屋帯を二本作りました


見えない所で足し布をしています
   
   
2014年12/1追加(お客様ご依頼の帯)


   ラオスの手刺繍のストールから
柄出しの異なる文化帯を2つ作りました
   
   
2013年12/17追加(お客様ご依頼の帯)


  インドの織物で作られた
巻きスカートを袋帯に仕立てて
簡単に結べる
文化帯に加工しました
 
   
2013年11/15追加(お客様ご依頼の帯)


紫の方はインドネシアのロンボク島に古くから伝わる織物で
紺の方はテーブルセンターだった物です
 
   
リバーシブルで使える二部式自由結び帯を作りました 
   
2012年8/26追加(お客様ご依頼の帯)


  フィリピンのミンダナオ島の
伝統の織物「ティナクラ織」から
九寸名古屋帯を作りました

硬くて張りがあるので
帯芯は入れずに胴は
厚みを減らす為と
生地も足りない事もあって
片方に帯地を足しています
 
   
2010年9/16追加(お客様ご依頼の帯)


  ベトナムのアオザイを使って
袋帯を作りました

ジョーゼットの感じで
薄く透けています

帯芯が白だと柄が
はっきりしないので
カラー芯を入れました

 
   
 ラインストーンが入っているので綺麗です
   
  扱いにくい生地なので
悪戦苦闘しましたが、
裏地は帯地を
使っているので
張りが出て
綺麗に仕上がりました
 
2009年8/21追加(お客様ご依頼の帯)


 ラオスの巻きスカート「シン」から柄出しを考えて
リバーシブルの九寸二部式自由結び帯を作りました
   
   
2007年10/28追加(お客様ご依頼の帯)


   
 

上は中央は絹のポジャギ



韓国の伝統的パッチワーク
「ポジャギ」をあしらった
麻のテーブルセンターから
二部式自由結び帯を作りました
 
2007年10/22追加(お客様ご依頼の帯)


  インドネシアのイカットから
2種類の柄を選んで
リバーシブルの
二部式自由結び帯を
作りました
 
   
2006年2/9追加(お客様ご依頼の帯)


   インドネシアの現地の島で
お買い求めになったイカットで
二部式自由結び帯を作りました

前帯も柄の配置を考えて
表裏を違う柄にしました
   


ミャンマーの織物でロンジ-といわれる女性のスカート用の生地で
二部式自由結び帯を作りました 
胴の1周目には同系色の袋帯の裏生地を使いました
 
   
 前帯は巻き方を替えるだけで両面使えます
   
2002年4/5追加(お客様ご依頼の帯)