【申請】

[2006/05/01]

建築確認申請
 着工前にやらなければならない事があります。  それは「建築確認」。  10m2 を超える建築物には、着工前に建築確認申請が必要なんですね。  これは倉庫でも住居でも(書類の種類は違いますが)ほぼ同じです。  住宅地などでは、さらにいろいろな規制や御近所との折衝も必要になってきます。  この申請は「建築主」つまり建築物の持ち主(自分自身)がやることになっていますが、 実際には建築事務所に所属する建築士が設計や監理と合わせて代行(委任)する場合がほとんどのようです。  ネットでも軽く調べてみましたが、素人には難しく思えました。  さて、どうなりますか。
まずは役所で相談。
[2006/05/02]
 役所の「都市開発課」「建築指導課」に行って、 どういった申請が必要なのか聞いてみました。  倉庫などは住居にプラスして増築扱いになるなど、 ほぼネットで調べたとおり(ちんぷんかんぷん(^^: )でしたが、 特に気がかりなのは「30m3を超える鉄骨構造物の建築は有資格者のみ」とある事です。  私が建てたいのは、スチールガレージで 8.6 m × 5.8 m = 48m2 なので、 もし鉄骨構造と見なされれば DIY ではダメとなる可能性があります。  が、これは設計の話で、施工とは別のようです。  (管理者はさておき、監理者は有資格者でないとダメなようです。)  ちなみに木造の場合は「100m2以下、2階建て以下であれば、誰でも可能」となっています。

 ウチの地域の規制などを大雑把に聞いて、帰り際に戯言を少々(^^:
 「どうもありがとうございました。 えっと、独り言なんですが、無許可で建てちゃう人もいませんか?(^^:」
 「たぶんいると思います(^^: でも、住居の建替えの時に問題になりますね。」  「わかりました(^^:」

 必要書類の雛型や、必要図面のリストをいただきました。  スチールガレージのメーカーさんが、 強度計算書などの必要図面を出してくれるのか(出してくれるハズですが)もうちょっと深く調べてみます。  増築扱いなので、敷地と家の図面も見直さなければ。

 建築確認は安全性を見るだけであって、登記や税金などはまた違う管轄だそうです。
建築士協会にも行ってみた。
[2006/05/11]
 建築確認申請の記入例の冊子を買ってみました。(\1,900也)  ちょっぴり参考になりました。  帰りに本屋で建築の専門誌を立ち読み、、、さっぱり解りません(>_<)  敷地図は簡単にグラフィックソフトで軽く考えていましたが、 せっかくだから CAD ソフトをかじってみようと思います。  ちょうど良いフリーソフトはあるかな?(検索中)

 ちなみに茨城県央の場合だと、県庁近くに「建築会館」という建物があって、 協会だけでなく「(財)茨城県建築住宅センター」も入っています。  このセンターは、県の認可を受けて建築確認業務や検査業務を実施している民間団体です。  従来は市役所窓口での受付でしたが、今はココでも申請する事ができます。  確認費用はどこで申請しても同じで、昨年からFD申請(パソコンのデータでの受付)も始まりました。  FD申請は¥1000引きです。  市→県と経由するよりは、このセンターの方が手続きは早いでしょうね。  最短即日〜最長1ヶ月くらいのようです。

 建築確認、民間団体、と聞くと、耐震偽造事件が思い出されるのは私だけではないと思います。。。(>_<)
倉庫メーカーにも相談。
[2006/05/10] 倉庫についてFAX質問してみた。
[2006/05/11] 回答が届いた(早っ) 心証良好(^_^)
 1.車庫の場合は「特殊建築物」となるので規制が厳しい(消防法により耐火性が求められる)
 2.必要図面は提供される。 特注の場合は購入先へ相談する。
 3.施工は経験のある工務店へ。
 4.後日、業務用カタログまで送られてきました。(厚さ1cm!)
 5.他。
ホームセンターでも相談。
[2006/05/17]
 別のHホームセンターに行って相談してみました。(夜勤帰りで眠い。oO)  質問はやはり「建築確認申請」です!  いろいろ調べましたが、法令は条項を追ってるだけで目が回ってきますから、 ある程度詳しい人に聞くのが近道なのです(^^:

 車庫の場合は消防法(耐火性とか?)なども絡んでくるので、 倉庫として申請する人が多いようです。  私の場合は兼業農家で JA との取引もあるので、 用途区分では農機具倉庫「倉庫業を営まない倉庫倉庫」/区分番号「08520」に該当すると思われます。  農家だし説得力もある、かな。

 ちなみに建築士に委任する場合の費用ですが、 役所への往復なども多いので、15〜20万円かかるらしいです(>_<)  た、高い、いえ、専門家に依頼するのなら妥当な金額だと思いますが、 そのうち申請に関わる実費は2〜3万円なので、 やはり、自分でやろう!と決意を新たにしましたっ(ぉぃぉぃ)  さらに、鉄骨造では監理者(有資格者)を置く必要があるので、これの監理料はまた別途となります。。。  住居のように中間検査は不要と思いますが、建築中の写真は撮っておいた方がいいとも言われました。  あ、ホームセンターで受け付けても、実務は建築事務所への外注となります。  ここまでは調べた通りでしたね。

 倉庫本体の必要図面については、倉庫メーカーから貰えるそうです(再確認済み)  ちなみに、その図面にはオプションの窓やドアは記載されていませんが、 施工時に窓を付けて図面と違っていても完成検査は通るだろうとの事でした。  住居と違って倉庫は柱とブレースと補強金具で強度を出している(?)ので 壁に窓のような開口部があっても問題にならないと判断されるんでしょう(たぶん)  (余談ながら、グレーゾーンと言うか解釈の違いの折衝などもあるようです。)
 倉庫メーカーの朱印入り図面を添付すれば、 「建築確認申請」の「設計者欄」は空欄のままでOKだそうです。  (注.空欄ではダメでした。)

 工期については、基礎ができていれば2日間(たぶん3人作業?)だそうです。  一台用なら二人で半日ですが、3台用だと手間もかかりますからね。  運搬は4t車(ロング)だそうですが、ウチの庭まで入れるかなぁ(^^:  ちなみに資材は2t弱あります。

 最後に検討中の倉庫の値段を聞いてみましたが、なんと30%OFFでした!  (以前行ったYホームセンターは20%OFF)  100万円を超える商品で10%の違いは大きいですよ〜(^^)  組立費も22万円(基礎除く)ほど。(Yホームセンターは30万円)  どちらのホームセンターも外注施工ですが、この違いはいったい。。。  資材運搬費などはどうだったかな?  オプション施工も含めた詳細見積りはまだ出していませんが、 時期が来たら再検討しようと思います。

 ホームセンターで確認申請の事を聞く人は少ないらしく、 若手では解らなくて、奥の方から詳しい人が出てきました(^^:  どうもありがとうございました。  前向きに検討させていただきます!(^^)

 ついでに建築資材の下見を少々。  5 mm 径 の 150 mm メッシュ 1 m × 2 m は \420/枚くらい。  50 m2 だと単純計算で 25 枚 = \10,500 。  他に 9 mm 配金も 50 m くらい必要。  断熱材や木材、壁材やフローリング材も見てみる。  って、内装材はまだ早いですね(^^:
書類
garage  申請書には依頼(代理)する設計事務所(工務店?)の名前や監督者名も必要になります。  という事は、申請前に全部決めておく必要があるわけですね。

 設計者は、鉄骨造30m2以上は資格が必要なので、ガレージメーカーに相談ですね。

 ガレージと倉庫では、申請内容が若干変わるようです。  (このあたりは前述の相談でほぼ理解・解決しそうです。)
 ちなみに必要な書類は以下の通り。。。自分の頭を整理する為に一覧にしてみました(^^:
とりあえず3部用意しておけば間違いないでしょう(^^:::  各申請書の書式や提出書類は、都道府県だけでなく市町村でも法令など多種多様にあるので、 これは最低限と思った方がいいですね。

書類名提出先→申請者消防市町村備考
確認申請書(建築物) 1〜5面 正本1部副本1部副本1部  
建築物概要書1〜3面正本1部  副本1部 
建築工事届1面〜正本1部    
図面関係 正本1部副本1部副本1部  
完了検査申請書 正本2部    
現地調査表 正本1部    
公図の写し 正本1部副本1部 副本1部 
建築許可・前回の
確認関係がわかるもの
(増築のため?)
 正本1部副本1部 副本1部 
浄化槽明細書
(倉庫には不要)
 正本1部副本1部   

 調べてみると「建築確認申請書作成プログラム」という公式ソフトが出回っていました。  これは、申請書類の作成だけでなく、FD申請のデータを出力する事もできます。  た・だ・し、入力には手書きと同じく建築知識が要求されるので、素人には難しいかもしれません。  とりあえず解るところから空欄を埋めていくことにします(^^:
図面
garage  附近見取図(自作)
 配置図(自作)
 平面図・立面図(二方向)メーカー提供
 公図の写し(法務局)

 少しやっかいなのは「配置図」でしょうか。  まず対角線を引いて、三角形の頂点からその対角線に垂直に線を下ろして、 すべてを直角三角形で表して面積を求めます。  真四角の土地なら楽なんですが、 私kakepiの場合は四角の水平垂直がバラバラな上に、 角の一部が欠けている感じなのですよー(^^:  宅地面積などは、前回(24年前)の確認申請の数値を使う事にしました。
小休止。
[2006/06/10]
 地元の消防団の集会がありましたが、 仕事が不規則なので、あまり顔を出せないのが実情です。  今回は時間が空いていたので行く事ができました。  近所の後輩は実家が建築事務所なんですが、今もちゃんとあとを継いで建築士をやっている事が判明。  それとなーく聞いてみました(^^:
工事監理者
[2006/06/27]
 先の後輩宅へ。  敷居をまたぐのは10数年ぶりかなぁ(爆)  不規則なサラリーマンと自営業ではなかなか接点がとれません。  でも、そこは小学生の頃からの幼馴染み(?)、kakepiちゃん、○○君と近況を少々。
 そして本題。
 「〜というわけなんだけど、工事監理者を頼めないかな?」  「かまゎないよ。」  「ありがとー!」
 というわけで、また課題を一つクリアできました!
法務局へ。
[2006/06/29]
 ふわぁぁぁ、kakepi@夜勤中です。  夜勤中なので昼間は自由に動けます。  というわけで、帰宅途中に法務局へ寄り道。  「公図の写し」を貰う為です。
 駐車場に車を停めて、法務局の中へ。  9:30 頃でしたが、待合所の椅子はほぼ満席状態。  ほとんどはスーツの人で、呼び出しは「○○ハウジング様〜」「○△建築事務所様〜」ばかり。  私服の素人なんて私kakepiと数人だけで、ちょっと気圧されそうになりました(^^:

 申請書に名前と住所と枚数と用途を書いて、売店で「登記印紙」を枚数分買って貼ります。  公図の写しの場合は \500/1枚です。  用意ができたら申請書を窓口へ。  (印鑑や身分証明書は不要です。)  10分ほどで名前が呼ばれ、公図の写しを貰うことが出来ました。  簡単ですねー。
 待っている間、少し暇だったので、自宅周辺の地図帳を眺めていました。  番地から土地の所有者名までハッキリわかります。  市販の地図より便利かも!?
 これでまた書類の準備が一歩進みました。
融資は?
[2006/06/30]
 住宅関係の借り入れでは、「住宅購入」「借り換え」「増改築リフォームローン」などがありますが、 倉庫の場合はどうなのでしょう?  住居とは別棟ですが、宅地に対しては「増築」となるので、リフォームローンになるんですね。  これがまたいろいろ手続きがいりそうなのです。  土地と住居の所有者に承諾を得ること(ウチの場合は、土地は祖父、住居は父です)となっているので、 書類が増えます。。。  さらに、工事完了後1週間以内での融資になります。  当たり前ですが、発注時に半額程度の入金(現金)が必要です。(あるので問題ありませんが)  さて、どうしましょうか。  現金払いがいいのかな、やっぱり。  もう少し悩んでみます。
また役所へ。
[2006/07/04]
 さて、書類もだいたい固まって来たところで、またまた役所へ相談に行ってきました。  もうココまで来ると、相談というより「書類にミスがないか確認をお願いしたい」という状況です。  結論から書けば「自分で申請するんですか!?」と驚かれた(?)ものの、 1ページずつ丁寧にアドバイスや確認をしていただきまして、 修正および追加は数箇所あったものの、ほぼOKを貰えました!  やれば出来るんですねぇ(^^: (内心、そのうち建築士に丸投げするかと思ってました/笑)
 そうそう、建築確認の提出先ですが、役所より民間機関の方が(許可が下りるのは)早いだろうとも言っていましたね。  別に急いではいませんが、申請前に民間の方にも相談に行ってみようと思います。

 ここまでやってみて、実際に資格が必要なのは「工事監理者」と「鉄骨造30m2以上の場合の設計者(メーカー)」だけでした。  鉄骨造によっても、例えばメーカー製スチール倉庫などはボルトとナットの締結と窓取付での板金組み上げくらいまでで、 ビル工事のような溶接作業もありませんから、やはり資格は最小限ですね。

 いやー、どうなるかと思いましたが、何とか先が見えてきました。  ホームセンターに発注して図面関係を貰って申請するだけです。  が、正直、まだ準備段階なのに精神的に少し疲れました(苦笑)
 もう一息です!
書類準備完了。
 倉庫本体と施工をホームセンターに発注しました!
メーカーから申請や施工に関する図面が3部提供されます。  標準仕様であれば、 基礎やアンカー位置などの寸法は店舗に備え付けの業務用カタログでわかりますが、 特注仕様の場合はまた別なんですね。

[2006/07/05] 標準仕様にて見積り。
[2006/07/14] 標準仕様にて発注!

[2006/07/18] 電気屋さんでページプリンタを購入しました。
 前々から欲しかったんですが、今回は良い機会なので購入を決意(1.7万円で大げさな(^^:  元々私の使い方だと、インクジェットプリンタは年賀状くらいで、 モノクロページプリンタの方が使い勝手がいいんですよね。  今回は作成書類も多い(失敗も多い)ので、 インクジェットが速くなったとはいえ、やっぱりページプリンタでしょう。  安物だし〜と思いましたが、印字品質も十分 OK でした!

[2006/07/24] 図面が届きました。
 ホームセンターの担当者が、ウチの現地調査も兼ねて届けてくれました。  現地調査は、建物の合法性云々より、 資材を積んだトラックが入れるか、資材を降ろせるかのチェックですね。  ウチは田舎だし、道路の幅も問題ないようです。  標準の2連棟仕様ですが、、、もしかしたら鉄骨重量は 4 t 超えちゃうかなぁ?(^^:

[2006/07/30] 全ての書類を清書プリントして捺印しました。
 明日はいよいよ申請です!
いよいよ申請。
garage [2006/07/31 10:00] 申請!
 役所でなく民間の建築住宅センターへGo!
窓口で建築確認申請したい事と、ド素人(^^: である事を伝えて、 担当者さんと書類の確認です。  やはり素人は珍しいようで、周囲はスーツ姿のホームメーカーの人が多かったですね。  50 m2 を超えると消防の確認も必要だったんですね。  その場でコピーしてくれました(ありがとうございます)


 帰りに念のために法務局で土地謄本を確認。
再審査(;_;)
[2006/08/16] 仕事から帰ると FAX が!  「再審査です。」  ガーン(T_T)
、、、15箇所ほどダメ出しされてましたぁぁぁ。  一発で通るとは思っていませんでしたが、 こんなに不備があるとは、ちょっと凹みました。  まぁ、24年前の書類を参考にする事に そもそも無理があったようです。  配置図一つとってみても、記載される情報量が桁違いですからね。

[2006/08/17] 電話にて詳細を聞いてみました。
 FAXに指摘事項は列挙されていますが、 素人には意味そのものが解りにくいのです(^^:  既在建築物と申請建築物の区別を曖昧(申請書式がわかりにくい!)に書いてしまったのと、 配置図の記載不足がありました。  なんとか自分で対処できそうです。  役所もそうですが、素人には優しく教えてくれますね。

[2006/08/19] 訂正書類を持ってセンターへ。
 差し替えや訂正をして再提出です。  今度は合格しますように!  夜勤中で疲れてて、ポカがないといいなぁ。。。

[2006/08/21] また FAX が。 もしや、やはり。。。  「再審査です。」  ガーン(T_T)
 えーと、差し替えたハズの書類が差し変わっていませんでした(自爆)  やはり夜勤中の申請は危険ですな(^^:  新たに番号の間違いも少々指摘ありました。

[2006/08/22] 再々訂正してきました!  担当者は出張のため、確認は明日との事。
 ちなみに、消防の確認は、申請5日後には完了していました。  お盆休みを挟まず、不備もなければ、長くとも2週間以内には全て完了していたと思われます。  それなりに大きな構造物でも3〜4週間といいますからね。
許可
[2006/08/23 13:05] FAX ではなく、電話が!!
 「建築確認が取れましたので、受け取りに来て下さい。」
 申請が通りましたー!\(T_T)/ヤッホー!
 郵送じゃないのかいなー、と思いつつ、1時間後にはセンターへ(笑)
 書類を受け取るまでは、まだ安心できません!?
 「こんにちは!(住所)のkakepiです。 建築確認が取れたということで受け取りに参りました!」
 「では、地域名とお名前をお願いします。」  「(住所)のkakepiです。」
 「は?」  「ですから、本人です!(^^:」
 「ああ!ご本人ですか! はい、少々お待ち下さい。」  何度、「本人ですか!?」という反応をされたことか(^^:
 (待機中)
 「はい、ではこちらになります(書類)あと、こちらに認印と日付と会社名、 あ、ご本人では会社名はないですね(^^:」
 「はい(^^: では日付と認印で。 ポン!」
 「お疲れ様でした。」  「ありがとうございました! 嬉しいモンですね(^_^)」
 「笑(^_^)」  「笑(^_^)」 嬉しくて、危なくスキップするとこでした(笑)

 受け取りの認印を押すファイルには、業者さんの会社名がズラーッと並んでいて、 個人申請は私だけに見えました(^^:  ちなみに、私と同じような時期に申請して、 まだ申請が通っていなかったのは私だけにも見えました(自爆)  まぁ、素人でいっぱい訂正されましたからね(苦笑)

 その夜は、いろいろアドバイスを貰った後輩の家へ。  コトの顛末を話すと、 そんなに厳しい審査は聞いたことがない(窓口で気軽にアドバイス&訂正が多い)らしく、 おそらく建築主本人の申請ということで、 訳アリ(何のことやらですよ???)と見られて微に入り細に入り突っ込まれたのかも、 との事でした。  ホームセンターの人も、厳しくなったのかなぁと言っていましたし、 不正を考える人でもいるんでしょうかね。  不正を考えるなら、そもそも申請なぞ出さずに無許可で勝手に建てちゃいますよ(爆)

 でも苦労もこれで一段落?  通ってしまえば、あとは堂々と建築を進められるわけです。  いやぁ、資格試験に受かるより嬉しかったですよ(ぉぃぉぃ)

 何はともあれ、ようやく工事を開始できまーす(^_^)/



【戻る】 【トップ】 【目次】