今日の禁断 ヒンデミット


 はたして、土曜日に開催された「アンサンブル大会」のコンテンツを載せた「かいほうげん」の発行が、今度の土日の指揮練の2日目までに間に合うのか、と心配だったのですが、もう昨日の時点で完パケが出来上がっていました。ただ、やはりそこは念を入れてチェックをしなければいけないと、1ページ目のレイアウトなどを見ていると、なんだかいまひとつインパクトがありません。そこには、来年の定期演奏会のレパートリーが紹介されていて、それぞれの作曲家の写真も付けてあるのですが、それがどうもありきたりなんですよね。たとえば、
 最初はこういう写真だったものを、
 AIさんの力を借りて、ここまで作り込んでありました。でも、なんかつまらないんですよね。そこで、
 もうワンランク上を狙って、こういう風にしてみました。
 これは、今使っている画像編集ツールにあった機能で、今日になってこんなことができることを発見したのですよ。
 ただ、こういう「ページめくり」の機能自体は、大昔から使っていました。最初に買ったPCにインストールされていたアドビの「フォトデラックス」という、「フォトショップ」の簡易版で、これが出来たんですよね。
 ですから、サイトの方では、トップぺーににあるバナーを、これで作っていました。
 ところが、しばらくしてパソコンを買い替えたら、これがインストールできなくなってしまったのですよ。たまたま知り合いが「フォトショップ」のディスクを貸してくれたので、それをインストールしたら、この機能は使えなくなっていました。いや、捜せなかったのでしょうね。仕方がないので、それ以降は
 「めくり」なしのバナーをずっと使っています。
 その「フォトショップ」も、やはり最近のOSには対応できなくなっていたので、今では、フリーソフトのGIMPを使っています。まあ、フリーですから、それにはこんな機能はないだろうとずっと思っていたのですが、なんと、ちょっと調べてみたら、それが簡単に出来てしまうことが分かりました。それで作ったのが、上の写真です。
 ただ、厳密には、これは「かいほうげん」には完全なかたちでは反映されていません。上のようになることが分かったのは、印刷が全部終わってからでした。ですから、「かいほうげん」では、似てるけどちょっと間抜けな写真が載ることになってしまいましたね。まあ、分からないかもしれませんけど。
 そこにはお約束通り、「アンサンブル大会」の音源と写真へのリンクも載せてあります。それに先立って、どちらも公式掲示板にURLをアップしてあります。というか、写真は手間がかかるので、とりあえずダミーを作っておいて、あとから本物のファイルに差し替えようと思っていたのですが、思いのほか仕事がはかどったものですから、昨日の夜にアップできました。それをダウンロードして、さっそくSNSにアップされた人もいたようですね。ウェブマスター冥利に尽きます。
Aventure Number : 4114 date : 2025/8/28


今日の禁断 サンリオ


 今日の朝ドラ、ついに出てきましたね。やなせたかしさんの最初の詩集。いや、その前に自費出版の詩集が出ていたので、それでこの件は終わりかと思っていたら、しっかり「公式」の処女詩集が登場してくれましたね。出版元は、史実では「山梨シルクセンター」ですが、ドラマではちょっと前から「九州コットンセンター」というのがありましたから、ここから出版するだろうな、とは思っていたのですが、その前に自費出版が出てしまったので、この件はないのかな、と思っていました。でも、ちゃんとやってくれましたね。おそらく、今週中にはこれが「発売」になることでしょう。
 史実では、それはベストセラーになって、この会社はやがて大企業になるんですよね。
 ちょっと記憶があいまいなのですが、たぶんこの装丁のものを、大学の時に持っていたはずです。ここで何度か書いたことがありますが、合唱団の先輩がこれを持っていて、この中の詩をみんなで作曲してみよう、という提案をしていたのですよね。その前から合唱団の中で「創作活動」をやってみようという委員会のようなものがあったのですが、その先輩はそのチーフで、中原中也の詩に、歌謡曲風の曲をつけていたりしましたね。そして、このやなせたかしの詩集を見つけて、格好なテキストだと、我々にも作るように勧めていたのですよ。
 ですから、私もこれを買って、その中から何曲か作ってみました。その中に、あのヒット曲「ユレル」もあったのですね。それ以外にも、「さびしいかしの木」という詩に、グループサウンズ風の曲を付けたりもしてましたね。サビに「サスペンデッド4」なんかを使って、カルテットで歌ったりしましたよ。それと、正確なタイトルは忘れましたが、なんか「影の薄い女(絶対違うな)」みたいな失恋した女の歌もあったので、不協和音だけで作ってみましたね。
 同期のKくんなどは、「おお、ロンバルジア」という詩に、ラップみたいなシュールな曲を付けていて、それはそれで受けてたりしましたよ。「ロンバルジアは 私一人の 心の中の国」みたいな歌いだしでした。彼は、工学部だったのですが、いつの間にか医学部に変わって、お医者さんになってしまいましたよ。
 そんな曲を集めて、みんなで「ガリ版」で楽譜を書いて印刷して、団員に配ったんですね。まさに「自費出版」。
 考えてみたら、そういう体験は今でも「かいほうげん」を作るときに生きていたんですね。ツールはガリ版からDTPに変わりましたが、紙の媒体で残したいという姿勢は同じでしょう。
 その、新しい「かいほうげん」も、予定通りアンサンブル大会の写真で埋まりましたから、ほぼ完成しました。それは、今度の指揮練の1日目は降り番なので、2日目に配ることになるでしょう。
Aventure Number : 4113 date : 2025/8/26


禁断ばっくなんばあ