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@セル範囲を選択してから、「書式」メニューの「条件付き書式」を選びます
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A「数式が」に変えて、数式欄に半角の「=」を入力します
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B選択中のセル範囲の先頭セルをクリックで指定します
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CF4キーを3度押して、セル番地を相対指定に変えます
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D続けて、半角で「>=large(」と入力します
「>=」は「以上」を表す比較演算子です。
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ELARGE関数の引数「範囲」として、セル範囲全体をドラッグで指定します
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FF4キーを押して、行番号のみを絶対指定にした、複合参照のセル番地に変えます
この作例では、あとからC〜F列に同じ条件付き書式をコピーする予定です。そのために、列番号は相対指定にしておきます。
行番号を絶対指定にするのは、LARGE関数の「範囲」は、対象がC〜F列に変わっても、行番号は2〜30で変わらないからです。
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Gセル範囲の先頭セルの番地をクリックして、F4キーで行番号のみの絶対指定に変えます
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H数式に、半角で「,10)」と追加して、LARGE関数式を完成します
これで、10番目の値以上のセルのみが、条件に合致することになります。
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I「書式」ボタンで、適当な書式を設定します
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J「OK」ボタンをクリックすると、セル範囲の上位10項目のセルが強調されます
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Kフィルハンドルを、マウスの右ボタンでドラッグします
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L表示されるメニューから、「書式のみコピー」を選びます
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MC〜F列でも、それぞれ上位10項目のセルが強調されるようになります
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