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担当者ごとの売上合計を数式で求めたい

 

SUMIF関数で求められます

あらかじめ担当者の一覧を用意できるなら、それを検索条件にすることで、該当者の売上合計を求めることができます。

SUMIF関数は、次のような書式で使います。

SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])

「範囲」には、検索対象となる列データ範囲を指定します。

「検索条件」には、数値や式、文字列などを指定します。検索条件をセルに入力しておくこともでき、その場合にはそのセル番地を指定します。

「合計範囲」 には、合計する値の入力されているセル範囲を指定します。「検索条件」の対象となる「範囲」の値を合計する場合には省略できます。

Excel 2016/2013

 

@検索条件の一覧を用意してから、SUMIF関数式を設定します

A「範囲」には、検索条件の含まれる列データ範囲を絶対指定で指定します

F4キーを押すと、選択中のセル範囲を絶対指定にできます。

B「検索条件」として、該当セルをクリックで指定します

C「合計範囲」には、合計する数値の入力されているデータ範囲を絶対指定で指定します

DSUMIF関数式を完成させると、検索条件と同じ行にある数値が合計されます

E「範囲」と「合計範囲」は絶対指定にしてあるので、同じSUMIF関数式を他のセルにコピーして使えます

 

デル株式会社

 

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