休業中、宝塚以外にもいろいろ観てた…つもりでしたが、
実はそんなに多くもなかった(?)。
まあ、月組公演中は月組しか観てる時間ないしね。
そんなわけで、その他諸々いろんな公演の一言感想、参ります!
■真琴つばさ THE LIVE 2006『La Notte』
8月27日 16:00開演 於/新国立劇場 小劇場
年に一度のマミちゃん(真琴つばさ)コンサート。
マミちゃんのエンターテイナーぶり
&体型の変わらなさぶり(相変わらず細すぎ!)を再確認。
でもちょっと、大人っぽい舞台でした☆
千秋楽ということで、あの歌を歌ってくれたのも嬉しかった。
■ブロードウェイ・ミュージカル『スウィート・チャリティ』
9月10日 12:30開演 於/ル・テアトル銀座
ガイチ(初風緑)と樹里ちゃん(樹里咲穂)目当てで行った舞台。
ショーガールの二人、きれいなおみ足を出していらしたのですが、
…ご、ゴメン、ちょっとね、ちょっとだけね、
ニュー○ーフのようにも思えました。スミマセン!
でも、主人公のチャリティ役の女の子もすごい実力派だったし、
ナチュラルに楽しい舞台でした〜
。
■クォン・サンウ『MAKE A WISH with Kwon Sang Woo』
9月30日 17:00開演 於/インボイスSEIBUドーム
母に付き従って、とうとう行ってしまいましたよ、
クォン・サンウイベント。
12、000人が彼のためだけに集まっている、というその空間があることに
一番感動したです。
なんやかや言われていることも聞いていたので、
冒頭、彼が登場して、ファンの皆さんから
きゃーきゃー言われる中を礼儀正しくお辞儀しながら花道を歩いていき、
本舞台についたときにはうっすら涙ぐんでいたサンウの姿は、
あれは本物だなと思いました。
しかも、選ばれし100人との握手タイム、
「握手」タイムのくせにオバサマ方みんな抱きついていって、
普通だったらひっぺがえされてそのまま退場になってもおかしくないのに、
いやな顔一つ見せず笑顔で受け入れた姿に感動しましたよ。
いいヒトや。
(お歌が、私には口パクに見えてしまったのだけど、
それはファンの皆様は話してなかったから、そういうことで。ええ)
■2006年ローマ歌劇場日本公演『TOSKA(トスカ)』
10月1日 16:00開演 於/NHKホール
トスカといえば。
私たちの年代であれば思い出すのは「動物のお医○さん」ですね(笑)。
本当に素晴らしい舞台だったのに、
ところどころハムテルたちの姿を思い出してしまいました。
でも演出のためか、
「主役と一緒に退場」がなくて残念(爆)。
でもやっぱりコーラス隊やら何やらは地元(? 日本のひと)だったらしく、
カーテンコールの時にお友達に声をかけたり
手を振ったりしているお客様も多く、
それもまた面白かったです。
■明治座十月公演『黒革の手帳』
10月9日 11:00開演 於/明治座
米倉涼子の演技に脱帽。
初舞台と聞いていたし、
TVの人のイメージあったからどうかな〜と思っていたのだけど、
すごい押し出し、オーラでしたわ。
着物でとっくみあいのけんかを始めたのにはドキドキしました。
リカちゃん(紫吹淳)も
とても女性らしい銀座のママがお似合いだったし、
以前四季にいた知り合いがアンサンブルで
お店の女の子役をやっていたのに出会えたのもちょっと嬉しかった。
こちらも駆け足でスミマセン。
思い出したら、追加感想とかつけちゃうかも。
fin
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