String_Freq_Diff [v0.71]

                   written by HT_genetics

文字列の出現頻度の演算と 2 集団間における頻度の相違の比較解析





Normalized fold: Fold * total_B/ total_A =  ; Fold * total_A/ total_B =


    String_Union_Intersect   Word_Counter
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 2 つのテキストを対象として、文字列の出現頻度を計算し、頻度の相違を比較解析します。文字列は、行でひとまとめとして考えます。
 まず、"Count Freq" をクリックして文字列の出現頻度を計算します。
オプション "-b" を付けると、文字列の前後のスペースを除去して計算します。
 次に、"Diff A >= Fold * B" をクリックして、データ B よりも A に多く存在する文字列を探します。どの程度の倍率の違いを検出したいかは、"Fold" で指定できます。 計算結果はタブ区切りのテキスト形式であり、表計算シートへ貼り付けることも可能です。
   文字列情報はサーバーへ送信されずに、計算はウェブブラウザで行われます。 入力可能なテキストファイルのサイズ上限は各 1 MBです。 ページ上部の "Paste JP examples" を押すと、テストデータ(2 m 以上の樹木の種類についての調査例、A: 静岡県、B: 福岡県)が入力欄に挿入されます。ページ右上の "Paste example data of cDNAs" を押すと、cDNA 配列のテストデータ(小分子 RNA 集団を cDNA 化してシークエンシングした結果の 5' 側から 18 塩基分の配列情報、A: 精製された F20D12.1 蛋白複合体に検出された小分子 RNA、B: 細胞全体に含まれる小分子 RNA)が挿入されます。
String_Freq_Diff 0.71 (last modified on 2023 Dec)
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