micro:bitスイッチアプリMBswitch
micro:bitをパソコンにつなげた状態にして、ソフトのボタンを押すと、シリアル通信を使ってmicro:bitに文字列を送ることで色々なことができます。
●できること
◎micro:bitのCOM番号を自動的に取得します。
・micro:bitは製品ごとにPC接続時に異なるCOM番号が振られます。
◎ボタンを押すとPCからmicro:bitに文字列A〜Jの文字を送ります。
◎ラッチ操作の時は、ボタンの色が赤くなり、文字列a〜jの文字を送り、赤いボタンを押すと元にもどります。
◎ボタンには任意の文字列を表示することができます。
●利用例
◎利用例1
・micro:bitの設置例
・micro:bitのプログラム例 (プログラムMBsw002.hex)
・MBswitchによる動作例
◎利用例2
・micro:bitの設置例
・micro:bitのプログラム例 (プログラムMBsw003.hex)
・MBswitchによる動作例
◎利用例3
・micro:bitの設置例
・micro:bitのプログラム例(プログラムMBsw004.hex)
・MBswitchによる動作例
◎利用例4
・ラッチ機能を入れたプログラム例
●使用環境
・Windows7-32bit機・64bit機、Windows10-64bit機
・Microsoft .NET Framework 4.0以上が必要です。
(Windows10は標準で入っています)
・インストールされている .NET Framework バージョンを確認する
・.NET Framework 4.5.2のインストール手順
・micro:bitのCOM番号が表示されないときの対処法
Windows用シリアル・ポート・ドライバーをインストールする。
https://developer.mbed.org/handbook/Windows-serial-configuration
●最新バージョン 1.0.1.0 (2018/07/10リリース)
ダウンロード
・しばらくソフトウェアの改編を行います。最新版(無償)をご利用下さい。
・無償利用される場合はJA教育研究会にメール(件名:MBswitch利用中)で利用報告してください。
●配布時のmbswフォルダの内容
・MBswitch.exeファイル…アプリケーション
・dllファイル…アプリケーション用dllファイル
・hexファイル…micro:bit書き込み用ファイル
MBsw002.hex…使用法.pptxのスライド2(利用例1)のファイル
MBsw003.hex…使用法.pptxのスライド3(利用例2)のファイル
MBsw004.hex…使用法.pptxのスライド4(利用例3)のファイル
MBswRATCH.hex…利用例4のファイル
・cinfigファイル…アプリケーション用configファイル