※この物語はフィクションです。
出てくる登場人物・地名・団体名等架空の物です。


















♪ラビザ ミステリ〜 あたしをよ〜ぶの〜

 愛はミステリ〜  不思議な力でぇ〜



(間奏)





♪ちゃ ちゃ ちゃ〜ん

♪映画のシーンのように〜 すべてを捨ててく Airplane

 北ウイング〜 

♪彼のもとへ〜 今夜 ひとり  旅立つ〜

(中森明菜 北ウイング を口ずさみながら読む)









萌えちゃんをランチに誘うのに成功したはじめ。

さあデートはどうなるのか?

めちゃんこ気になりますね( ̄ー ̄)ノ














ホワイトメール



第三章

第3話

デートをチェック














翌日状況を確認する。

いとやん 「で 土曜日っていつの土曜日なん?」

はじめ 「すみません今週の土曜日です。場所は予定通り瀬戸大橋の見えるレストランです。」



( ̄□ ̄;)!!
はやっ!

あさってやん!





一応練習はしているが

もう練習する時間なんか無いぞ!

やばい!

B子の時みたいにヘタこぐ可能性大(>_<)





だが放置プレイではいけません。

再度服装や身だしなみチェック!

車の中もチェック!

すべてチェックです( ̄ー ̄)ノ







チェックして良かった〜(笑)

奴はハンカチ持って無かった(滝汗)

梅雨時期なので傘は持ってたが・・・ビニール傘(>_<)

ダメです。



ハンカチは私が会社に置いてある予備の新品を渡した。

傘は坂出のマルナカに紳士用のを買いに行かした( ̄ー ̄)ノ

見落とす所でした(笑)





そして忘れてはならないのがレストランの予約。

あのレストランは予約入れると瀬戸大橋が良く見える

窓側の席に案内してくれる( ̄ー ̄)ノ

即効で電話予約を入れさす。

昼12時に予約を取った。

さあどうなる( ̄ー ̄)ノ





翌日(デート前日)

あわてるで無い( ̄ー ̄)ノ

もうなるようにしかならん!

ただ彼女の事を 大切な女友達と思え!(再度忠告)



別に付き合っている訳でも無いし恋人でも無い。

友達意識をしっかり持つのです( ̄ー ̄)ノ





と このタイミングで萌えちゃんのステータスを公開。

ステータス

名前 萌え 

レベル 20

年齢 25才

住所 高松市

学歴 大卒

職業 OL(製薬関係)

性格 少し大人しめ

趣味 旅行・ショッピング・絵画

その他 休みの日はたまに親戚や家族と公園や植物園に行ったりしている





まあ今回はしっかりメールのやり取りが出来てる。

行けるか( ̄ー ̄)ノ








そして運命の土曜日

11:30

クーペの助手席に萌えちゃんを乗せ

高松西ICから坂出に向け高速をぶっ飛ばすはじめ。

家族サービスで妻と子を食事に連れて行く いとやん。

デートうまく行っても10年後はこうなる(>_<)

これが現実だ!









12:00
(瀬戸大橋の見えるレストラン)

だがそこにははじめ達の姿は無かった・・・。

へたこいてやがる(>_<)









なぜ知ってるかって?( ̄ー ̄)ノ

だってその日私が家族サービスで食事に向かった先は

まさか( ̄□ ̄;)!!







フフフッ( ̄ー ̄)ノ

瀬戸大橋の見えるレストランだったりする( ̄ー ̄)ノ

ちゃんと予約も入れてます(^^)v







家族サービス中のいとやん( ̄ー ̄)ノ

もちろん家族には内緒にしてます(笑)





娘の後ろの席が

2人の予約席だったりします( ̄ー ̄)ノ

はじめの予約入れた直後にこっそりと予約入れたので

リアルに隣の席になりました(大笑)






それにしても遅いぞ!

食べ終わってしまうやん!

と思っていたら来ました( ̄ー ̄)ノ






いとやんファミリーに気づくも動揺しないはじめ

そして隣には萌えちゃんの姿( ̄ー ̄)ノ

普通のカップルに見えますね〜








まずは萌えちゃんチェック!

お目々クリクリでマジ可愛いです( ̄ー ̄)ノ





そして席に座りランチコースをたのむ二人。





時折二人の会話が弾み笑い声も聞こえてくる。





良い感じです( ̄ー ̄)ノ





せっかくなので息子を撮る振りをしてデジカメを握る( ̄ー ̄)ノ





E感じです( ̄ー ̄)ノ





その後も二人のいい雰囲気は続いた。






その後楽しい食事タイムを終え

スムーズに会計を済ませ店を出る二人。

家族サービスでうす〜い財布からラストの諭吉が戦死する いとやん(>_<)

まあ皆の笑顔が見れたので良かったです。






そして食事をした後は得意のドライブで王越へ向け走る( ̄ー ̄)ノ

彼女も海の景色見るのが好きで坂出のランチ&ドライブに大満足!



どうやはじめ!

昼のデートもなかなかえーやろ( ̄ー ̄)ノ





そしてその後彼女を待ち合わせ場所に早めに送った。



そしてデート報告が私に入る( ̄ー ̄)ノ



携帯の内容


まずまずどころじゃじゃないぞ。

よくやった( ̄ー ̄)ノ



大越X 王越○ おうごしだよん( ̄ー ̄)ノ










こうして見事大成功のデート内容だったはじめ!

友達と思えば気は楽になるんだよん( ̄ー ̄)ノ

ちゃんとデート出来たのでレベルアップ!





ステータス

中山 一 なかやま はじめ 男 25才

町勇者 レベル15

武器 クーペ・ブランド財布・新型ケータイ・ハンカチ・傘


必殺技 名前を覚える技・簡単なメアド・困った時の直球勝負!

特技 ドライブ
 スポーツジム 橋通

好きな場所 瀬戸大橋の見えるレストラン

作戦  「ランチ!」成功

女友達 1

メアド 2
















続く( ̄ー ̄)ノ









次回予告!

レストランでのデートを無事こなしたはじめ!

2人の距離は確実に近づいている。

はじめの胸が彼女の事で段々といっぱいになる中

更なる作戦が発動した( ̄ー ̄)ノ







次回

ホワイトメール

第三章

第4話

発動!「花」作戦♪






さあ出会いが待ってる♪









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