※この物語はフィクションです。
出てくる登場人物・地名・団体名等架空の物です。
















彼の名は中山一(なかやま はじめ)

恋に目覚める純粋な青年です。

ある日のこと彼は恋の悩みを会社の先輩に相談した。

そうこの物語はそこから始まったのだ( ̄ー ̄)ノ











♪情熱はガラスのとびら〜 燃えるほど悲しく 冷める〜

 めぐり逢った〜 あの日のまま〜

♪二人して 星座になれれば〜 夜の火も消えないわぁ〜

(中森明菜 FIN を口ずさみながら読む)









♪愛して〜 い た い 愛され〜 な が ら

いやもうええって(^^;










さああれからどうなったのでしょう( ̄ー ̄)ノ












ホワイトメール



第三章

第1話

2回目の合コン











すべての作戦が終了して数日がたった。



そんなある日の事はじめの会社の先輩より・・・。




F先輩 「なあ週末一緒に合コンいかん?」




はじめ 「はい!行きます」
即バイトしていた(笑)








事のいきさつはこうだった。



先日はじめの会社の先輩F(35)が友人の結婚式に行った。
つまり私の同僚です(笑)

その時新婦の友人で来ていた3人の女性が合コン希望との事。

は結婚式に出席しているが彼女たちが若かったので声をかけなかったそうだ。

も未だ独身貴族だったりします( ̄ー ̄)ノ

今回は気を利かした友人の新婦太田さん(仮名)の計らいでの開催です。

ただ条件として女性3人が若いので以外の2人は25才ぐらいを希望していた。





とはじめの2名は決まった。

残り1人は誰にしよう。

も友達少なかったりします(笑)







そしてはじめ香川君にメールを送る。

最初の合コンを誘ってくれた御礼も兼ねて。





すると香川君の返信は

香川君 「お金が無いから無理です」

香川君先立つ物が無かった(>_<)





その後すぐ木田君にメールを送る。

すると即バイト!

先立つ物があったようです( ̄ー ̄)ノ







翌日から特訓が開始されたのは言うまでも無かった。

だが週末まで時間が無いぞ(>_<)










2008年5月下旬

合コン当日( ̄ー ̄)ノ



もの凄い雨の中高松の合コン会場に向かうはじめ。

第5回1dayシーバスGPで出撃する いとやん。

合コンうまく行っても10年後はこうなる(>_<)

これが現実だ!








合コン会場に到着!



今回の仲介役の太田さんに挨拶をする

すると・・・。

女性が一人来れなかったので女の人数が二人の模様(>_<)





なので人数合わせで太田さんも参加することになりました(笑)






ここで今回のメンバーを紹介しよう( ̄ー ̄)ノ





中山一(25)・・・我が社の誇るスーパーホープ。サービスマン。おなじみの性格。

木田君(24)・・・一のライバル会社の友人。営業マン。積極的でよく喋る。イケイケ派。

先輩F(35)・・・一の会社の先輩。SE。ち密で繊細な一面を持つ。酒好きで飲むと良く喋る。






(A可愛い B普通 C普通未満)

U子ちゃん(25)B・・・飲むと良く喋る。割とイケイケ派。少し性格がつかみ辛い。

萌えちゃん(25)B・・・愛嬌があり少し大人しめ。旅行やショッピングが好き。

太田さん(2?)A・・・優しくて美人。よく気がつく明るい性格。人妻( ̄ー ̄)ノ







早速席に座る。

席順はこうです( ̄ー ̄)ノ



木田君・はじめ・F

木田君の前に太田さん

はじめの前に萌えちゃん

Fの前にU子ちゃんが座った。



自己紹介をした後合コンは始まった。





さあどうなったのでしょう( ̄ー ̄)ノ











翌朝( ̄ー ̄)ノ



1dayシーバスGPでホゲった私の携帯にメールが入る。

もちろんはじめからの合コン報告です。





携帯の方用



ほほう頑張ったみたいですね( ̄ー ̄)ノ






合コンの内容はこうだった様です。




開始直後U子ちゃんは即効酒を飲み二人で盛り上がっている。

はじめ萌ちゃんと話が弾んだそうです( ̄ー ̄)ノ

木田君は人妻を口説いていたらしい( ̄□ ̄;)!!





と合コンは普通に進んでいたが

メアド交換のタイミングがなかなかつかめない(>_<)

先輩のFに合図を送るも上手く切り出せない。



木田君は人妻に没頭中 !



なんとかしなければ・・・。





そんな中はじめが動いた!



話題を変えようと携帯電話を手にする。

そして話題が携帯になった隙を逃さなかった( ̄ー ̄)ノ



はじめ 「もしよかったらメアド交換しません?」

ちゃんと練習どおりに( ̄ー ̄)ノ



すると即バイト!



そしてすんなりU子のアドレスGET!

続いて萌えちゃんのアドレスGET!





そして何を考えたのか人妻の太田さんにも聞きにかかる(>_<)

もちろん教えてくれなかったそうです(笑)

一気にリミット達成を目指したのか( ̄□ ̄;)!!







こうして見事二人のメアドをGETしたはじめ

これからまたメールの特訓ですね( ̄ー ̄)ノ

メアドGETしたのでレベルアップ!





ステータス

中山 一 なかやま はじめ 男 25才

町勇者 レベル13

武器 クーペ・ブランド財布・新型ケータイ


必殺技 名前を覚える技・簡単なメアド・困った時の直球勝負!

特技 ドライブ
 スポーツジム

嫌いな食べ物 オムライス・カレー

作戦 無し

メアド 2








機種変した自慢のケータイ( ̄ー ̄)ノ







続く( ̄ー ̄)ノ









次回予告!

やっとの事でメアドをGETしたはじめ。

しばらくはメールで戦いを挑むことになる。

果たして彼女達とどの様なメールをするのか?

そして今後の展開は!







次回

ホワイトメール

第三章

第2話

女友達大作戦♪






さあ出会いが待ってる♪









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