だが何かのネタになると思い、その年の宇宙軍の忘年会に持っていった。
皆で１次会・２次会と進むなか楽しいひと時を過ごしました。
そして帰り際このスーパーＣ-太を
宇宙軍リーダー たぁさんに託した(￣ー￣)ﾉ
彼ならきっとどうにかしてくれる。
だが無情にも何の報告も無く
11ヶ月の月日が流れた。
スーパーＣ-太は人々の記憶から消え去られようとしてた。
まさにその時！
それは起こった！
（でかっ）
2007年11月30日
朝からメールが飛んでくる。
リーダーからだった。
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こんなん釣れてたりします。（￣ー￣）V
しかもヒットルアーはスーパーＣ太だったりします（爆）
ありがとうございましたm(__)m
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ま・まさか！
マジであのルアーで釣ったとは・・・。
って言うか使うとは（＿□＿；）！！
写真を覗き込む
（￣□￣；）！！
まじ釣ってる・・・しかもでかいし（笑）
その後何度もメールを見ては笑い転げました。
さすが宇宙軍リーダーです。
不可能を可能にする男 たぁさん(￣ー￣)ﾉ
彼こそ宇宙軍が誇る最終兵器です。
私の腕の未熟さで破損し蛍光スプレーや目玉にマツゲ書かれ
更にはスパンコーやアイスピック付けられ
変な塗装されたりマジックで落書きされた
Ｂ-太 改 スーパーＣ-太！
ルアーとして生産されたのに私はお前を壊してしまった。
だがお前でいつの日か魚を釣れる日を夢見て改造した。
スーパーＣ-太よ
お前は立派に戦った。
（いや戦ったのは たぁさんだ）
これからもリーダーのもとで２匹目求め頑張ってくれ(￣ー￣)ﾉ
こうして無事スーパーＣ-太はルアーとしての任務をまっとうするのであった。
５７センチ
めでたしめでたし
