最新情報ピックアップ
平成14年11月19日の最新情報
一年ぶりの更新です。どこが最新情報やねん・・・。ということで全日本カレイで今のところ入手している情報です。まず渡波。目立ったのは60cmのイシガレイが1枚。おそらく他は出ていないと思います。今年は30cmに満たないサイズが多いのが特徴のようです。ここのところの渡波は50〜60cmが2,3日に1枚のペース。前日にも62cmが上がっていたようですが、1日あたり波止全体で1枚上がるかどうかの確率。ピークは過ぎてしまった感じです。また別の場所では53cmのマコが上がったとの情報も。詳細は公式発表を待ちたいと思います。他の会場では・・・
福井 穏やかな日和に恵まれて波松でも40p級が出ていたようです。全体的に好調の様子。
境水道 40p級も出て堅調だった模様。クラブ員某氏に重大なアクシデント発生!気を落とさないでくださいね。詳しくはM会長が関西のつりに書かれると思います
徳島 50pオーバーが出た模様。
淡路 虹軍団の結果を聞く限りでは、今年はパッとしなかったようですね。
泉南 40pを大きくオーバーするサイズが出たとか。昨シーズンの好調を維持か?
平成13年11月20日の最新情報
おお、丁度3ヶ月もさぼってしましました。管理人の怠慢をお許しをください。ではさっそく全カレイ速報です。まず牡鹿雄勝会場。全体的に低調でした。トップは長浜の46cm。全体で40cmアップは2匹。渡波では40cm級は出なかったようです。アイナメも40cmぐらいのがパラパラ程度。私は他魚でマゴチを提出しました。検寸後、渡波へ舞い戻り落胆しながらも釣りを再開すると、いきなりドカーンときました。イシガレイの66p。とにかくすごい突っ込み、横走りでした。あと1時間ほど早ければ・・・。こんなに喜べない大物は初めてです(苦笑)。でも大満足の一匹には違いありません。他の会場ですが知っている限りでは・・
淡路 今年は絶好調だったようです。40cmオーバーも混じって数も出たみたいです。
小名浜 期待されたほどではなかったようです。40cm級も出なかった?
境水道 40cm級も出てまずまず良かったようです。盛期を迎えつつあるか
徳島 鳴門方面で40cm級が出た模様です
福井 単発的に40cmオーバーは出たみたいですが、期待の波松は風と波でダメだったようです。この方面、週末ごとに海が荒れ、カレイが居るのかどうかも確認できないらしい・・・
みなさんはいかがでしたか?(この写真の提供はばんちさんです)
平成13年8月27日の最新情報
年に一度の銀座楽釣会夏合宿から先ほど帰ってきました。台風一過の相模湾は、危惧していた水潮の影響など微塵も無くいい潮が入っており、黒潮系の魚たちであふれかえっていました。3日間、シイラをはじめ数々の大物が竿を絞り込んでくれました。私はシイラのメーターオーバーを4匹(133.5、130、105、100p、いずれも全長の実寸)上げることができて大満足。2メートルオーバーのサメのオマケ付き(危険なので糸を切って放しましたが・・・)。ここ3日の状況では、今年は超高級魚マツダイ、オキアジ、オキサワラといった嬉しい脇役の魚影も濃く、カツオ、小型のメジ、カンパチまで混じり大変賑やかでした。本命のシイラもメーターオーバーが相当数入っており、運さえよければメーターオーバーに出会えるチャンスです。ただ回遊魚のこと。いつまで続くかは未知数。行くなら今です。写真は133.5pのシイラ。重さは11キロです。近日中に釣行記をアップできるようがんばります。
投げ釣りの方ですが、伝説の釣り師が四国でコロダイ、シマイサギなど大物を連発した模様。同行の4人もそれぞれ大物を手にしたようです。こちら方面も台風一過でいい潮が入ってきてるのかもしれません。
平成13年8月8日の最新情報
本日、南の海で竿を振る予定でしたが、海況が悪く断念しました。台風のウネリが残っているようですが、週末にかけて穏やかさを取り戻すものと思われます。荒れ後の一発に期待。今週末は大里海岸へ初登場の予定。久しぶりのクラブ例会なので楽しみです。聞いたところでは和歌山方面も上向いてきたようですね。コロダイは小さいながら姿を見ることができるようになり、ヘダイの大物も出るとか。タマミの声も聞こえ始めました。この方面はこれからがシーズン本番。楽しみなところです。さて、目先を変えてルアー情報。私も8月末に参戦するので楽しみにしている相模湾のシイラ。暑い夏はシイラをはじめとして、シオ、マツダイ、オキアジなど、釣っておいしい外道も混じって絶好調となるのですが・・・関東はここのところ寒い夏となっており、シイラはイマイチのようです。それでも60cmまでのペンペンサイズが数釣れ始めているので、入門にはいいシーズン。大型魚とのドラグを使ったやりとりを習得しておけば、投げ釣りで大物を狙うときにも役立ちます。一方で本ガツオは好調のようです。ということは秋口のキメジもいいのかな・・・超美味のスマも釣れるのかな・・・。用意するルアーは早引き用のジグ、キラキラ系のジグ(ともに1.5オンスぐらい)、サバカラー系のシンキングミノーとポッパーがあればいいと思います。私はビバパレード、ラ・フェスタ、Pボーイ、ブルーオーシャン、ポップクイーンという一昔前のルアーで楽しんでいます。特にビバパレードのブルーは沸き返るナブラには百発百中の早引きルアー。投げ釣りの釣行にも必ず持参する愛しいルアーです。青物には効果絶大。
平成13年8月1日の最新情報
暑いですねー。暑いし仕事は忙しいし、すっかり釣りのペースも落ちています。ホームページの更新も・・・。先週末の釣り仲間の動向も確認できてませんので、最新といえる情報は無し・・・。ばんちさんが隠岐でええガシラを釣ったみたいですけど詳細は不明。
ということで少し古い話で恐縮ですが、7月24日夜、今話題の三重県七里御浜に行ってきました。ここのところコロダイのボウズ無しということで期待をしたのですが、日が暮れる頃からウネリが高くなり、荷物を流されそうな波も度々襲ってきました。「うわーっ」「ぎゃーっ」と叫んだのも一度や二度ではありませんでした。台風は小笠原周辺だというのに。やっぱり太平洋は外洋です。内海に慣れた私たちはついつい海を甘く見てしまうのですが、少しでも不安があれば撤退する勇気は必要ですね。これから本格化する和歌山でも同じことがいえます。心躍る大物釣りですが、事故には気をつけましょう。釣果の方ですが、急激なウネリの到来で魚が散ったのか、空のクーラーを抱えて帰ることになりました。隣り近所も同じような状況。夜明け前にエイの入れ食いがあり釣り味だけは楽しめましたが・・・こいつはしっぽの付け根に毒針があり、刺されるとシャレではすまないので仕掛けを切って海に捨てるのが無難な対処法です。私はハリを外しますけど・・・実はすごくキケンな行為なのです・・・。今週末、台風が去って静けさの戻るだろう同海岸にコロダイの群れが戻ってくるのかどうか、おおいに注目されます。エサは虫エサの方がいいみたいですが、エサトリがすさまじいのでたっぷり用意。私は総額1万のエサでもたせることができませんでした。関西からですと橿原市から吉野、大台が原を越えるルートが早いのですが、奈良、三重の県境の峠道を100キロ以上走ることになります。ところどころ整備されていない道やトンネルなんかもあって、あまりお薦めはできません。ペーパードライバーの私には試練の連続でした。時間はかかりますが、伊勢自動車道から国道を南下するルートの方が無難でしょう。こちらだと神戸から5時間以上かかります。現地はすさまじい暑さなので、熱中症にも気をつけてください。
平成13年7月18日の最新情報
さあ、海の日3連休。でも私はお仕事です。竿振りたいよお。昨年のこの日、まぐれの大マダイに痺れたあの日が懐かしい・・・。赤いの狙う人多いんでしょうね。マダイといえば隠岐ですが、先週はよくなかったようです。一晩で40cm級が1匹という感じ。磯では相変らず堅いようなので回遊次第でしょうか。ただ5月以降続いてきた好調さには翳りがみえてきたような気もします。カワハギは好調のようです。好調だった鳥取の良型キスも明らかに下降線の様子。一方、これからが期待の南方のコロダイ、タマミはまだ早い感じ。ドラグは鳴っても乗らないらしい。小タマの仕業か?たしか昨年も和歌山方面の第一報は8月2週目ぐらいでした。あと一潮の我慢か。
遅ればせながら東北遠征報告。7月7日〜9日で牡鹿半島、金華山を3日間攻めて最長寸はアイナメの45.6センチ。ランク物(30cm以上)は5匹。ここにきて今年の牡鹿周辺は漁師も首をかしげるほどの不調となっています。まだ雄勝方面の方がましという説もありますが、私が調べた限りでは、カレイも含めてこの方面も良くないみたい。今回はじめて金華山の港で竿を出しましたが、時期さえ合えば特にカレイに良さそうな底と潮通し。ただ船の往来がたいへん激しいので、あまりお薦めはしません。むしろメバル、ベッコウゾイを竿釣りやソフトルアーで釣りたい人には是非行ってもらいたい。20pアップのメバルが5連、5連で上がる様はすさまじかったです。30cmアップのベッコウゾイのおまけ付き。思わず胴付き仕掛けを取り出しそうになりました。
平成13年6月30日の最新情報
悪天候に悪い潮。日曜が仕事ということもあって、先週に続き留守番濃厚な管理人です。先週、三陸でK副会長がゲットした60cmオーバーのスーパーナメタガレイですが、ハリス10号ハリ16号で抜き上げたとか。魚に引っ張りまわされて磯の上をあっちへこっちへと走り回る姿は、きっと青物を掛けた上物師のようだったんでしょうね。三陸・・牡鹿半島に続いてまたひとつ研究課題が増えました。当日の状況を聞いてみましたが、50cmを越えるようなアイナメはあたりまえのように竿を飛ばすそうです。ハリス10号でも切られるという話まで・・・。私も来週は牡鹿半島でアイナメを狙うつもりですが尻手ロープが必要かもと考えています。そういえば前記の仕掛けってまるでコロダイ仕様ですもんね。
平成13年6月19日の最新情報
先週はばんちさん、伝説の釣り師という最強コンビのお供で鳥取へ行ってきました。竿頭は、ばんちさん。日暮れの一時、あれよあれよという間に黒いの赤いの、そして平たいのまで。これぞばんちマジックでございます。お見事。伝説もこつこつとキスにチャリコをせっせと釣っていました。私もキスのランク物をアタリ4回で2匹ゲット。確率が低いです。苦手のキス釣りですが、夢の尺ギスを目指して精進したいと思います。前週80センチ以上のスズキで沸き返った境水道は良くなかったようです。明日にかけて大雨の予報。今週末はキス狙いにはきつくなりそうです。
平成13年6月11日の最新情報
みなさん、全日本キスどうでしたか。なかなかみなさん好調だったようですね。なかでもメーターオーバーのスズキをあげたばんちさん、28cmオーバーのキスをあげた木下さんおめでとうございます。詳しくはばんちの投げ釣り放浪記で。さて、私ですが、明石会場エントリーの淡路島狙い。第一候補のいつもの波止は先客がいたのでパス。次候補の江崎のテトラ一文字へ行くと誰もいない。よしよしと思い降りていくと、誰もいないはずです。潮が満ちていて渡れない状態。普段ならパスですが、大会ということもあり、ひざまで水に浸かりながら渡りました。よって貸切状態。目の前でスズキのナブラが湧いたりで期待をもたせましたが、結局提出できるサイズの魚は釣れませんでした。なんといってもエサ取りがすごい。オーバーでなく、マムシなど1分ももたない状況。正体はベラとハゲ。4000円のエサを瞬く間に使いきり、私の全キスは終わりました。このベラ、サイズは15pまでですが、7〜9号ぐらいのハリで専門に狙えばそこそこ釣れそうです。置き竿は効率が悪いので、手持ち竿でアタリを合わす釣り方がいいでしょう。南蛮漬け希望の方はどうぞ。あ、ここはキスはいないようです。念のため。
平成13年6月5日の最新情報
今度こそ長い長い2ヶ月にわたるスランプトンネルを抜けようと、最終兵器ともいえる釣り場、隠岐に滞在20時間の弾丸ツアーを決行してきました。現地は西寄りの風が時折突風を伴って吹き、外洋仕様のフェリーが大きく揺れるほどの悪コンディション。本命視していたポイントには行けませんでしたが、それでも前日にマダイが上がったという風裏の沖磯へ。いきなり50cmを大きく越えるスズキを華麗なエラ洗いでバラして「またボウズ」かと弱気になりましたが、直後に46.5cmのチヌをゲット。久しぶりの大物の感激が薄れぬままに夜釣りに突入。30cm足らずの大チャリコを2匹釣った後、ドラグの唸りとともにやってきたのはマダイの50.5cm。続いて43.5cm。朝方にも大きなアタリがありましたが、これはハリに乗らず。明けてからはカワハギの26.5cm、25.9cmを追加して久しぶりに重たいクーラーを持って帰ることに成功しました。さて、他の仲間は和歌山方面へ向かい、チヌ、マダイ、エソの大物を釣ってきました。さすがにタマミやコロダイの話はほとんどありませんが、海の中も順調に夏へと移ろいつつあるようです。今週は全日本サーフのビッグイベント「全日本キス」。一匹のキスを巡ってのドラマが展開されます。私は仕事の都合もあり超近場でオリンピック精神。でも他魚の部での提出を密かにたくらんでいます。
平成13年6月1日の最新情報
ちょっと古い話ですが、先週末どうしても竿を振りたくなって、仕事の後で林崎で半夜をかけました。しかしながら結果はまたもや爆死。今年はチヌ・マダイとも良くないようです。去年の今ごろは絶好調だったんだけどなあ・・・。ここでは日付が変わる頃から漁船が港から大挙して出て行きます。しかもかなり近くを通ります。私も7回引っ掛けられました。気をつけないと竿が飛びます。加えて潮が動き出すと腰にくるほど、大きな藻のかたまりがかかるし・・・。一見でなんとかなるほど甘い釣り場ではないですね。日本海方面では場所によってキス、スズキ、チヌなどが出ているみたいです。
平成13年5月25日の最新情報
先週末、懲りもせず東北へ行ってきました。私はまたもやボウズ同然の結果に終わりましたが、同行者の高田が念願の50cmオーバーのカレイをゲットしました。しかもナメタです。私は釣ったことがありません。彼とは中学以来の釣友で、これまで大物カレイを求めて隠岐をはじめとして数え切れないほどの釣行を繰り返してきました。なんとか釣らせてやりたかっただけにほっとしました。3日間やって魚らしい魚はこれ一匹。相変わらずイチかバチかという感じです。湾岸サーフ、東北サーフの親睦例会にも参加させていただきましたが、期待された超ビッグを見ることはできませんでした。水温が低いせいか、不調が続いているようです。詳しくは湾岸サーフのHPにアップされると思いますので、そちらを待ちましょう。近場では丹後半島も一服という感じ。スズキが釣れ盛った先週の勢いは無かった模様です。キスはぽろぽろ釣れているようですけど型は期待できないみたいですね。
平成13年5月15日の最新情報
先週末は、某誌に掲載されたこともあって丹後半島各釣り場は大賑わいでした。みなさんスズキやらカレイやらアイナメやらいい釣りをされたみたいですね。特にスズキは昼間でも食ってきたとか。私も日曜の夜に参戦しましたが、日があるうちに15-20pのキスを10匹ほど釣って終了。暗くなってからはいつものごとく外道すら当たらないスランプモードへ突入。ほんまに厳しい現実です。某誌には盛大に書かれていますが、マダイに関してはどこからも話を聞きませんでした。まあ、回り物ですから今週末はいいかもしれませんが・・・。
平成13年5月7日の最新情報
終わっちゃいましたねGW。私は一足早く、5日よりお仕事でした。そうした状況にもめげず、4日の夜は丹後半島へ夜釣りへ。前日50cm級マダイ激釣の報に期待をかけ、午前2時までがんばりましたが私はまたもや完全試合を喫してしまいました。ひとりでひた走る夜明けの舞鶴道はため息の連続。これで4日間素針続き。60時間以上ランク無し。大スランプの真っ只中です。同行者は今回も好調。伝説の釣り師はカレイ40cmを夜釣りで。スズキ60cmもゲット。ばんちさんは本命のマダイにカレイ、キス、アコウ。隠岐組もいい目をしてきたみたいですし、遅れに遅れていた日本海エリアもいよいよ本格化の気配です。
平成13年5月3日の最新情報
GWも後半戦。みなさん思い思いに遠征へ行かれる様子。がんばってください。私は前半戦、東北に急襲をかけましたが、見るも無惨な結果に終わりました。3日間でハリに掛かったのはウニ3、バイ貝2、ヒトデ20にホヤ5。魚の形すら忘れちゃいました。でも同行者の伝説の釣り師とN川氏は激釣。伝説が57cmと54cmのマコガレイ。N川氏がアイナメの50cmオーバー2匹その他ぽつぽつ。二人とも自己記録更新です。おめでとう。ほとんどの魚が2日目に釣れたもので1,3日目は生体反応無し。ムラは相当に激しいです。私の最大の敗因は釣れている日に魚のいない別のポイントで竿を振っていたことです。深く反省しています・・・。
常磐方面はカレイ、アイナメ絶好調。ばんちさん、K副会長ともいい釣りをされたようで・・・うらやましい。ナメタも混じったとか。詳細は、ばんちの投げ釣り放浪記にて。
関西は全般に遅れ気味。煙樹はまだまだ。里浦ではチヌの姿が見え始め。隠岐はまずまずでカレイとマダイが望める状況になっているようです。丹後半島でもマダイの姿?(写真は伝説の釣り師がゲットした57cmのマコガレイ、なにわキャスターズクラブ・なにわのボンさんの提供です)
平成13年4月22日の最新情報
天気のせいもあるのでしょうか。春季大会は各会場ともぱっとしなかったようです。特に淡路はひどかったと聞いています。淀川も生体反応無しだったとか。おtotoで予想した「どこで釣れるか予測」も完敗のようです・・・ということでとっとと抹消しました・・・。昨春よかった但馬某所もダメみたいです。3月下旬にぱらっと釣れたあとは魚の姿が見えないとのこと。水温が低すぎるのが原因か。唯一いい情報は遥か遠く常磐地方。小名浜近くの某所で良型カレイが数釣れたとか。でもこれも本当に良かったのはその前週みたいです。さてGW到来。でも私は3日間しか休めません・・・。どこもきつそうですね。個人的には50cmオーバーのアイナメを釣ってみたい。ということで行き先は・・・。結果報告は来週のこのコーナーで。
平成13年4月16日の最新情報
東北遠征隊からまたまたビッグニュースが届きました。ばんちさんが50cmオーバーのマコガレイを上げたとのことです。念願の50マコですね。おめでとうございます。詳細はいずれ投げ釣り放浪記にアップされると思いますので心待ちにしましょう。東北遠征隊は50cmアップのマコ、アイナメ1匹ずつ、45アップのマコ1匹という結果(のようです。まだ詳しく聞いていないので・・・)。1週間の違いで随分違うもんですね。先週の感じからして、牡鹿半島一帯では1ヶ月は魚が釣れんだろうと思ってましたが・・・うまい人は釣るんですね。まいりました。
平成13年4月15日の最新情報
昨日は日本海某所へ挑戦しましたが20pカレイ1枚のみ。昼頃より突風を伴った雨が降り出し退散。それでもナブラがたち、ジグ一発HOW MUCH。いいオカズはゲットしました。一方、東北遠征隊、カレイやアイナメの大型を釣った人もいるようですが、爆死者が多数出た様子。先週よりは上向いてきたようです。
平成13年4月10日の最新情報
潮も良し。天気も良しで大いに期待をかけた東北遠征でしたが、大変厳しいものとなりました。2日目までは牡鹿半島で竿を出してみましたが小アイナメ1匹のみ。水温が極度に低下しているのに加えて波止のまわりは刺し網だらけ。その網にも何も入っていません。地元のキャスターによると、例年に比べて1ヶ月は遅れているとのこと。雪解け水が流れきらない限り水温の上昇は望めないようです。カレイ、アイナメとも水深40メートルラインまで落ちているようで、地元の船釣り情報を見ていても浅場はダメという傾向です。
牡鹿半島では魚を釣るのは無理という地元情報をもとに3日目は急遽渡波へ。干底の潮止まりにワンチャンスあるだろうという読みでのトライでした。ここでもアタリが乏しい・・・というか全く無い厳しい釣りは続きましたが、狙ったとおりに潮止まりに40pオーバーのイシガレイをゲットすることができ一矢を報いました。直前には50cmオーバーのイシガレイも上がっていたようですが、当たればでかいがなかなか当たらない渡波の傾向は健在。ボウズ覚悟で大物に挑むというのならばいいと思いますが、過大の期待は禁物です。今年に入ってから波止の先端が好調だったみたいですが、以前より行われていた工事の最終段階で足場の非常に悪いテトラが波止を囲むように入れられ、釣りをするには相当な覚悟が必要な状態になっています。これにはびっくり。私も10分間取り込みルートを模索した挙句、危険と判断して逆戻りしました。無理は絶対にしないでください。
確実に釣果を得たい向きには、北上川河口付近のヌマガレイ狙いぐらいしかないのが今日現在の状況です。4月といえども真冬の海でした。ゴールデンウィークに間に合うかどうかも微妙なところだと思います。
さて、関西方面ですが和歌山方面のチヌ狙いも日本海方面のカレイもあまりいい情報は聞いていません。条件、コンディションが良かっただけにどこかで大物が出るのではないかと思いましたが・・・釣りは奥が深いです。
平成13年4月3日の最新情報
平日ですが情報が入ってきました。伝説の釣り師が淡路へ仕事に行ったついでに日曜の残りエサで投げたそうです。結果はなんとニベの60cmオーバーとか。1匹だけだったみたいですがこのサイズなら満足でしょう。たぶんクラブ記録ですね。小型ながらチヌも混じったようです。釣り場は室津。漁船が無灯火で波止際を走りますので、気を抜くと竿をもっていかれます。注意が必要です。
平成13年4月1日の最新情報
先週の好調だっただけに期待された週末でしたが、今のところめぼしい結果は出ていないようです。私は31日、里浦海岸へ行きましたが、ここ数日の冷え込みのせいかクジメしか釣れないような状況。漁師の網にも魚は入っていないようです。強風と冷え込みのため、逃げるように小鳴門へ転進しましたがここもクジメのみ。爆死じゃーとあきらめ半分で釣っていると、いつのまにか同行者ばんちさんのクーラーには45cmの赤い魚が???水温も低く、魚の活性は極端に低いようですが、春の予感は感じられました。先週好調だった鳥取も今週は冬型の天気に泣かされたよう。ぽつぽつとイシガレイの顔は見れたみたいですが・・・。昼の情報では但馬方面も爆死寸前とか。こちらもまだ時間が必要なようです。
さて、来週は無理やり休暇をとって東北へ遠征です。そのために今日も仕事をしてきました。いい情報をアップできたらいいんだけどなあ。
平成13年3月24日の最新情報
穏やかな日和が続き、花見ガレイのシーズンが到来です。レインボーキャスターズ総勢9名で日本海を攻め、好釣果を得ました。全体で40cmオーバーが5匹。30cmオーバーは20匹ほど。ポイントの取捨選択が明暗を分けました。一ヶ所に集まるという花見ガレイの傾向が現れたようです。地震の大きな揺れにはひやっとしましたが、影響はありませんでした。
![]() |
![]() |
うじメールさん念願のザブトンゲット 車谷副会長もザブトンです
![]() |
![]() |
柴田さんは爆釣です 久しぶりの一発、マコガレイ47cm