↓日本
§イラク情勢§

ノーベル平和賞にカーター氏 同賞委員会委員長、受賞理由で「現(ブッシュ)政権への批判」

米司令部要員数百人をクウェートに派遣

米がイスラエルに「イラク攻撃開始2週間前に通告」と約束
 イスラエル放送は17日、訪米中のシャロン首相同行筋の話として、ブッシュ大統領が対イラク攻撃の2週間前にイスラエルに通告することを約束したと報じた。

国連安保理公開討論 対イラク強硬姿勢を批判
 国連安保理でイラク問題をめぐる公開討論が16、17両日開かれ、60ヵ国以上が発言。武力行使に道を開く新決議の調整が、常任理事国による水面下の交渉に終始する中、非同盟諸国の要求で開かれた。100ヵ国以上が加盟する非同盟諸国会議のメンバー国を中心に、米英の強硬姿勢を批判する発言が相次いだ。南アフリカのクロマ大使は「武力行使を容認する決議の採択は国連憲章に反する」と述べた。

対イラク米新決議案、国連安保理協議 単独攻撃、2本目決議不要 仏露難色示す
 米国が国連安保理に提示した対イラク新決議案の全容が明らかになった。それによると、▽決議採択から30日以内に化学・生物・核兵器や関連物質の開発計画や保管場所などについて国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)と安保理に申告、▽45日以内に査察を再開、査察開始から60日後に安保理に報告書を提出、▽武力行使の是非について安保理が最終判断する、と定めているが、米国が単独で武力行使する場合、2本目の決議は必ずしも必要としない。常任理事国は米国の新決議案をめぐる協議を続けたが、米国が2本目の決議を不要とする主張を変えなかったため、フランスとロシアが態度を硬化。

英政府14日から北アイルランド自治停止  IRAの政治組織によるスパイ疑惑事件で崩壊の危機にある和平プロセスを救う措置

セルビア大統領選 再選挙正式に決定

オランダ内閣総辞職 EU拡大めぐり意見対立

北朝鮮、核開発認める 米国務省発表

米上院 2003年度国防予算3551億ドルを承認

スロバキア 中道右派4党が連立政権を樹立 11月のNATO加盟、04年のEU加盟推進目指す

イタリアでゼネスト 約500万人が参加
 解雇規制順守と国民向け予算削減反対で、120都市でデモと集会。

公務員が24時間スト ポルトガル 右派政権の緊縮政策に反対

インドネシア政府、バシル師を逮捕 バリ島爆弾事件関与追及へ

アイルランド国民投票 ニース条約の批准承認 2004年の10カ国新規加盟に向け、EUの法整備や制度改正が進む見通し強まる

天然ガスパイプライン計画 トルクメニスタン、アフガニスタン、パキスタン3国間で大枠合意

EU拡大、農業補助金で難航 加盟控えポーランド200万農民の不安

南北朝鮮閣僚級会談 核問題は対話解決 合意文に明記

EU首脳会議開幕 論議の焦点は農業補助金問題

米中軍事交流を再開 協議12月にも


住基ネット80万人が不参加 横浜市、4人に1人選択

外務省 自由貿易協定(FTA)締結拡大へ国別計画 韓国やASEANとの締結を最優先 その後中国との交渉に

中教審中間素案 教育基本法に「愛国心」 法見直し明示
 見直しの視点として6点を明示。@国民から信頼される学校教育の確立、A「知」の世紀をリードする大学改革の推進、B家庭の教育力の回復など、C「公」に関する国民共通の規範の再構築、D生涯学習社会の実現、E教育振興基本計画の策定。

臨時国会 小泉首相所信表明演説

海保巡視船をインド洋派遣へ
 扇国土交通相は閣議で、海上保安庁の巡視船「やしま」をインド洋に派遣するなど、テロ対策の強化を報告。「やしま」は23日に横浜港を出港、タンカーのシージャックを想定した協同訓練を行うほか、インドやシンガポール政府の関係機関との情報交換の強化を図る。

パレスチナ旅券有効に

対テロ支援、政府方針 海上自衛隊派遣、半年再延長へ 補給、独・仏艦に拡大
 政府は23日、アラビア海などで米英の後方支援をしている海上自衛隊の艦船について、@派遣期間を期限切れの11月19日から来年5月まで、半年間再延長する、A米英両軍艦に限定している軽油補給の対象を独、仏など他国艦船にも拡大する、との方針を決めた。


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