湯俣岳頂上にて記念撮影
ここまで来れば、さすがに余裕が出てくる
◆下山途中に槍ヶ岳をバックに記念撮影・・・って隊長! 顔が変だって!!(笑)
◆昨日の天気が嘘のように晴れ渡る。
◆遥か彼方に見えるは噴煙を上げる『浅間山』だ。
◆AM6:00、お世話になった水晶小屋を出発。登山客の皆さんはすでに水晶岳に登って御来光を拝んでいるらしい。我々は朝食も取らずに下山に入る・・・というか寒くて自炊していられないのだ。寒暖計は6℃を指すが、いたるところに霜柱が・・・。
◆いよいよ下山へ。びしょ濡れの装備が冷たく重い。
くろよんダムも見えているが・・・歩いて行くには何時間掛かることか。
◆下山途中に槍ヶ岳をバックに記念撮影・・・って隊長! 顔が変!!(笑)
◆くろよんダムから伸びる東沢源頭部。ここを降りればダムまで帰れるが・・・今回はパス。
東沢源頭部の碑
◆晴嵐荘にて昼食。α米で簡単に済まそうと湯を沸かすが・・・小屋の主人にキノコ蕎麦を勧められ、吸い込まれるように小屋の食堂へ。ビールで乾杯のあと蕎麦をいただくが、こいつがまたウマイ!
◆温泉の(硫黄の)香りが気持ち良い、きれいな小屋でした。次回はぜひ泊まって露天風呂&ビールを楽しみたいですハイ。 (^^)/~
◆昼食後、晴嵐荘を出発し高瀬ダムへ向う。ここからは平地をひたすら歩くのみ。
標準コースタイムは3時間だが、我々は2時間で走破。(エッヘン)
◆ついに高瀬ダム到着。お疲れさまでした。
たまたま一緒になった登山客の方と相乗りでタクシーに乗り込み扇沢へ。
◆タクシーにて扇沢駐車場へ。
天候にも恵まれ概ね計画通りに進んだ釣行でした。
◆黒部制覇を志してから早くも10年の月日が経ちました。(マジです)
渓流(源流)釣りを始めた当初の口癖は『いつかは黒部へ!』でしたが、
いざ終わってみれば、呆気ないくらいの幕切れを感じています。
◆しかし今回の成功の裏には数多くの皆様の協力と応援があってのものと感謝しております。
◆最後になりましたが、いつも多大なる協力と応援をしてくださる『ソラちゃん』と『ソラちゃんママ』に
この場を借りてお礼を申し上げます。
・・・いつもありがとネ(^^)/~