
日 時:平成18年4月23日(日)
天 候:くもり-雨
メンバー:爆釣天使、スグル、ズーカ
◆ついにレース当日が訪れた。
心配された天気も今のところなんとか持ちそうだ。
体調もすこぶる快調!これならなんとか完走できそうだ。

盛り上がってきた! |
◆駐車場には続々と選手が集まり、否応なく気分が盛り上がる。
適度な緊張感とリラックスした雰囲気が混在し、非常に心地よい。
もう少し張り詰めた空気になると思っていたが・・・それほどでもなく和気あいあいとしていました。

皆楽しそう |

有名なチーム?? |
◆さて、いよいよスタート時間が迫ってきた。
誰ともなくコースへ自転車を移動し、その時を待つ。
◆そしてエキスパートクラスから順にスタート!
我々はクラスBのため、エキスパートから遅れること30分。
ついにスタートへ!
◆スグルさんとズーカは快調に飛ばしていく。
オラはクラス最後尾から相変わらずのマイペース・スタート。
まぁ、のんびり行きましょう。

もうじきだな・・・ |

いよいよ出番か!? |

「クラスBの選手、スタート位置についてくださーい」 |

クラスB スタート! |
◆スタートからどのくらい経ったのだろうか?
沿道の表示が標高2,000mを超えてきた。
ちょうどそのころ、道端に積雪が・・・。
寒いはずだ。

雪積もってるよ・・・ |
◆標高が上がるにつれ積雪が増していく。
が、当然そんなことを気にしている余裕などない。
沿道の声援を受けながら、激寒の小雨の中を進んでいく。

寒いし苦しいし・・・
大変ですハイ |
◆そしてついにゴールへ!
苦しかったが、なんとかメンバー全員完走を果たすことができた。
◆ゴール地点は予想どおり積雪が。(しかも約4m近くも!)
寒い筈だ・・・。

やったね完走ぢゃい |

っていうか、
何すかこの雪! |
◆さて防寒着を受け取って着替えますか。
・・・ってアレ!? ズーカさんどうしました!?(笑

マジちょっとまって |

いや足が吊った・・・ |
◆かるく笑いを誘ったところで、着替えを終え記念撮影へ。
『お疲れさまでしたぁ〜!』

お疲れ〜! |
◆いやいや、終わってみれば楽しいレースでした。
下山後、受付に行ってみると既にリザルトが発表されていまして・・・
どれどれ、「Number of Finisher = 132」 うむ、なるほど、完走者は132人で・・・
ゼッケン#552のズーカさんは・・・ あー、132位ですか・・・。
・・・って、ズーカさん、ビリぢゃないですかー!?
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