魂斗羅関連ビデオ



魂斗羅
発売元:コナミ工業株式会社
販売元:コナミ株式会社
発売日:1987年11月6日 定価:3500円
カラー 20分 Hi-Fiステレオ VHS:KV004 β:KB004
AC版『魂斗羅』を収録。


KONAMI BEST Vol.1
発売元:コナミ工業株式会社
販売元:コナミ株式会社
発売日:1987年11月6日 定価:10000円
カラー 60分 Hi-Fiステレオ VHS:KV005 β:KB005
AC版『グラディウス』『ツインビー』『魂斗羅』の3作品を収録。

 プレイヤーはゲーメスト誌のJOE山田氏とおたやん(御旅屋喜久)氏。短いゲームなので、まず1人プレイ、続いて2人同時プレイの映像を収録している。どちらも難度設定はEASY。また、エンディング前にちょっとした小ネタ集?も挿入されている。
 JOE山田氏による1人プレイは、レーザーオンリーでのノーミスクリア。瞬殺パターンを駆使したほぼ完璧な内容で、攻略としては申し分ないだろう。ただし2人同時プレイは、スクロールの問題等もあるとは言え1Pが5回、2Pが3回もミスしており、お世辞にも息が合っているとは言い難い。
 このビデオについて、おたやん氏も後に「何回も撮りなおしたあげく満足のいくプレイはできなかった。ああいった独特の雰囲気の中でベストに近いプレイはなかなかできない」と述べている。

コナミ・ベスト・セレクション
発売元:コナミ工業株式会社
販売元:株式会社ポニーキャニオン
発売日:1989年2月21日 定価:9800円
カラー 80分 Hi-Fiステレオ VHS:V98X9640 β:X98X9640
AC版『サンダークロス』『悪魔城ドラキュラ』『スーパー魂斗羅』の3作品と、コナミの歴史がわかる「コナミゲームヒストリー」を収録。

 『サンダークロス』と『悪魔城ドラキュラ』はそれぞれ単体のビデオも同時発売されたが、『スーパー魂斗羅』はこのビデオのみの収録となる。収録時間は約15分。
 1人プレイで、高難度の2周目から収録している。7機設定になってはいるが、画面を見る限りゲーム中に編集部分はなく、ちゃんと通してプレイしているようだ。
 2周目1面から4面途中まではノーミスで、ほぼ完璧に近いプレイ内容。4面のエイリアン+ガイコツ+アイテムの最難関も突破するが、中ボスの直後でミスする。その後、4ボス、5面道中、ラスボスでそれぞれ1ミスし、結局合計4ミスでオールクリアしている。
 BGMは別録音なのだが、本来は4ボスで「CREATURE FROM OUTER SPACE」、5ボスで「HOTTER THAN HELL」に切り替わるはずが、ビデオではなぜか直前のステージBGMがそのまま流れている。特に後者は名曲なので、ちょっと残念。



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