むち打ち症(交通事故)

上尾でむち打ち症(交通事故)なら、ぜひ一度ご相談ください。

上尾中央はりきゅう接骨院は、交通事故直後の痛みはもちろん、長びく症状についてもしっかりサポートします。

交通事故では、3ヶ月以上が経過してしまうと、もう治ったはずだと保険が適応されなくなることがあります。

早期に治して安心できるよう、適切な治療をご提案します。

まだ痛みがある、なかなか治らない、どうしたらいいんだろう?事故後に3か月以上が過ぎて、悩んでいらっしゃる方もご相談ください。

慢性化した症状では、痛みルートを測定して、わかりやすい目にみえる説明とともに、鍼灸治療をご提案します。

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むち打ち症 交通事故の痛み 上尾中央はりきゅう接骨院

早めに治療を

交通事故のケガで、もっとも多いのは「むち打ち症」=首の痛みです。

重い頭部をささえる首が、交通事故の衝撃で傷んでしまうのが「むち打ち症」です。

首の骨は、専門的には頚椎(けいつい)といいます。

「むち打ち症」の多くは、頚椎周辺の捻挫(ねんざ)の症状をさすと考えてよいでしょう。

交通事故の直後=「むち打ち症」の初期には、痛みが強く動かすことも難しいでしょう。

悪化を防止し、炎症をしずめるため、固定と冷罨法(冷やす治療)を行います。

また、痛みをすみやかに改善するため、電気療法(弱い電気を身体に流し、改善を促す治療)を行います。

接骨院が得意

「むち打ち症」の治療は、接骨院が最も得意とするものです。

交通事故から3ヶ月間、保険で安価に活用していただけます。

逆にいうと、痛みの専門家=接骨院を保険で利用できるのは、3ヶ月までと思っていいでしょう。

(保険会社の対応にもよりますが、一般的には3ヶ月程度です。)

「むち打ち症」では、首の骨の中でも上から何番目が傷んだか、どの腱が傷んだか、関節の動きに異常はないか、しっかりと調べてから固定や治療を行う必要があります。

★ 上尾中央はりきゅう整骨院では、柔道五段・三段の実力派が、豊富な経験とともに治療を行っています。筋・腱の動きを、臨床家、競技者、そして指導者として熟知しています。

痛みが続くなら

ところで「むち打ち症」は、痛みや不調が交通事故から3ヶ月を過ぎても続く場合も少なくありません。

治るまでに6か月かかることも少なくないのです。

首の骨(頚椎)のすぐそばを、頭部の血行などを管理する自律神経が通っています。

このため、「むち打ち症」で頸椎の周りが腫(は)れると、自律神経の不調も起こると考えられています(バレ・リュー型といわれます)。

足の捻挫でも、いつまでも腫(は)れがひかず、痛むことがありますね。

首の捻挫の「むち打ち症」でも同じように、交通事故の後もずっと不調が長引くことがあります。

このような時は、鍼(はり)や灸(きゅう)が効果的です。

上尾中央はりきゅう接骨院では、交通事故の直後は接骨(柔道整復術・ほねつぎ)を、長引く不調には鍼灸を中心にして、症状に合わせた治療を提案しています。

たとえば、交通事故の直後の「むち打ち症」で腕や手のしびれもあるなら接骨が中心、頭が重い、目まいがいする、といった症状が続くなら鍼灸が中心になります。

(事故直後の「むち打ち症」でも、早期の回復のために接骨だけでなく鍼灸も活用することもあります。)

中には、残念なことに「むち打ち症」になってからずっと、何年も首のぐあいが悪く、頭痛やめまいが治らない、という方もいらっしゃいます。

そんな方も、鍼灸で改善する可能性があります。ぜひご相談ください。

スポーツによる頚部の障害

スポーツによる頚部の障害は、サッカー(フットボール)の選手に多くみられます。
ヘッディングは、ボールが当たる衝撃だけでなく、左右に首を強く振るため、首に大きな負担がかかります。

アメリカン・フットボールも、ヘッド・オン(ヘルメット同士で当たる)ことが多いため、頚部の損傷を起こしやすいスポーツです。

スポーツによる頚部の故障は、他にも、ラグビー、柔道、レスリング、アイスホッケー、野球(デッドボール)などで多くみられます。

また、テニスやバスケット、バレーボールのように、片手の動作が大きく、また、強い力がかかるスポーツでは、首から腕に伸びる神経にかたよりが起きて、首から肩も痛くなることがあります。

スポーツとしては少数派ですが、砲丸投げ、やり投げなど、投てき種目は上記のような首の負担が起きやすいものです。

スポーツを引退し、すでに競技はしていない、コーチや指導者だという方も、選手時代の故障が残っていて、首や肩が痛むという方は少なくありません。

つぎのむち打ち症の説明を読んで、あれ?自分のこと?と感じた元スポーツ選手は、ぜひ上尾中央はりきゅう接骨院までご相談ください。

「むち打ち症」とは?(コラム)

正確には、「むち打ち症」は正式な名称ではなく、首に強い力がかかったあとの症状の、総称と思って良いでしょう。

背骨の中でも、肋骨がついている胸の骨(胸椎)から上の、七つの骨が首の骨(頚椎=けいつい)です。

このため、「むち打ち症」は正式には外傷性頸部症候群という名前になります。

症候群というからには、いろいろな症状があるわけです。

首の骨からは、腕や心臓、肺や横隔膜に下りてくるさまざまな神経が出ています。

このため、首を傷めると多種多様な症状が現れます。

首の骨には、後ろ側にも横側にも突起が出ていて、それぞれの方向に首を動かす多くの筋肉がついています。

こうした細くて複雑な筋肉の間を、それぞれの神経がすり抜けます。

「むち打ち症」でいろいろな症状が出るのは、傷めた筋肉・骨の部位によって、不調になる神経がさまざまだからです。

このため、「むち打ち症」の診察と治療には、詳しい知識が必要なのです。

★ 交通事故が起きてしまったことは消すことができません。しかし、「むち打ち症」の症状は消すことができるかもしれません。交通事故によるつらい気持ちも、症状とともに消せるように、一緒に頑張ってみませんか?

上尾駅西口から徒歩7分。上尾はもちろん、大宮、宮原、桶川、北本、鴻巣の、高崎線の皆さまにご愛顧いただいています。

上尾中央はりきゅう接骨院 上尾駅 西口から徒歩7分。

吉野家の角から直進して、通りの左側です。

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