肩は人間の関節の中でも動きが最大、かつ複雑です。
スポーツで肩をこわした、という話はよく聞きます。
スポーツでなくても、五十肩のように筋力が弱って起きる痛み、仕事の疲れによる肩こりなど、症状が出やすい部位です。
投てきスポーツ全体で、野球肩はおこります。
スポーツのの種目、フォームによって、また、始動期、加速期、減速期によって、痛みの原因が異なります。
水泳肩のように、上下運動が原因のスポーツ障害もあります。
五十肩でも、筋力の低下が原因のもの、肩関節内の炎症があるもの、実は上腕二頭筋腱(力こぶの筋肉の付け根)の炎症が原因なものと、複雑なのです。
上尾中央はりきゅう接骨院では、柔道の上段者が競技や指導の経験から得られた、豊富な経験から診療しています。もちろん、肩関節につても熟知しています。
ぜひ、あなたの肩の痛みもご相談ください。
トップへ戻る肩のスポーツ障害では、おもに野球肩や水泳肩などがあります。
投げる動作・打つ動作で、加速時に肩が痛むもの、減速時(フォロースルー)で肩が痛むもの、また、腕を上に挙げようとすると肩が痛むものが多くみられます。
オーバーユース(使いすぎ)によるものが多く、休むと治りますが、練習を再開すると再発します。また、初期には急な肩の痛みで、ひどいケガだと思うことも多いでしょう。
肩のスポーツ障害でも、ラグビーやアメリカンフットボール、各種の格闘技など、肩の打撲や捻挫のおそれがある場合は、「ケガの痛み」の説明をごらんください。
初期には、悪化を防止し、炎症をしずめるため、固定と冷罨法(冷やす治療)を行います。
また、痛みをすみやかに改善するため、電気療法(弱い電気を身体に流し、改善を促す治療)を行います。
習慣性・慢性の場合には、血行が停滞し縮まっている筋肉をほぐすことで、症状の改善をめざします。温罨法(温める治療)や、鍼(はり)灸(きゅう)で改善する例が多くみられます。
どの筋が痛むか、どの腱が傷んだか、肩の関節の動きに異常はないか、しっかりと調べてから、状況に合わせた治療を行う必要があります。
発症から3ヶ月間は、保険で安価に治療できます。
3ヶ月以降の、習慣化・慢性化してしまった症状は、ベテランの治療家にしっかり相談してください。
ひとこと:痛む部位があると、他の部位がかばう動きをする(代償運動といいます)ため、他の部位も傷めたり、パフォーマンスが低下します。
肩を壊すと、続いて肘を傷める、といった具合です。
お子さんが部活で痛む部位がある、とお話しされていたら、大きな故障になる前に、ぜひ上尾中央はりきゅう接骨院にご相談ください。
県立 上尾 高等学校は、甲子園出場7回の強豪です。
また、上尾には上尾スウィンスイミングスクールやウィングスイミングスクールなど、水泳の教室も多くあります。
肩の症状で悩む学生さんも多いでしょう。ぜひ、上尾中央はりきゅう接骨院にご相談ください。
接骨院では、急性症状に固定・冷罨(れいあん=冷やす)・電気(低周波など)の施術を行います。
接骨院(整骨院)であれば、共通の内容です。
ここまでで治ってしまえば、どの接骨院を受診しても変わりはないでしょう。
しかし、慢性化してしまった、練習のたびに繰り返すようになったら、施術者の経験や知識によって差が出ます。
特に、施術者自身のスポーツの経験、アスリートの患者数によって、コンディショニングのアドバイスに差が出てしまいます。
接骨院で、ぜひ今までの経緯を詳しく話してみてください。いつごろから、どんなときに、どんなことをすると、どんなふうに、どれくらい強く、どれくらいの期間、症状が続くか話してみてください。
スポーツの種類、ポジション、得意とするスタイルなど、さまざまな情報を、接骨院の先生に話してみてください。
鍼や灸はもちろん、ストレッチやテーピングで、スポーツのサポートをすぐに提案してくれる接骨院を選ぶとよいでしょう。
肩のケガとしては、おもに打撲(だぼく)や捻挫(ねんざ)、脱臼(だっきゅう)があります。
強く打ちつけて内出血する打撲や、腱が強く伸ばされて内出血する捻挫、関節が外れる(外れかかる)脱臼などは、赤く腫(は)れて、強い痛みが生じます。
接骨院は、このような怪我の処置が本業です。
肩関節は人体で最大の関節です。大小さまざまな筋肉が複雑に入り組んで、上下左右、前後、回転などの動きを可能にしています。
どの筋が痛むか、どの腱が傷んだか、関節の動きに異常はないか、しっかりと調べてから、状況に合わせて施術する必要があります。
ひとこと:スポーツのケガだけでなく、日常生活でも転倒や打撲でケガしやすい部位です。症状が長びかないように、ぜひ上尾中央はりきゅう接骨院にご相談ください。
女性は筋肉が少ないため、なで肩となりやすく、神経や血管の通り道がせまくなっている例が多くみられます。
神経や血管の「出口」がせまくなっていることから、胸郭出口症候群と呼ばれたりします。また、頚(くび)や肩、腕の全体に症状が出るため、頚肩腕症候群といわれたりします。
なで肩のような体型・姿勢が原因なため、炎症があるわけでもなく、どこが悪いとは断定(診断)しづらい、という問題点があります。
このため、「症候群」などと呼ばれ、きちんと診断されないことが少なくありません。
(猫背だから、ストレートネックだから、などと簡単な一言で説明が終わる場合もあります。)結果として、いつまでも肩こりが治らない、どの接骨院に行っても悪いところがわからない、という女性は多いのです。
体型や姿勢など、その人の身体のクセのなかで、本当に原因となる特徴をしっかりと調べてから施術する必要があります。
ひとこと:筋肉量が少ないことが要因な場合は、筋力トレーニングも検討します。もちろん、現役の競技者であり、高校生の指導もしている院長・副院長が、しっかりと説明いたします。
ぜひ上尾中央はりきゅう接骨院にご相談ください。
加齢とともに現れる肩の痛みで、接骨院に通うものは、頚椎症と五十肩が最も多いでしょう。
加齢とともに、背骨の間のクッション(椎間板)が薄くなります。
首の骨(背骨の一部です)のすき間がせまくなり、肩や腕の神経を圧迫するのが頚椎症です。
また、加齢とともに、肩周辺の筋肉も弱くなります。
筋肉が固くなったり冷えたりして痛んだり、肩関節の炎症を起こしてしまうのが、五十肩と考えられています。
多くは、少しずつ現れ、だんだん悪化していきます。
痛みがひどく、腫れて熱があるなら、悪化を防止し、炎症をしずめるため、接骨院では固定と冷罨法(冷やす治療)を行います。
また、痛みをすみやかに改善するため、電気療法(弱い電気を身体に流し、改善を促す治療)を行うこともあります。
習慣性・慢性の場合には、血行が停滞し縮まっている筋肉をほぐすことで、症状の改善をめざします。接骨院では、温罨法(温める治療)や、鍼(はり)灸(きゅう)で改善する例が多くみられます。
ひとこと:年だからな、もう治らないかな、などと心配しないで、ぜひ頼れる接骨院を選んでください。一度で治せるとは約束できませんが、一緒に治そうと努力することは約束できます。ぜひ相談してみてください。
リハビリが必要な場合も、しっかりと方法を説明いたします。ぜひ上尾中央はりきゅう接骨院にご相談ください。
五十肩によく似た症状で、夜間などに急激に起こる症状があります(石灰沈着性腱板炎)。女性に多いのも特徴です。このように急激な痛みの場合は、医師の診察(炎症止めによる治療)を受けると良いでしょう。
★ 上尾 中央はりきゅう整骨院では、柔道五段・三段の実力派が、豊富な経験とともに治療を行っています。筋・腱の動きを、臨床家、競技者、そして指導者として熟知しています。
上尾駅西口から徒歩7分。上尾はもちろん、大宮、宮原、桶川、北本、鴻巣の、高崎線の皆さまにご愛顧いただいています。
上尾 中央はりきゅう接骨院 上尾駅 西口から徒歩7分。
吉野家の角から直進して、通りの左側です。
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