• 上の写真は模型用棚の一部です。綾波レイだけで４体写ってますが綾波は全部で８体作りました。買ったのはもっとあって、８体とは別に未完成のものやソフビ完成品で売っている物も結構あったりする（爆）。そんなわけで一時期、この棚は「セントラル・ドグマ」状態でした。

１０／３１update

• コトブキヤ１／８　来栖川綾香。ゲーム本編では隠れキャラ的位置付けですが、人気も高く、キットの出来もピカイチ。プロポーション、服やピヤンツのしわも見事。なお、私が購入したキットは左の髪の毛が一房、最初から折れていたのでオミットしてます。もうちょっとシャドウを濃くしてもよかったかな？
• とにかくパーツ分割やモールドが見事で、彩色も至って楽。何しろ、塗装の際にマスキングして塗り分けしなければならない部分はブラウスの襟まわり、パンツ、靴だけで済みます。他はパーツ毎に塗り分け可能。後はこだわる人は髪の毛パーツが前後２パーツなので、顔を塗った後に髪の毛を組んで、髪の毛の合わせ目を消して塗装する時に顔をマスキングするだけでオッケー。結局髪の毛の処理も全て含めて、１日半で完成。顔もガイド的なモールドが施されているので、非常に塗りやすいです。初心者に超オススメのナイスキットである。
• なんか、上の写真でパーツが足りない様な写真がありますが、コンパチ仕様にしました（笑）。

Ｇ−ＰＯＲＴ　１／８　セーラーマーキュリー（原型　智恵理）

• 写真ではわかりにくいですが、俺的にはこれの顔の塗装は会心の出来でした。　同時期に同社の１／８　セーラーサターンも組み、これまた会心の出来だったのですが、飾っているうちに例の「沈黙の鎌」が思いっきり曲がってしまって情けない姿に（泣）。上の模型棚写真の左端に左手がちょこっと写ってます。公開するには「沈黙の鎌」をプラ棒などで補修しないとダメですね。他にも同社の１／８　火野レイ（巫女バージョン）も組みましたが、これは目の塗りがちょっとイマイチ。（模型棚右側）

烈風（だったはず）　１／５　惣琉アスカ・ラングレイ　　１／５　綾波レイ　　（原型　宮川武）

• これは９６年のゴールデンウイークに２体同時進行で作りました。綾波はともかく、惣琉が劇中のイメージ似てる感じでグー。綾波はたくさん作ったけど、惣琉はこれ１体のみしか作ってません。

Ｇ−ＰＯＲＴ　　１／８　綾波レイ　　（原型　竜人）

• まさに綾波レイの決定版ともいえる傑作キット。これを組んだら「綾波はこれで十分」と満足したため、これ以降は綾波レイは作ってません。写真ではわかりにくいですが、プラグスーツはパール塗装を施したのでめっちゃ奇麗なんです〜。

ニューライン　１／６神崎あかり　　（原型　五右衛門）

• 綾波レイに続いてはまったキャラ、「大運動会」の神崎あかりです。お尻がポイントなのでお尻からの写真も載せてみました（笑）。肌にかなりツヤがめだちますが、これは元になったセル画イラストのツヤにあわせてます。
• この他にも神崎あかりは冬のワンフェスで１／２．５という特大キットを購入しました。これはまさに鈍器ともいうべき大スケールで、置き場所の確保や作業時の部品保持など、課題山積みなので保留になってますが、かなり高価だったし、必ず完成させるつもり。

　　
コトブキヤ　１／８　ティファ・ロックハート

• ＦＦ７の真のヒロイン、ティファ・ロックハートです。ゲーム中はやはりこの娘中心でプレイしてました。キットを買ってしばらくしてから２千円の差額でコールドキャスト完成品が発売され、ちょっとあせりましたが、やっぱり顔の塗りとか肌の質感はイマイチだったので、気を取り直して完成させました。髪の毛のツヤがちょっとありすぎかな？という気がしますが、陰影のグラデーション等、俺的には結構うまく行った感じ。これは上の神崎あかりと同時に作ってます。

Ｆ−ＦＡＣＥ　１／５　マルチ　　（原型　浅井真紀）

• １９９９年夏のワンフェスで目玉となったマルチ。これはコールドキャスト完成品で、キットの方は私が並んだ数人前で完売。キットの方にはマルチの梱包箱のペーパークラフトがついていましたが、こちらにはマニュアルのペーパークラフトと特製モップがついてました。モップはまだ作ってません（汗）