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清家新一
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「宇宙研究所」所長。独自の理論による新エネルギーや空飛ぶ円盤の開発をするかたわら、UFO情報誌『宇宙艇』を昭和48年より隔月で発行している(ちなみに会員数は、1993年時点で約600人という)。
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東京大学大学院卒、日本物理学会会員。相対性理論とディラックの反素粒子理論を結合し反重力装置を理論上実現し、その偉業はノーベル賞の審査対象にもなったそうだ。ふ〜む。
大学2年の夏の夜、勉強中にいねむりをしてしまい、起きて見るとノートに非常に小さな文字で文章が綴られていたという。どういう文章か要約すると、「火星に早くいらっしゃい。火星は芳香と花の国です。楽しい国です。一生懸命勉強して、光の波に乗ってやってきてね。淋しいときには目をつぶれば、いつでもあなたの元へ参ります」。う〜〜む。
それ以来、UFO製作に着手したのかどうか分からないが、それが大きな動機であることは間違いないだろう。
博士の発見・発明の一端をあげると、
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円盤推進装置」メビウスの帯状にコイルを捲き、右捲きと左捲きの帯を一緒にすることで特別な磁石が出来、これに電圧をかけると反重力エネルギーを発生させることができる。
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リトル・バン発電池」上記の磁石化したコイルを使い、空間中の微量な電位差を利用して、無公害・永久発電を可能とする理論。
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ネゲントロピー水」博士の開発した単極磁石(!)を通して電気を通した水。このマグネットの周囲では新しい時間が生まれるそうで、この水を毎日飲めば300才まで生きられるという。
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タイムテレビ」上記の単極磁石のコイルを使ったタイムトロンという装置で、過去や近未来の映像を見ることができる。宇宙人はすでに同様のものを完成しており、ネッシーとは宇宙人がそれを使って恐竜時代の映像を見せたものだという。
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などなど、
本当だったらノーベル賞候補どころか、充分ノーベル賞ものです(笑)。
宇宙人とも親しいらしく、「ローゼンさん(宇宙全体の副大統領)」とか「アスケットさん」などという、どう見ても普通の人にしか見えない写真が貼ってあるという(笑)。
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ちなみに、清家博士はNHKのキャスター桜井洋子さんのフアンであり、文通もしているそうで(1993年現在/ほんとか?)、「妹になってください」と手紙に書いたら、テレビの向こうから博士にむかってウインクしたり、好みの服を来てきてくれるようになったそうな。
、、、それは文通ではないと思う、、、。
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