未知との遭遇 |
1977年に公開された米映画。監督スティーブン・スピルバーグ。 UFOファンなら、この映画のそこら中に、UFO史的ないろんなエピソードが混ざり込んでいるのがわかる。かなりよく知っているみたい。たぶんスピルバーグはマニアだ(笑)。 ![]() この映画は、宇宙人と密約している米政府が作った、「宇宙人は友好的」と思わせるためのプロパガンダ映画だと主張する人も少なくない。(おいおい(笑)) 逆に『インデペンデンス・デイ』なんかは、異星人に対する敵がい信を煽るためであるらしい。どっちなんだよ(笑)。 ![]() 原題の「CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND」は「第3種接近遭遇」のこと。 第3種接近遭遇とは、UFO目撃事例の内、UFO内または周囲で乗員の姿を確認できた場合を指し、米のUFO研究家 J・アレン・ハイネック博士によって提唱された分類法のひとつである。 このハイネック博士、ちゃんと『未知との遭遇』にも出演している。 ![]() ちなみに「スピルバーグが異星人に日本刀をプレゼントした」という噂があるらしいよ(笑) |