表彰式あれこれ
2008.10.25 第13回児童文芸家協会創作コンクール表彰式中学年部門優秀賞
2008.10.4「心にひびくお話」出版記念パーテイー
今日は、息子が稲刈りの応援に来てくれるというので、朝からお江戸へ出発。
「心にのこるお話」(日本児童文芸家協会編 学研出版)の、出版記念パーテイーに出席した。
企画の発案者でいらっしゃる岡信子先生のお話(念ずれば花開く)、出版までの苦労話など、本当に頭の下がる思いで耳を傾けた。
執筆者の皆さんお一人お一人の、お話誕生にまつわるエピソードや思いのたけを聞くことも出来た。
売れ行きも好調で、品薄状態という。
さらに、うれしいお話も出た。
韓国からも出版要請が来ているという。
ハングルの文字となって、韓国の子供たちにも届けられる。
ありがたい感謝の思いと、皆さんとの出会いに心もはずみながら、家路に着いた。(途中、山手線を逆に回ってしまいましたが・・!)
2007.11.9 北野生涯教育振興会 懸賞論文。エッセイ表彰式 第2席入賞
森林のまち童話大賞 木暮正夫賞 2006.5.27
27日の森林のまち童話大賞に行って来ました。始発の新幹線で約5時間がかりで、天竜の西鹿島駅へ。
あらかじめネットでご存じ上げていた、バカボンパパさんに会いました。
「バカボンパパさんですね、ど、どうじょよろしく!」と、握手までしてしまいました。
楽しくてやさしくて、素敵な方でした。ほかにも、たくさんの出会いがありました。
宮澤さんは、家の光童話賞でも受賞されていることが判明。
河合さんは、西本鶏介先生が顔を覚えておられるほど、公募入選の常連さんでした。
甲斐さんは、つい先日200枚の小説を書き上げたばかりと言う腕の持ち主。
地元浜松からの受賞者、鈴木さんは、市の職員の方と間違えてしまったのですが、穏やかで優しい方でした。
角野栄子先生の講演も、たくさんの魅力的な言葉にあふれていて、勉強になりました。
西本鶏介先生の講評は、辛口コメントも織り交ぜた独特のもの(西本節かな?とても勉強になりました)。
立派なホールで、緊張のあまり、登壇の時は思わず倒れそうに!
たくさんの出会いと、得がたい経験でした。
わたしの作品に賞を授けてくださった木暮先生、本当に本当にありがとうございました!!!!
夜は「浜松に着たらやっぱこれか」と、鰻丼を食べました。
ところが疲れがたまっていたので、消化不良を起こし、腹痛で苦しみ、次の日も朝10時までホテルで寝込んでました。
チェックアウトでふらふらと薬屋さんにたどり着き、「はきけどめください」。相当具合が悪そうに見えたのでしょう、。
薬屋さんは、「これ一発で効きますから」と、ドリンク(後で見たら船酔い用のセンパオだった)の封を切ってくれました。
よろめきながらも、家族のために買いました。鰻の蒲焼に鰻パイ、ついでにプリッツ蒲焼味まで!
家の光童話賞 2006.3.24
家の光総会の席で、地上文学賞受賞者の富崎さんとともに、表彰を受けました。
神楽坂の家の光本社ビルにて。
その後、神楽坂の料亭で奨励会。
児童文学作家の山下明生先生、直木賞作家の伊藤桂一先生、家の光編集部、地上編集部の皆様とともに、会食を楽しみました。
東井義雄いのちのことば 佳作 2006.3月
先生の言葉が刺繍された額をいただきました。
桜文大賞 佳作 2006.1月
表彰式に御呼ばれしていながら、会議が重なり泣く泣く断念。
後で、記念の写真盾を送っていただきました。
今回で最後の募集だっただけに、いけなくて残念でした。
美味しい話大賞 2005.2.19
郡山市の商工会議所が主催する、作文コンテスト。郡山の大きなホテルが会場でした。末の娘も連れて行きました。
駅から近いし、以前すんでいたこともある町だからと歩いていったら、寒くて寒くて大変でした。
大賞ということで、やはりおそれていた「作品の朗読」がやってきました。読み聞かせの活動をしていても、自分の作品はよみづらいもの。
またもや娘の、厳しい批評を受けて、とほほでした。
主催者の皆さんの、まちづくりにかける熱い意気込みをひしひしと感じてきました。
表彰式後は、東京農業大教授の、小泉武夫先生の講演。すばらしくて、娘も大感激。
次の年、PTAの文化講演担当になったのを機に、小泉先生にお手紙を書き、少ない予算にもかかわらず、角田へ講演にお呼びすることが
出来ました。
縁はどこにあるか、わからないものです。
子どもたちに聞かせたい創作童話 第2部入選1位
鹿児島での表彰式は、自費参加のためとても行くことはできません。
後ほど、盾と賞状、作品集を送って頂きました。
毎日農業記録賞 優良賞
記念の盾が郵送されました。
おじいちゃんおばあちゃんの知恵袋事業 作文コンテスト 2004.11。24
最優秀賞
県の主催事業なので、やり取りはすべて公務員の皆様。文書もすべて、そんな感じです。
二本松市のホールで、表彰式がありました。いただいた表彰状と額は、とても立派なもの。
副賞の商品券は、有意義に使わせていただきました!
受賞作は、司会のアナウンサーが朗読してくれました。ほっとしましたー!
子ども未来財団賞
初めて一番の賞をいただきました。東京駅のすぐ近く、会場となる工業ビルの中に入ってびっくり。
ふかふかの絨毯に、とても立派な内装です。田舎ものの私は、あっけにとられてしまいました。
一緒に言った、小5の娘と、プルプル震えていました。本当に、すごい賞をいただいたのだなーと実感。
受賞のスピーチでは、頭が真っ白になり、主催者の名前が吹き飛んでしまう始末。
「おかあさん。ひどすぎ!」と、娘に白い眼で見られて、トホホな授賞式でした。
審査員のみなみらんぼうさんからは、「あなたの作品は、決してうまくはない。ただ、パワーがあった」と、声をかけていただきました。
らんぼうさんとは、その後も、角田でお会いする機会がありました。縁は大事にするものだなあと思いました。
香大賞 審査員特別賞
四月の下旬に、封書で届いた入賞通知。京都での表彰式への招待状が入っていました。
でもそのころは、ちょうど母ががんの末期で入院中。
「こんなときだからこそ、行って、お母さんを喜ばせなよ」という、家族の後押しで、京都へ向かいました。
前日は、朝一番で新幹線に乗り、午後2時ごろ京都へたどり着き、都バスに乗って、清水寺や三十三間堂へ。
母の病状の安らかなるをねがいました。
次の日は、バスで嵐山の料亭へ。入賞者一人ひとりに、接待の社員がついておもてなし。びっくりするやら感激するやら。
表彰式では、藤本義一先生が講評。同じ農家の藤島恵子さんの作品と対での審査員特別賞でした。
藤島さんの文章力は高く評価されていました。(藤島さんはのちに、小さな童話大賞や医療体験えっせいでも大活躍)
祝賀会では、舞妓さんも呼んで頂き、華やかな会に。おしゃべりに忙しく、ご馳走もろくに食べられなかったのが悔やまれます。。。
藤本義一先生からは、「あなたは、本を読む量が少ない」とありがたい一言を頂戴しました。
香大賞の盾。
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