★のあるものについては、教師&ブータPCセリフについてをご一読下さい。
[PCが1組の時]
本田「それとだな…今日は勲章授与式だ。
全員、駆け足で会場に行け。」(以下※に続く)
[PCが2組の時]
坂上「あとはですね…今日は勲章授与式です。
みなさんは会場へ向かってください。」(以下※に続く)
[芳野HRバージョン] ★
「あとは…今日は勲章授与式です。
みなさんは会場へ向かってください。」(以下※に続く)
※
○○が◇◇を獲得しました。
熊本県・県庁舎
市長「…おめでとう。○○くん。
…同郷の人間として、この勲章を君に渡すことができるとは、誇らしい限りだ。
君は郷土の英雄だよ。」
県知事が、咳払いをして、おもむろに演説をはじめる。
県知事「この新しい英雄は、我々日本国民、いや世界市民のために戦った! 誇り高いことであります。我々は英雄を生み出したのだ!
我々は英雄を生み出せるのだ! きっと後に続く若人が、次々と出ることでしょう!
これこそが私が夢に見てきた教育の姿であり、民主主義の成果であります!」
その後のことはよく覚えていない。テレビで放送されたということだったが、それも良く覚えていない。
県知事の、感慨深くもない長い話を聞きながら、あくびをかみ殺していた。
良かったといえば、クラスメイトが自分のことのように喜んでくれたことだけで、それだけだった。
[PCが1組の時]
本田「それとだな…今日は勲章授与式だ。
全員、駆け足で会場に行け。」(以下※に続く)
[PCが2組の時]
坂上「あとはですね…今日は勲章授与式です。
みなさんは会場へ向かってください。」(以下※に続く)
[芳野HRバージョン] ★
「あとは…今日は勲章授与式です。
みなさんは会場へ向かってください。」(以下※に続く)
※
○○が◇◇を獲得しました。
不敵に笑って敬礼する、○○。
準竜師「悪運しぶとく生き残って、この安っぽいメダルをお前の胸につけるとは、まったくもって嬉しい限りだ。」
○○が表情に困っていると、準竜師は破顔した。
準竜師「がはははは、これだけ人を誉めるのはひさしぶりだ。…生き残ってそのメダルが自慢できることを期待する。以上だ。○○」
○○「はっ。」
[PCが1組の時]
本田「それとだな…あと何があったっけ。
ん、どうした。○○。
そお?」(以下※に続く)
[PCが2組の時]
坂上「それとですね…。
どうしました。○○。
はあ。」(以下※に続く)
[芳野HRバージョン] ★
「あとは…?
どうしました? ○○くん(さん)。
そう…ですか?」(以下※に続く)
※
○○が手作り勲章を獲得しました。
机の上に、あからさまに嘘くさい勲章が置いてある。
嘘くさいが、ずいぶん真面目に作られているようだ。
誉めているつもりなんだろうな…みんな。
髪をかきあげて、この勲章を、もらっておくことにした。
普通の勲章より、価値があると思った。
準竜師「よくやった。○○。」
準竜師は、一歩前に出ると○○の棺に、紫色の布に乗った、<傷ついた獅子章>を置いて敬礼した。
生き残ったクラスメイト達が、敬礼する。
準竜師「麦穂落ちて新たな麦となるように、○○は落ちて新たなものとなる。
その身と魂は、われらの知らぬところで、新たな生となるだろう。…次もまた、ともに戦う戦友となることを願う。…良い旅を。
ゴッドスピード。○○。」
クラスメイト「ゴッドスピード。○○。」
[PCが1組の時]
本田「それとだな…今日は勲章授与式だ。
全員、駆け足で会場に行け。」(以下※に続く)
[PCが2組の時]
坂上「あとはですね…今日は勲章授与式です。
みなさんは会場へ向かってください。」(以下※に続く)
[芳野HRバージョン] ★
「あとは…今日は勲章授与式です。
みなさんは会場へ向かってください。」(以下※に続く)
※
○○が極楽トンボ章を獲得しました。
女子高教師「あー、いちいち、こんなプレハブに来るとは気がすすまんが、まあいい。…ほら、おめでとう。極楽トンボ章だ。おめでとう。いや、おめでとう。
こいつが一枚出るたびに、君の担任教師がどうなるか知っているかね。ははははは。
いや、いいざまだ。君にぴったりだよ。
うん、査定が下がる君の教師も少しは考えるだろう。ははははは。おめでとう。
いやぁ、おめでとう。
この調子でがんばってくれたまえ。」
若宮「おめでとうございます。」
遠坂「おめでとうございます。」
瀬戸口「おめでとう。」
速水「おめでとう。」
岩田「フフフ…勲章授与ですよ。
さ、案内を。」
瀬戸口「では、姫様、わたくしめが。」
遠坂「お手を、私がエスコートします。」
滝川「お前等、趣味悪いぞ。」
来須「…そうだ。」
遠坂「口を慎め、我々の姫の前だぞ。
失礼いたしました。姫。」
速水「姫様。あなたにあわせてドレスを仕立てさせました。
赤い色がお好きならよいのですが。」
瀬戸口「薔薇はこちらをお使い下さい。
このお席に。」
茜「姫のために腕を振るわせました。
無論、最高級のシェフです。」
来須「…靴だ。」
遠坂「なんだその言い方は!
今日だけは姫の為に協力すると誓ったぞ!」
滝川「お前、ノリノリだよな。」
遠坂「フッ、我が姫の前でそこまでコケにされたら致し方ない…。厚志卿、康光卿、彼らに礼儀を教えたまえ!」
瀬戸口「大丈夫です。姫。厚志卿、薔薇攻撃だ。」
速水「はい。
…ふふふ、ねえ。
小さい薔薇と大きい薔薇、どちらがいい?」
若宮「言っておくが、俺は大きいほうだぞ。」
茜「僕は小さい方に参加しようかな。」
滝川/来須「や、やめろ!」
たのしい時間が過ぎました。
新井木「せえの。」
ヨーコ「おめでとデス!」
芳野「おめでとう!」
田辺「おめでとうございます!」
女の子達にもみくちゃにされた。
なんだなんだ?
原「ほらほら、○○くん困っているわよ。
…まったく、からかうのが好きなんだから。」
新井木「えへへへ。ごめんなさーい。」
原「勲章授与おめでとう。
じゃあ、私からも。
…………………。
あははは。本気にした?
ごめん、ごめん。
んー、それじゃあ、今日はこれくらいでがまんしてね。」
新井木「あー、ずるい!」
田代「ケッ、勝手にやってろ。」
森「その通りです。」
原「さあ、今日はパーティよ。
明日実戦でもテストでも、少しだって寝かせないんだから。」
森「整備のストレスが溜まりすぎです。」
田代「そーそー。」
原「おだまり。
…今日だけは休戦の約束でしょう?
新井木くん、田辺くん。
…いぢめちゃって。」
新井木「はい!
えへへへ、クラッカーと地獄クッキーと、どっちがいいですかぁ?」
田辺「ごめんなさい、ごめんなさい…!
命令されて仕方なくリボンと似合わなそうなフリフリドレスを着せるんです。」
森/田代「や、やめてよ!」
たのしい時間が過ぎました。
速水「へえ、戦車技能章を貰ったんだ。
…よかったね。僕も予備パイロットが出来て少し安心出来るよ。」
舞「士魂徽章か。…これでパイロットになれるな。
良いパイロットの条件は、生き残ることだ。
良く覚えておくがいい。」
滝川「いーなぁ。士魂徽章かよ。
貰ったときは嬉しいんだよなぁ。」
壬生屋「これであなたも、私達パイロットの仲間…ですね。今後ともよろしくお願いします。
…私に何かあれば、その後をお任せします。」
善行「おめでとうございます。
これで晴れて、戦車の搭乗資格を手に入れたわけですね。」
瀬戸口「資格を取るのに熱心なことだ。
まあ、一生懸命なやつは、嫌いじゃないがね。」
ののみ「ふえ、そのむねのね、模様は知ってるの。
しこんきしょうっていうの。
さいごのさむらいのいきのこりなのよ。」
若宮「スカウトとか歩兵には、そんな面倒な資格はいらないんだがな。
まあ、おめでとうとしておくか。」
来須「…。」
石津「…死ぬ…わ…
…だって…その勲章…貰って…長く生きた…ひと…いない…もの…。」
加藤「…あー、なんかいいことないんかいな。
え? 勲章貰ったの。でもそれ、珍しくないわ。」
原「受章おめでとう。
そう言えば、誰かが怒ってたわよ?
あなたを心配してるのかしらね。」
遠坂「おめでとうございます。よかったですね。
持っていて損するわけじゃないですし。」
田代「へぇ、士魂徽章かよ。
俺には似合わねぇな。」
岩田「フフフついに士魂徽章こと戦車技能章ですか。
着々と野望に近づいてますね。
…何の野望か分かりませんが。」
田辺「…戦車…乗られるんですか。じゃ、じゃあ。
…そっ、その…
…私、一生懸命っ、整備しますから!」
新井木「戦車章取ったの? 驚いたぁ。
じゃあパイロットになって殺し合いするんだ?
やめときなよぉ。長く生きれないんだから。」
茜「…いいか、一度しか言わないから、よく聞け。
死に急ぐなよ。最近その士魂徽章は、誰でも取れる位、お粗末な資格になってるんだ。」
狩谷「士魂徽章だって?
パイロットにでもなるのかい?」
森「知ってます。戦車技能章を取ったんでしょう。
…腕を磨いておいたらどうですか。
こっちは、せいぜい整備しておきますから。」
ヨーコ「オメデトでス! よかったデス。
パイロットの念願かないましたデスね。」
中村「昔は…その勲章は千人に一人しか貰えんかったんばい。…最近はパイロット死亡率が高くて、乱発されとるけどね。」
ブータ(ブータは長い尻尾を立てて歩いている。)
坂上「おめでとうございます。士魂徽章ですよ。
ただ、それは操縦資格を示すだけで、射撃や白兵能力は別物です。注意なさい。」
本田「陳情してパイロット配属を希望しねえの?
隊長室の横の机で出来るぜ。
ま、準竜師様は朝くらいしか捕まらないけどな。」
芳野「その勲章を生徒が見せに来るたびにね。
私は…悲しくなるの。ああ、この子も…
…ごめんなさい。あなただけは生き残ってね。」
速水「おめでとうございます。
ゴールドソード受章ですね。
武運を祈ります。」
舞「ふむ。良くやったというべきだろうな。
お前こそ、深紅のスカーフを持つものかも知れぬ…。
伝説だ。我ら一族が幼かった頃の。」
滝川「ゴールドソードの英雄に敬礼!
その勲章は、幻獣を払って人類を守る守護の剣と言うそうです。…へへっ。」
壬生屋「…よかったですね、勲章。
そのぅ、でも、今迄生き残って来れたことの方を…わたくしは、嬉しく思ってますよ。」
善行「着々とエースへの階段を昇っていますね。
…この調子だと、トリプルスコア…百を越えるんじゃありませんか?」
瀬戸口「いよいよもって、俺が近づきにくくなったな。
立派な有名人だよ。…黄金剣の騎士さん?」
ののみ「ふえぇぇ。
そのむねにつけてるの、重そうだねぇ。
だいじょうぶ?」
若宮「黄金剣突撃勲章、おめでとうございます。
我が小隊の出世頭ですな。
何かあれば、たのむや指示の提案をください。」
来須「…よくやった。
(来須はそう言って少しだけ笑った。)」
石津「…。
(萌は小さく頭を下げた後、話すのをやめた。)」
加藤「エースやねぇ。
貰うまで大変だったとちゃう?
…良く効く薬、売ろか?」
原「発言力、結構貰ったんじゃない?
この際だから、シャワー室を嘆願するのはどうかしらね? ほら、整備テント暑いから。」
遠坂「…勲章ですね。
…ずいぶん、殺しがうまくなったものですね。」
田代「なんだよ。自慢しに来たのかぁ?
なんだったら、拳で勝負してやるぜ。
すぐ偉そうにしやがるから、勲章は嫌いだ。」
岩田「フフフ、戦術のいくつかを身につけましたね。
ですが、まだ被害が多過ぎます。
ダメージを受けずに勝つことが最上ですよ。」
田辺「あ、ありがとうございます!
…じゃない、おめでとうございます!
ひ、拾った新聞にも名前が出てました!」
新井木「あ、ゴールドソード! いいなあ。
それ持ってると、一生恩給出るんでしょう?」
もう10代にして隠居生活出来るじゃない。」
茜「フン。様になってるじゃないか。
僕はそういう派手なのは嫌いだけどね。」
狩谷「おめでとうございます。黄金剣のひと。
整備班も自分達のように喜んでいますよ。」
森「勲章貰って、いい気分でしょうね。
私達の努力があることをお忘れなく。
発言力使って予備の士魂号でも入れて下さい。」
ヨーコ「おめでとデス! 次はアルガナ勲章ですね。
…今日はみんなお祝いデス。嬉しがっているデス。」
中村「ゴールドソード受章、おめでとうございます。
…なんてね。俺も嬉しかばい。」
ブータ「(ブータはすこしだけうなずいてみせた。)
ニャー。」
坂上「黄金剣突撃勲章、おめでとうございます。
もう誰も、あなたのことを学兵なんて言いませんよ。」
本田「学兵で、一番撃墜してんじゃねぇの? お前。
すげぇよなぁ。坂上先生だって、黄金剣受章は22の時だぜ。」
芳野「(…幻獣を殺すのがうまくて誉められるって、どこか…どこかこの社会はおかしい…)
…あ、ごめんね。嬉しくて、涙でちゃった。」
速水「すごいねー。勲章、貰ったんだよね。
僕、尊敬しちゃうな。」
舞「安っぽいメダルを貰った程度でいい気になるな。…うかれている時が一番死にやすいと覚えておくがいい。…死ぬな。」
滝川「すっげー! シルバーソードだ!
俺、俺にも見せて。
いやー、これって珍しいんだぜ。」
壬生屋「受章、おめでとうございます。
今後も国家のために精進なさいませ。」
善行「いよいよ、あなたも一端の戦士ですね。
今後の活躍を期待します。
…シルバーソード。」
瀬戸口「よぉ、ちょっとしたエースさん。
胸の略綬の感じはどうだい?
少しは慣れたかい?」
ののみ「おめでとー!
…ふぇ? えっとね、うんとね。みんながね。
スゴイやつだと言ってるのよ。」
若宮「シルバーソードに敬礼!
(若宮は敬礼した後、顔を崩して笑った。)」
来須「…。
(来須は、軽く肩を叩いた。)」
石津「…似合わ…ない…
…殺しは…あなたに…あわない…もの。」
加藤「うわー、それ、シルバーなんたら勲章やん!
貸して、貸してっ。これもーろーた。
あーん、ええやん。これあると色々お得やで。」
原「あら、勲章と一緒に休み貰ったんじゃなかったの? …そう。今年から貰えなくなったんだ。
…戦争、つらくなってきたから仕方ないわね。」
遠坂「シルバーソード勲章は、ある意味、黄金突撃勲章より取りにくい、本物の特別勲章なんですよ。おめでとうございます。」
田代「なんだなんだ?
みんなてめぇを変な目で見てるぞ。
(小声で)…なんか、やったのかよ。」
岩田「フフフ、今日はその勲章を見せて廻ってるんですか。」
田辺「りり、立派な勲章を戴いたんですよね…?
あの…わたしなんかと話していいんですか。」
新井木「あー、シルバーソードだぁ、いいなぁ。
その勲章あるとバスとか無料でしょ?
整備士のおかげなんだから、1割ちょうだい。」
茜「いまいましいが、少しは似合うじゃないか。
…その銀色の剣だ。
その調子で僕のために戦ってくれ。」
狩谷「…誰かと思ったらエースじゃないですか。
ははは、いいじゃないですか。銀剣突撃章は、誰でも貰えるものじゃない。」
森「勲章もいいですけど、機体を壊さないようにしてくださいね。それから…
い・ち・お・う、おめでとう…です。」
ヨーコ「オメデトです。新聞にも名前だけ出るデス。
デモ、一番良いは、あなたが無事ナことでス。
感謝デス。」
中村「かー、エースの凱旋ばい。よかったねぇ。
勲章貰ってただろ?
良く見たら、たしかに貫禄があっねー。」
ブータ(ブータはあくびした後、こっちを眠そうに見た。少しだけ笑ったような気がした。)
坂上「…少しは、戦術が使えるようになりましたね。
これからも頑張りなさい。
あなたのゴールは、こんなものじゃない。」
本田「よぉ、エース。
この間の出撃での大活躍は新聞でも出てたぜ?
ガハハ。俺もいい生徒を持ったぜぇ!」
芳野「…おめでとうございます。
…でも、無茶は…もう駄目ですよ。
あなたのことを心配する人もいるんだから。」
速水「極楽トンボ章ってどんなの?
うわさは聞いてるけど、実物は初めてみたよ。」
舞「ふむ、余人がどういうか知らぬが、それはそれで立派だと思うぞ。
少なくとも、私には真似できぬ。」
滝川「へへっ、嬉しいぜ。
俺より駄目な奴がいたなんて。」
壬生屋「照れ笑いしている事態じゃないでしょう。
明日からちゃんと授業に出てください。」
善行「本当に極楽トンボな顔してますね…
怒る気が失せました。」
瀬戸口「よぉ、遅刻王。俺も右大臣にしてくれよ。」
ののみ「えっとね。ちこくはめーなのよ。
めー。」
若宮「遅刻はいかんな、遅刻王。この二つ名自身、大変不名誉なことだ。」
来須「…すごい奴だ。」
石津「…馬鹿…だわ…。」
加藤「人生の落伍者とみんな言ってるで。
少しはこりて発言力ためるべきやな。」
原「ぶざまね。」
遠坂「ああ、こんにちは。極楽トンボさん。
大変ですね。極楽トンボさん。
どうしました…極楽トンボさん。」
田代「お前、エスケープのやり方がなってねぇよ。
午前中だけ出ればいいんだよ。あとは三回に一回位はちゃんと出るとか。俺を見習いな。」
岩田「フフ、やりますね。僕ぁ、尊敬、尊敬ぃぃ!
極楽極楽トンボぉぉぉ。」
田辺「ち、遅刻くらいだれでもしますよ。
…毎日はちょっと、どうかなって思いますけど。
元気出してください。…ね?」
新井木「よ、同志。実はさ、僕も前に極楽トンボ章貰ったことがあるのよねー。
…お互い不良同士、仲良くしようね。」
茜「フン。不名誉な勲章だな。それは。
たいした極楽トンボだ。」
狩谷「フフ、やあ、極楽トンボさんじゃないか。
今日も遅刻かい?」
森「ぶざまですね。
遅刻欠席なんでもアリのむくいです。」
ヨーコ「遅刻ナンテ、気にしない方がイイデスよ。
確かに発言力が減って出世絶望、誰も言うこと聞かねー上に会議発言順番下がるデスけど…。」
中村「気にすんなて。どうせ一週間もせんうちに、もっと面白い方に目が行くて。
日本の国民性だけんね、うんうん。」
ブータ(ブータは目を細めてこちらを見ている。)
坂上「…遅刻が多すぎますよ。注意してください。」
本田「てめー、俺があのハゲ教頭からなんて言われたか知ってるか?「普段の教育が行き届いている」だぞ。くそー、みんなお前のせいだ!」
芳野「明日からはちょっとづつ遅刻を減らしましょうね。
…欠席も。」
速水「黄金剣翼勲章、受章おめでとうございます。
トップエースどころかスーパーエースですね。
今度、墜し方教えてくださいよ。」
舞「事実上人間が手にしうる、最高の勲章を得たな。
事実上と言ったのは、この上の絢爛舞踏章がもう人間の域を越えているからだが。」
滝川「あ、俺、あんたならきっと天をつかめると信じていました!
…尊敬してます!」
壬生屋「アルガナ勲章、おめでとうございます。
でも、なんだか距離が離れたみたいで、少し寂しいような気もしますけど。」
善行「150機撃墜、おめでとうございます。
熊本…いや、九州のトップエースは間違いなさそうですね。」
瀬戸口「おっ、いまや戦車戦の名人と呼ばれているらしいじゃないか。
感心したよ。そういうモテ方もあったな。」
ののみ「そのアルガナくんしょーは嫌いなのよ。
だって、お話しようとするとまわりの人から怖い目でみられるのよ。だからキライなの。」
若宮「…すばらしい働きです。自分の機体の色を変えられたらいかがでしょうか。士魂号なら百翼長以上で変えられるはずですが。」
来須「…すごい奴だ。」(極楽トンボと同列…)
石津「…地獄の戦鬼…って…みんな…言ってるの…
…皆を死地におもむかせる…死神…だって…
…でも…私には…違う風…に見える…の…。」
加藤「あ、スーパーエースさんやー。あーん。今度、うちの商品を使ってるて言うてくれへん? あんたが一言言えば、もう大宣伝や。」
原「人間って、すごいのね。…あなたを見てると思うの。…別に自分の何百倍の敵を倒すのに、体格も超能力も要らないのね。」
遠坂「フッ、こうしてみると…。
日本でも屈指の殺しのプロには見えませんね。
…どうすれば、そう殺せるんでしょうね。」
田代「…お前、いいのかよ…その、アルガナ貰った英雄が俺なんかと話して。
…変なうわさになっても知らねぇぞ。」
岩田「…歴史を変えるために戻って来たようですね。
ですが、絢爛舞踏くらいは取れなければ目的は達成できませんよ。激戦区に行きなさい。」
田辺「おおおおお、おめでとうございます。私なんだか、今日はじめてお友達としてテレビのインタビューで、そ、その、照れました。」
新井木「アルガナ勲章ともなれば、映画出演の話もこない?
もう国民の英雄って感じだよね。
ねぇ、真剣に結婚でも考えない?
…もー!」
茜「…同期の誇りって奴だな。
この戦争生き残ったら、君の伝記でも書いて小銭を稼ぐことにするよ。」
狩谷「アルガナ勲章だって? …いや、もうこういう気安い喋り方はよくないな…。
おめでとうございます。ご用があれば私に。」
森「その勲章の影では、夜昼なく訓練に仕事していたことは知っています。少なくとも私だけは。
…だから、今日ぐらいは、休んだらどうですか。」
ヨーコ「すごいデス。尊敬するデス。テレビもみんな、あナたのこと言ってるデス。
ヨカッタでデスね。…嬉しくないでスか?」
中村「はっ、中村光弘、現在見回り中であります。
御用があればご命令を。我が隊最高のエースの手をわずらわせるまでもありません。」
ブータ (ブータは行儀良く座ってこちらを見ている。
目がうるんでいるようだ。)
坂上「150機撃墜でアルガナですか。
もう私が教えることはなくなりましたね。
あなたに勝つ人間はもはやいないでしょう。」
本田「すげー。
お前さ、自分がなにやったか分かっている?
お前、お前が知らないうちに超有名人だぜ。」
芳野「…あ、あの。ごめんなさい。
もう国語なんて、必要ないわよね…。」
[PCが1組の時]
本田「それとだな…○○。
なんか知らんが、準竜師閣下が直接お前と話したいそうだ。
玄関まで行ってこい。急げよ。」(以下※に続く)
[PCが2組の時]
坂上「あとはですね…○○。
準竜師が、話があると今回見えられてます。
玄関に行ってください。」(以下※に続く)
[芳野HRバージョン] ★
「あとは…○○くん(さん)。
芝村準竜師が、話があると今回見えられています。玄関に行ってください。」(以下※に続く)
※
○○がWCOPを獲得しました。
突然○○の前に現れた準竜師は、その目を見た。
準竜師「…。」
副官「…準竜師。そろそろ、次の予定が。」
準竜師「わかっている。…○○(ファーストネーム?)、
今日から芝村を名乗るがいい。
新興名士の名ではあるが、その名は、役に立つこともあるだろう。元々私も、芝村ではなかった。芝村になったのだ。
あとは…好きにせよ。お前が正しければ、お前は勝つだろう。困ったら頼るがいい。」
準竜師「…とうとう委員長になったか。○○。」
準竜師は、自ら深紅の布を腕に巻いてやりながら○○の目を見た。
準竜師「この布は、我が一族に伝わる伝説に出てくるものだ。…人類最後の戦争を終わらせる者の証という。
…我らがまだ幼かったころの、たわいもない伝説だ。」
準竜師は、布を巻き終わって笑った。
準竜師「だが、たわいがなかろうとなんだろうと、お前に必要なのは伝説だ。伝説に連なる自覚だと、そう考えている。
…○○、部下に指示を出す前に、この布を見て、己の正当性を確かめるがいい。
以上だ。新委員長。」
葬儀場
本田は、泣きそうな顔で、○○を抱き寄せた。
本田「…そう落ち込むなよ。俺まで悲しくなるじゃないか。」
○○「…。」
本田「…そうだ、これ。」
本田は、傷ついた獅子章を手渡した!
本田「あいつの形見だ。
家族が、お前にやってくれって…。」
本田は、下を向いて○○を強く抱きしめた。
本田「…泣くなって…言ってるだろ…強くなけりゃお前まで死ぬぞ…。」
本田は、そう泣き声で言った。
※1日イベント。戦死したNPCが友人以上の時。複数の戦死者がいると複数起こりますが、傷ついた獅子章による発言力Upは初回のみ。