※降下作戦発動条件

※熊本城攻防戦条件を満たしている場合は熊本城が優先。


001【準竜師/降下作戦命令】

 生徒会連合 参謀長執務室
 早朝
「突然呼んだのは、他でもない。
 お前に無茶な頼みがある。」

[選択1-1]
 (頼みを断る。)
「そうか、残念だ。
 …まあいい、他にも代わりは居る。
 さがっていいぞ。」[イベント終了]

[選択1-2]
 (頼みを聞く。)
「猫一匹と少女が一人、敵支配地域で孤立している。いや、そうなる予定だ。
 貴様の目的は、これらを救出することにある。
 …お前は、降下作戦が出来たな。
 手持ちの資料には、技能資格があるとある。
 作戦開始は、今晩。0000時。
 単独降下してもらいたい。
 敵を全滅させろ。
 敵の規模は不明だが、スキュラは覚悟しておけ。
 何か質問は?」

[選択2]
 (なんですかそりゃ。) / (了解しました。)
「…。
 外交官だ。幻獣と、人間のな。
 場合により、停戦が実現するかもしれん。
 お前が倒す敵の幻獣は、その和平に反対する幻獣の強行派だ。本来は我らが直接交渉するべきだが、連中と話すには、才能がいる。
 …純粋な心でないといかんと、そう言ってたな。まあ、どちらでもいい。人間の方にも、和平に反対する奴は居る。
 お前の目的は秘密裏に敵を全滅させる。
 以上だ。分かったな。
 よし、さっそく準備しておけ。」


002【準竜師/降下作戦決行】

 そろそろ、集合場所に行くか…。
 - 深夜 -
「ヘリの高度を落とせ。
 今回は俺が誘導する。
 …ふっ、安心しろ。
 技能はそこそこだ。
 いいか、必ず敵を全滅させる。
 降下用意。5、4、3、2…、1、0…ハッチダウン。GO!」


003【準竜師・ブータ・ののみタイプ/降下作戦開始】

ブータ「ニャニャナ!」
ののみタイプ「…そうね。
 助かったようです。」
準竜師「敵は20。増援ありだ。
 頼んだぞ。誰も知らず、歴史にも残らんが、おそらく戦争はお前の働き次第だ。
 よし、いけ!」


004【ののみタイプ・ブータ・準竜師/降下作戦クリア】

ののみタイプ「…ありがとうございます。」
ブータ「ニャ。」
ののみタイプ「…あなたは、私の姉妹を知っていますね。
 大事にしてあげてください。
 クローンでも、人ですから。」
ブータ「ニャニャ。」
ののみタイプ「先生も、ありがとう。
 手伝ってくれて。お礼を。」
ブータ「ニャリ。」
準竜師「どうだ。」
ののみタイプ「九州の撤退が条件です。」
準竜師「そんなところだろうな。いいだろう。
 ご苦労だった。○○。」
○○「はっ。」
ののみタイプ「ありがとうございます。」
ブータ「ナウ。」
 準竜師から目をかけられた!


005【ののみタイプ/1日だけの自由】 話しかけるたびに次々と現れて行くセリフたち

「今日だけ特別に姉妹と代わって貰ったんです。
 …分かりませんか?
 分かりませんよね。
 ふふっ。」
「…強いんですね。
 本当に。」
「…今日は、一日だけ、好きにしていいって、言われたんです。
 褒美だって…。」
「……………。」
「…今日だけは、恋…妹のようにふるまわせてください。」
「私たちのような心が読めるクローンは、あなたみたいな人が好きなんですよ?
 …深い理屈がなくても、動けるような人が。
 ワイルド、でしたっけ?
 ふふっ…。」
「わたし、幸せですっ。
 ずっと今日のこと覚えておかなきゃ。
 まぶたとじれば、思い出せるように…。」


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