のあるものについては、教師&ブータPCセリフについてをご一読下さい。


001【校舎の修理】

 校舎にたくさんの人が取りついている。

[プレハブ2F]
善行「最近の戦況、どう思いますか。」
舞「私はたった今、用が出来た。待つがいい。」
善行「はあ?」

[教室]
速水「駄目だよ、さぼっちゃ。」
田代「うるせぇ!
 …お前は俺のなんなんだよ!」
速水「お兄さんとか。…どうしたの、むせて。」
田代「逆だろ。」
速水「だって君は、かわいいからね。ほら、もうよしなよ。」
田代「なんだそりゃ…。」

[プレハブ2F]
原「この調子でテントの穴も修理しないとね。」
森「そうですね。」
 (近くにもじもじ田辺。彼女、ここしか出番がない…)

[屋上]
岩田「フフフ、すばらしい。
 私の仕事はすばらしぃぃぃ!」
遠坂「…絶好の布団干し日和だ。」(天気に関係なく)
岩田「タイガー。そこのかなづちを取ってください。」
遠坂「その名で呼ぶな。」
岩田「タイガァァ。」
 遠坂は、岩田を蹴り倒した。
岩田「ノォォォォ。」
 屋根から転げ落ちていく岩田。
中村「なんまんだぶ、なんまんだぶ。あーめん。」

[校舎はずれ。落下した岩田が派手に倒れる]
若宮「資材は、ここでいいか?」
壬生屋「はい。結構です。力持ちなんですね。」
若宮「そりゃそうだ。それだけだからな。」
壬生屋「うふふふ。」
瀬戸口「…あいつ、俺にはあんな顔絶対しないくせに。」

[プレハブ校舎前]
東原「みんなー! えっとね…、」
茜「ごはんだ。」
東原「ごはんだよー! ありがと。だいちゃん。」
茜「…。」

[屋上]
新井木「先輩!汗が出てます!」
滝川「新井木のはどうでもいいですから、俺のを使ってください。」
新井木「なによ!」
来須「…。」
 来須は、どこからか、タオルを出して自分で拭いた。

[整備員詰め所前]
加藤「なっちゃん、お腹すいてない?」
狩谷「うるさいな! 手をかなづちで打ったらどうするんだ!」
加藤「前、前っ!」
 (ばしぃっ!)
狩谷「…お前のせいだ!」

[屋上]
本田「よーし、俺がみんなにジュースをおごるぞ!」
中村「俺の腹ー!」
本田「なんだそりゃ。」
中村「だから、ふとっぱら。」
 本田は、ばか笑いした。

[教室]
舞「あいつめ、どこに行った!」
ヨーコ「速水サンでスか?」
舞「そうだ!」
ヨーコ「怒らなくてモいいでス、今は壁の修理をしていまスよ。」
舞「黙れ。奴につけた盗聴器から女の声がする!」

[更に別の教室]
善行「重くないですか、その猫。」
石津「…。」
善行「そんなに、首を振らなくてもいいですよ。
 手伝いましょうか?」
石津「…怒らない…の…。」
善行「猫の命も大切ですよ。また、怪我しているんでしょう? …気が向いたら、校舎の方も手伝ってください。」
石津「…あ…り…が…。」
善行「ははは。」

 校舎の修理をしました!


002【キャンプ】

本田「うぉぉぉ! 遅刻する!」
 本田は、麦藁帽子に浮き輪とイルカのクッションとその他色々な物を持って走った。
 教室前で、立ち止まる。
 5121小隊はキャンプ休暇中です。
 連絡不可。以上、よろしく。
 そのうち戻ります。
 本田は、こけた。

速水「よかったんですか。ほんとに。」
善行「いいですよ、別に。」
舞「本田はどうした。」
善行「OFFでまで銃を撃たれたくありません。」
舞「…賢明だ。」

新井木「よーし! 一抜けー!」
芳野「あ、私も。」
滝川「ずるい! なんで、さっきから、先生と新井木ばっかりあがるんだよ!」
新井木「秘密。」
芳野「うふふふ。ヒントは顔かな。」
滝川「…?」

狩谷「加藤…大丈夫か。」
加藤「あ、うん。大丈夫。風にあたれば、酔わへんから。」
狩谷「…馬鹿な奴だ。」
加藤「…えへへ、なんか、ひさしぶり心配されたわ。
 あー、ずっと車に乗ってたいわ。」
狩谷「くっつくな。くそ…車の中だけだぞ。」

壬生屋「はい、よくできました。じゃあ、つぎはどうかな。」
東原「えっとね…4?」
壬生屋「あたり。偉いですよ。」
東原「えへへ。ぎゅー。」
瀬戸口「いつもこうならいいんだが。」
壬生屋「なんですって。」

茜「何で僕が、ねえさんと同じ席になるんだ。」
森「…私だって、あんたみたいな悪魔なんかと一緒にいたくないわよ。」
茜「奇遇だな。」
森「…。」
茜「…。」

原「私は悲しいわ、だって誰も来ないのよ。」
遠坂「仕方ないですよ。くじですから。」
原「私が若宮君や森さんなら、車から車にジャンプくらいするわ。」
遠坂「布団、干すの手伝いますか。」
原「馬鹿。」

来須「…海の、匂いだ。」
若宮「そろそろだな。」
来須「…。」
若宮「…。」
田辺「…あの、そこに、遠坂さん…きゃあぁぁぁ!」
 田辺は、風に飛ばされてトラックの屋根から、飛んでいった。
来須「…まだ、死んでいない。」
若宮「…そうか。」

ヨーコ「やっぱり、みんなで、ご飯作るでス。それがキャンプでス。」
中村「…となると、カレーか。馬鹿に刃物を持たせないようにして、えーと、と言っても飯盒の飯たきにはコツがいるばい。」
ヨーコ「いいじゃないですか、少しくらい、おいし、なくてモ。楽しいから、いいでス。」
中村「…むぅ。」

 体育座りしている士魂号の肩で、ブータは凛と座っている。
 大きな水溜まりをみて、大昔のことを、思い出した。
岩田「フフフ、これで、いつ出動が掛かっても大丈夫です。…しまった、久しぶりにまじめなことを言ってしまいました!」

田代「オメー、なにやってんだ?」
石津「…雨…呼んでいるわ…。」
田代「なんで、泳ぎ行くのに雨呼ぶんだよ。」
石津「…水着…嫌い…だもの…。」
坂上「というより、まだ寒いような気がするんですが。」

 列を作った軍用トラックから、海が見えた。
 歓声があがった。
 全員の体力・気力全回復!
 みんな仲良くなった! 全員の友情評価+8!


003【募金活動】

本田「と、言う事で、傷病第6世代のための、募金活動をやることになった。」

[滝川生存時のみ]
滝川「なんだよそれ、誰が決めたんだ?
 …なんちゃって。」
 女子生徒の冷たい視線で、黙る滝川。

[舞・壬生屋生存時のみ]
舞「くだらん。」
壬生屋「くだらないってないでしょう?
 私たちだっていつそうなるか分からないんですよ!」
舞「…そういう事を言ったのではない。
 …まあいい。勝手にするがいい。」
 舞は席を立つと、教室を出た。
本田「…まあ、とにかくだ。
 決まったんだからしょうがない。
 さっそく、行くか。」

 1時間後

[壬生屋生存時のみ]
壬生屋「募金をお願いします!」

[加藤生存時のみ]
加藤「募金ー、ぼきんー。」

[ののみ生存時のみ]
ののみ「しますっ。」

[若宮・森生存時のみ]
若宮「…。」
森「声を上げてください。身体が大きいんだから。」
若宮「あー、募金をよろしく。お願いします!」

[中村生存時のみ]
中村「なかなかたまらんねぇ。」

[滝川生存時のみ]
滝川「勝手な奴等ばっかりだな。」

[ヨーコ生存時のみ]
ヨーコ「まだ、私の日本はいいほうでス。」

[舞死亡パターン]
 結局、疲れただけであまりお金は集まらなかった。[イベント終了]

[以下、舞生存パターン]

[善行生存時のみ]
善行「やれやれですね。休憩しますか。
 …舞さんは来てないんですか。」

[速水生存時のみ]
速水「あれ、舞…。」

[瀬戸口生存時のみ]
瀬戸口「上手い逃げ方だこと。
 俺もそうすれば良かったかな。」

[壬生屋生存時のみ]
壬生屋「怒りますよ。怒りますからね。」

 向こうから、次々と企業だか役人だか政治家だか分からないが、偉そうなおっちゃん達が、あせって走ってきた。一個中隊くらいは居る。
政治家「あー、5121小隊の募金場所はここかね。」
本田「はい。」
政治家「募金だ。とりあえず百万ほどある。
 いいか、募金したからな!」
役人「へへへ。
 いや、これで例の件はお願いしますよ。」
社長「…お願いします。
 どうやお役に立ててください。」
本田「な、なんだなんだぁ? うぉ。すげぇ。」
坂上「いや、立派な大人ですね。
 こういう人たちばかりなら、日本も安泰だ。」
芳野「…皆さん、顔色悪いですね。」
 どういう訳か、凄い額の募金が集まった!

※全員の発言力が+300…は舞生存パターンだけだろうか?


004【クラス交流会】

速水「よ、よろしく。」
舞「…今さら改めて話す事はないと思うが。」
滝川「なんだ? ロボットの話だったらつきあうけど。」
壬生屋「ふつつか者ですが、よろしくお願いします。」
善行「どうぞ、ジュースでも。たまにはみんなの話をききたくてね」
瀬戸口「いよぉ、俺は楽しくやってるぞ。」
ののみ「えっとね、くらっか。食べる?」
来須「…。」
若宮「改めてこういう席を設けられると照れるな。
 そうは思わんか。」
石津「…あ…なんでも…ない…わ…」
加藤「なんか、うちこういうの好かんわ。あんたどぉ?」
原「あら、嬉しいわ。話しかけてくれて。」
遠坂「どうですか、踊りませんか? …何を笑っているんです?」
田代「なんだよ、文句あるのか。俺が出てたら。」
岩田「フフフ、いいですね。イィ、すごくイィ!」
新井木「目が高いね。僕に目をつけるなんて! あははは!」
田辺「…」
 なぜか眼鏡が破裂した。
茜「…よろしく。なんてね。みんな楽しそうだね。」
狩谷「フン、物好きな奴だ。…それとも僕を笑いに来たのか?」
森「整備の仕事って、こう見えても大変なんですよ。」
ヨーコ「この出会いに、感謝でス。」
中村「分かった! 友達からはじめよう。…え?」
PC自身「…って自分じゃないか。」()

※話せる人数に制限あるので徐々に集まるといいなと思っています。はい。


005【模範演舞の練習】 「司令」は当時の司令NPC名

司令「それでは、模範演舞の練習を行います。」

本田「よーし、それじゃあ、衣装は壊れもんだからな、注意して扱えよ。」
 [ぷしゅっ]
 特別にカラーリングされた重装甲の士魂号が、気恥ずかしそうに、それでものびのびと動き始めた。
 剣を、手にして、両手を広げると、ゆっくりと片足を上げていく。
 女子校の生徒達が、何事かと、手を止めて見守り始めた。
 太陽の光が、両手の剣に照り返された。
 声が、どよめいた。

[錬度が高い場合]
芳野「…すごい…あんなことが、出来るんですね。」
本田「すげえだろ? ま、並みの腕や整備じゃ出来ないぜ。格好のデモンストレーションって訳。」
 爪先で立ち、ゆっくりと舞い始める士魂号。
 殺気が無いのを感じたのか、鳥が、肩にとまった。
 すごい拍手。クラスメイト達が自信ありげに目配せするのを見て、本田は、成功したと思って笑った。
※全員の士気がアップと、全員の発言力が+160されます。

[錬度が低い場合]
芳野「…ひどい…。」
本田「死んでねぇだろうな、中の奴。」
 士魂号がこけたまま、動きをとめている。
 もとの授業に戻り始める女子校の生徒達。
 本田は頭をかくと、こりゃ訓練のやりなおしだと思った。


006【模擬格闘戦】

本田「よーし! それじゃあ模擬格闘戦を始める!」
 生徒達が、わいた!

 この授業は人気のある授業だった。
 見ている奴は体を休められる上に、面白い見物が出来たし、戦う者は自分がいつも思うこと、自分は、ついでにクラスメイトがどれだけ強いか確かめることが出来るからだ。

本田「例によって、東原と狩谷は抜き!
 …戦う相手は…、
 ○○と△△だ!」
 声援があがった。

善行「やれやれ。最近デスクワークばっかりなんですが。」
瀬戸口「…俺、平和主義者。」
茜「…ちっ。」
速水「なんで僕はこう、運が悪いのかな。」
滝川「いっくぞぉ!」
岩田「5秒で解体してあげますよ。」
若宮「こうでなくっちゃな。」
中村「おい、手加減してくれよ!」
遠坂「…まいったな。」
加藤「よっしゃぁ!」
田代「燃やすぞ、コラ!」
壬生屋「負けませんからね。」
舞「…くるがいい。」
石津「…呪…う…わ…。」
田辺「わ、私ですか?」
新井木「ねえ、痛くしたらぶつからね。」
原「…やれやれ。」
森「変なところ、触らないでくださいね。」
来須「…。」
ヨーコ「一撃でス。」

ののみ「みんな、怪我したらめーだよ。」
狩谷「フン、くだらないな。」

善行「…どうぞ、かかってきなさい。」
瀬戸口「フン、弱い犬ほどよく吠えるってね。」
茜「遠慮は要らないケド、変なトコ触らないでくれよ。」
速水「こういうの、好きじゃないけど…行くよ。」
滝川「手加減しねーぞ。」
岩田「あなたの脳ミソ、今日から駅の名前しか口に出来ないようにしてあげます。」
若宮「行くぞ!」
中村「ぬしゃ、くらわすぞ!!」
遠坂「行きますよ!」
加藤「いてもうだろか! あぁ?」
田代「泣かすぞ、コラァ!」
壬生屋「覚悟はいいですね!」
舞「…来るがいい。」
石津「…三途の川を…見ると…いいわ。」
田辺「…わ、私が、本気だしたらどうなっても…し、知りませんよ。」
新井木「きれいな花には刺があるってコトバ、知ってる?」
原「何? 私に勝てると思ってるわけ?」
森「あなたって、本当に馬鹿な人。子供ね。」
来須「…来い。」
ヨーコ「COME ON!!」

本田「それまで! 両方とも良くやった!」
 勝った○○が、声援に包まれた。
 負けた△△は、憮然としている。
本田「お、もう時間だな。今日はここまで!
 殴られたところは、ちゃんと冷やしておけよ。」

※ひょっとして喧嘩と同じだろうか。ふむ。
 ちなみに、全員の士気がアップと、勝者の発言力が+100されます。


007【士気の向上週間】 ●●は当時の委員長(司令)NPC

[PC1組]
本田「それとだな…委員長。」(以下に続く)

[PC2組]
坂上「あとはですね…委員長。本田先生。」(以下に続く)

[芳野HRバージョン]
「あとは…委員長からお話があります。
 本田先生…いらっしゃったんですか?」(以下に続く)


 委員長がマイクを持った。
●●「今週一週間を士気の向上週間にします。」
クラスメイト全員「…。」
加藤「委員長、士気の向上って、具体的には何をするんですか。」
●●「…。」
本田「…。」
クラスメイト全員「…。」
本田「まあ、とりあえずなんかやろう。」
 [コケたような音]
 原因不明ですが、なぜか士気が高くなります。
 全員が悩んだ!

※「加藤」になっているところは、壬生屋・来須・滝川・新井木等色んな人の報告あり。条件…クラス内でランダムっぽいですね。
 ちなみに、誰になるかはどうやら前日以前に決まっているみたいで、戦死したはずのNPCが出て来る場合もあるそうです…(笑)。


008【炊き出し】 ●●は当時の委員長(司令)NPC

本田「ふむ、それで。」
●●「はい。もう、個人では食事をまかなえない人たちが出ています。」
本田「自前の給食みたいなもんだな。…分かった、許可する。食わなきゃ戦えないし、びよーにもメタルにも悪いしな。…だれが、作るんだ。」
●●「当番制にしたいと思っています。」
本田「…分かった。
 委員長。食うことも困り出した国が、かつて戦争に勝ったことはあったか。」
●●「…。」
本田「…いや、すまん。お前達とは関係ないよな。
 やれるだけやろう。」
●●「はい。」
 今後、食事を供給します。1日に食糧として、ジャガイモ60kgを消費します。
 食糧が続く間、体力・気力の回復率は通常どおりになります。


009【訓練の強化週間】 ●●は当時の委員長(司令)NPC

[PC1組]
本田「それとだな…委員長。」(以下に続く)

[PC2組]
坂上「あとはですね…委員長。」(以下に続く)

[芳野HRバージョン]
「あとは…委員長からお話があります。」(以下に続く)


 委員長がメガホンを持った。
●●「今週一週間を訓練強化週間にします。」
 クラスメイト全員が、嫌な顔をして上を向いた。
本田「うむ。気持ちは分かるが、まあ、必要だということだな。じゃ!」
 一週間の間、訓練効果が2倍になります
 全員のストレスがたまった!
 みんなの方針会議出席者に対する友情評価が-10!


010【遅刻撲滅週間】 ●●は当時の委員長(司令)NPC

[PC1組]
本田「それとだな…委員長。」(以下に続く)

[PC2組]
坂上「あとはですね…委員長。本田先生。」(以下に続く)

[芳野HRバージョン]
「あとは…委員長からお話があります。
 本田先生…いらっしゃったんですか?」(以下に続く)


 委員長が拡声器を持った。
●●「今週一週間を遅刻撲滅週間にします。」
クラスメイト全員「えー!」
 本田が笑った。
本田「そう言うな。当たり前田のクラッカーだろ?」
クラスメイト全員「…。」
 [ずどどどどどどどどど!!]
本田「笑え。」
クラスメイト全員「…。(※声は力なく笑っている)
本田「よし。ということで遅刻撲滅だ。ついでに面白いギャグで笑わない奴も撲滅する。」
 …地獄?
 一週間の間、遅刻ペナルティがつきます。
 全員のストレスがたまった!
 みんなの方針会議出席者に対する友情評価が-10!


011【本田/謹慎】

「なんで朝早く呼ばれたか、分かるか。
 おいたが過ぎたな、○○。
 おめーには10日の謹慎処分を命じる。
 頭を冷やして出直してこい。」
 10日間の謹慎処分を受けました。

※謹慎処分の対象が先生である場合はこのメッセージは出ません。
 ちなみに、謹慎期間中は毎日、
「謹慎期間が終わりました。」・「今日は体の調子が悪いのでお休みします。」
 が毎朝出る病欠扱いとなるようです。
 ちなみに、謹慎が明けると、
「謹慎期間が終わりました。」・「家から××を持ってきた。」/「昼食代として500円貰いました。(※滝川限定)」と毎朝出るそうで。毎朝謹慎明け??
 …かと思えば、「謹慎中なので、自宅で反省します。」というメッセージが出ることもあるようですね?? しかもこっちになると永遠に謹慎が開けないらしい!?(そ、そんな…)


012【王様ゲーム & 王様ゲームコンプリート】

[王様ゲーム]
本田「芳野先生は…いるな。よし。
 あーおほん。
 で、王様ゲームなんだが。」
芳野「…なんですか、それは。」
本田「ジャンケンで勝った王様が、負けた奴に言う事聞かせるゲーム。」
芳野「はぁ…それで…レクリエーション…ですか。」
本田「そんなもんだな。
 さっそく王様を決める!」
 本田の掛け声で、いっせいにクラスメイトがより集まって、ジャンケンを始めた。
本田「…。」
芳野「…私、ですか。」
本田「また、先生ですか。鬼ヅモですね…で、大臣は…「仲間はずれは負けよ」でいくか。
 …せーの!」
クラスメート「仲間はずれは負けですよっ!」

[選択肢1]
 (グー) / (チョキ) / (パー)
 クラスメイト達が一斉に○○を見た。
○○「…。」
本田「ということで、決定。お前への指令は…、」
芳野「…ええぇと、じゃあ…。」
 芳野は、黒板にチョークで一気に書いた。
 芳野先生にチャイナドレスをプレゼントせよ!

[王様ゲームコンプリート]
 本田先生に、芳野先生へチャイナドレスをプレゼントしたことを報告しました。
本田「あれ、お前、本気でやったの?」
 ○○はぶっ倒れた。
本田「…いや、驚いた。さすがだわ…。」
 本田は、感心した顔で○○を見た。
本田「お前、一体、どんな奴なんだ…まあいいけど。
 みんなも、お前の事、すげぇ奴だって言ってるぞ。
 こりゃ、今度もなにか頼んでみるかな。
 …あはは。ウソうそ。
 で、これ、ご褒美。」
 本田は、手作り勲章を手渡した!


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